『デイ・アフター・トゥモロー』ってどんな映画?
地球温暖化の代償として突如として訪れる、人類史上最悪の氷河期。大津波に飲み込まれ、極寒の限界地帯と化したニューヨークを舞台に、生き残りをかけた人々の壮絶な闘いと、息子を救うため氷点下の世界へ挑む父親の命懸けの旅路を描き出す。ディザスター映画の巨匠ローランド・エメリッヒが圧倒的なスケールと最新のSFXで映像化。日常の「安全な嘘」が一瞬にして剥ぎ取られ、牙を剥いた大自然の冷酷な真実が地球を包み込む、世界中を大パニックに陥れたパニック・スペクタクル映画。
見どころは、未曾有の超巨大台風(スーパー・ストーム)が北半球を襲い、人類が孤立無援の恐怖に追いつめられていくノンストップのサスペンス。ニューヨークは一瞬にして巨大な高潮に飲み込まれ、サム(ジェイク・ギレンホール)やローラ( エミー・ロッサム)、資産家の息子は公立図書館へと逃げ込む。外は気温が急降下し、触れるものすべてを凍らせる絶対零度の寒波が迫る中、司書やホームレスと本を燃やして暖を取りながら命を繋ぐ。
猛烈な吹雪と狼の群れ、そして崩落する氷の床。ジャックの妻が残された患者のために病院に留まり、世界中の人々がパニックのなかで祈るなか、運命のタイムリミットが刻一刻と迫る。
デニス・クエイドの執念の熱演とジェイク・ギレンホールらの初々しくも力強い演技が、エメリッヒ監督の代名詞である破壊美学のなかで奇跡の融合を果たした、今なお色褪せない世紀のパニック・サスペンス映画の金字塔だ。
あらすじ
古代気象学のエキスパートであるジャック・ホール(デニス・クエイド)は、地球温暖化によって猛烈な寒冷化が引き起こされる危険性を政府に警告していた。しかし、ベッカー副大統領(ケネス・ウェルシュ)らは経済への影響を理由にその警告を「嘘」だと一蹴。だがその直後、地球の気候は恐るべきスピードで狂い始める。激しい焦燥のなか、イギリスの海洋学者ラプソン教授(イアン・ホルム)やサイモン(エイドリアン・レスター)、デニス(リチャード・マクミラン)らが大西洋の急激な海水温低下を観測。時を同じくして、ジャックの息子サム(ジェイク・ギレンホール)は、密かに想いを寄せる同級生ローラ(エミー・ロッサム)らとともに、クイズ大会のためニューヨークへ向かっていた。
キャスト
ジャック・ホール(気象学のエキスパート) - デニス・クエイド
サム・ホール(ジャックの息子) - ジェイク・ギレンホール
ローラ・チャップマン(サムの同級生) - エミー・ロッサム
テリー・ラプソン教授(海洋学者) - イアン・ホルム
ルーシー・ホール(ジャックの妻) - セーラ・ウォード
ジェイソン・エヴァンス(気象観測士) - ダッシュ・ミホク
フランク・ハリス(同) - ジェイ・O・サンダース
J.D.(資産家の息子) - オースティン・ニコルズ
ブライアン・パークス - アージェイ・スミス
ジャネット・タカダ(NASAのハリケーン研究者) - タムリン・トミタ
パーカー - サーシャ・ロイズ
レイモンド・ベッカー副大統領 - ケネス・ウェルシュ
ルーサー(ホームレス) - グレン・プラマー
トム・ゴメス(気象庁の職員) - ネスター・セラーノ
ブレイク大統領 - ペリー・キング
ボブ - ケネス・モスコウ
サイモン - エイドリアン・レスター
デニス - リチャード・マクミラン
ブッカー - ヴラスタ・ヴラナ
ヒデキ - ラッセル・ユエン
ピアス将軍 - チャック・シャマータ
キャンベル - フィリップ・ジャレット
ジュディス(図書館の司書) - シーラ・マッカーシー
ジェレミー - トム・ルーニー
エルサ - エイミー・スローン
ピーター - ルーク・ルトゥルノー
タカ - ティム・ハマグチ
バート(ヘリのリポーター) - ウィリアム・フランシス・マクガイア
ボルスティーン - クリストファー・ブリットン
トミー - ティム・バグレー
ジェフ・バフィン - ジャック・ローファー
ニューヨークのバスの運転手 - ゴードン・マステン
感想
原作のほうが面白いらしいが。
この日は、案の定というか、評判のよくない「デイ・アフター・トゥモロー」と、公開されるやなぜかみんな沈黙してしまった「キルビルVOL.2」を見た。
「デイ・アフター…」は懐かしい雰囲気の(「日本沈没」のような)パニック映画で、意外なことに、画面を見ている間はわりと退屈しない。たぶん画面には映っていない様々なB級SFの幻影に、どこかで幸福感を感じているのだと思う。
「キルビル」については、あらためて書こう。
『デイ・アフター・トゥモロー』を観るには?
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『デイ・アフター・トゥモロー』作品情報
監督 – ローランド・エメリッヒ
脚本 – ローランド・エメリッヒ、ジェフリー・ナックマノフ
原案 – ローランド・エメリッヒ
製作 – ローランド・エメリッヒ、マーク・ゴードン
製作総指揮 – ウテ・エメリッヒ、ステファニー・ジャーメイン、ケリー・ヴァン・ホーン
音楽 – ハラルド・クローサー
撮影 – ウエリ・スタイガー
編集 – デヴィッド・ブレナー
制作会社 – セントロポリス・エンターテインメント、ライオンズゲート、マーク・ゴードン・プロダクションズ
製作会社 – 20世紀フォックス映画
配給 – 20世紀フォックス
公開 – アメリカ:2004年5月24日、日本:2004年6月5日
上映時間 – 123分


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