すえのぶけいこの漫画『ライフ2 ギバーテイカー』(アフタヌーン2016年8月号~2018年12月号連載、単行本全6巻)を原作として、『ギバーテイカー』のタイトルで、2023年1月22日~2月19日にWOWOW「連続ドラマW」枠にて放送・配信。主演は中谷美紀。原作では主人公は「妹を殺された刑事」であったが、本作では「娘を殺された元小学校教諭の刑事」へと設定が変更されている。2007年にテレビドラマ化されたすえのぶの他作品である『ライフ』との関連性は無い。
ギバーテイカーの原作
「こんなに矯正教育がうまくいった例はない」「生まれ変わった」と称えられ少年院から出てきたのは、かつて妹の命を奪った美少年だった――。「怖いものなんて無い」という凛々しく勇猛な女刑事・倉澤樹(くらさわいつき)が、史上最悪の殺人犯との死闘に身を投じる! 累計発行部数1000万部超の衝撃作『ライフ』のすえのぶけいこ、初の青年誌連載。強烈に苛酷な舞台をエネルギッシュに描き出す!
ギバーテイカーの原作を読んだ人の感想
ドラマ ギバーテイカー
感想
布団をかぶり、風邪の熱にうかされながら夢うつつで見ていたのだが、意識が戻るたびに中谷美紀が難しい顔をしていて、これは向いていないなあという感想だった。それと菊池風磨が必要以上にうざすぎる。
終盤近くまで見て、絶対見たことあると確信したが、記録に残っていないので初見らしい。脚本が酷すぎる気がする。
キャスト
主要人物
倉澤樹 – 中谷美紀
貴志ルオト / 小林一真 – 菊池風磨(Sexy Zone)(幼少期:志水透哉)
警察
今井要 – 池内博之
椿理子 – 深川麻衣
仁科昌裕 – 遠山俊也
宇賀神敏一 – 袴田吉彦
加藤 – 清水伸
楠木 – 七瀬公
湊靖久 – 池田鉄洋
樹の関係者
小野塚優一 – 吉沢悠
小野塚穂乃花〈享年8〉 – 松岡夏輝
篝伸哉 – 平山祐介
小野塚優一の妻子 – 鈴の屋玉乃、豊田温大
ルオトの関係者
貴志茉莉絵 – 斉藤由貴
津山聡美 – 馬場ふみか
津山善行 – 吉田ウーロン太
その他
有坂弥生 – 桜田ひより
金田佑 – 櫻井健人
スタッフ
原作 – すえのぶけいこ『ライフ2 ギバーテイカー』(講談社『アフタヌーンKC』刊)
脚本 – 小峯裕之
音楽 – 林ゆうき、奥野大樹
監督 – 鈴木浩介
チーフプロデューサー – 青木泰憲
プロデューサー – 小林祐介、黒沢淳、雫石瑞穂
制作協力 – テレパック
製作著作 – WOWOW
ドラマ ギバーテイカーを観た人の感想
- 「ギバーテイカー」(邦ドラマ感想)。(.::IT’S SO DELICIOUS::)
- ギバーテイカー(2023年)(勝手に映画紹介!?)
- ギバーテイカー(ドラマ)考察ルオトの本当の狙いは?ラストがヤバイ!(はなろぐ)