【実況】巨人の星

第15話|嵐のマウンド

「ナイス当たり!」←殺人未遂だわw 【実況】巨人の星
「ナイス当たり!」←殺人未遂だわw
【前回(第14話|あざだらけのミット)のあらすじ】
豪速球を投げる飛雄馬に対し、伴は捕球に失敗し続けるがあきらめない。3日目、ついに伴が捕球に成功。一方、星雲高校の正捕手は飛雄馬の球を捕れない。伴は「捕手になる」と宣言し、一徹は「すべて予定通り」と満足。伴は飛雄馬に勝負を求められ一度は遠慮するが、最終的には思い切り投げて屋内を壊してしまう。翌日、伴は野球部に正式入部し、飛雄馬とのバッテリーが誕生。一徹も密かに二人の練習を見守るのだった。

今日も練習に励む飛雄馬・伴バッテリー。

背景と飛雄馬の縮尺がおかしい

伴はもはや柔道部の試合すらシランプリなのだった。このため、柔道部は6人抜きされて負けてしまい、柔道部の面々は飛雄馬を懐柔して伴を取り返そうとするが……

膝づめ談判


これほどいってもわからないのか!
わかりません、あなたがたのその根性が!

実は伴は、わざと冷たくして柔道部を強くしようとしているのだった。
その気持ちを察した飛雄馬は、これ幸いと練習に気合いを入れる。
天野先生も負けずにノックを始めるので、だらしない先輩たちは音を上げていくのだった。

「星のせいだ、おかげでこっちはいい迷惑だ・・・」

練習後の帰り道、しつこく飛雄馬を説得にきた柔道部の甲斐君は、言うことを聞かない飛雄馬に腹を立てて、投げてしまう。
ズレている、全然ズレているよ!と飛雄馬は訴えるが、チンピラが、去っていく甲斐君の後頭部にチンピラがブロックを投げてしまう

「ナイス当たり!」←殺人未遂だわw


甲斐君は気絶し、影で見ていた野球部の先輩は、「あれは星がやった」とウソの告げ口をしたので、飛雄馬ほ柔道部に袋叩きにされてしまう。
先輩たちはさらに新聞部にも匿名で投書したため、天野先生は校長に呼び出されてしまう。
へへへ、面白くなったぞ、とほくそえむ先輩たち。

伴、ひとり練習後のグラウンドで飛雄馬を待っていると、飛雄馬がボロボロの姿で現れた。

巨人の星

誰がこんなことを…さては柔道部かっ
新聞部に訳を聞いた伴は、飛雄馬と二人で甲斐君の病室に飛び込んでを問いつめると、甲斐君、ウソをつき通せず白状してしまった。

お、俺が・・・俺が悪かったんだーっ(>_<)


かくして野球部も星たちも、気兼ねなく練習に打ち込めるようになりましたとさ(エッ、柔道部は??)
 
【次回の巨人の星は!?】
紅洋高校との対抗試合が決定。飛雄馬は花形との勝負を意識しつつも、補欠の立場を守り弁当運びを買って出る。一方、花形はラジオ中継を手配し星雲が不利な展開になれば星を起用させる策略を練る。試合開始後、花形率いる紅洋が早々にリード。もどかしく見ていた飛雄馬は、8回裏ついに出場を直訴。マウンドに立って打者を三振に仕留め、観客を沸かせる。しかし紅洋は伴の捕球の弱点を突く振り逃げ作戦に出て二塁まで進塁。次打者は花形。スタンドの熊本農林・左門はスカウティングメモを取りながら、伴のキャッチングに問題があると分析。ついに星と花形の宿命の対決が始まろうとしていた。(第16話|早すぎた登ばん)

 

【次回の巨人の星は!?】
紅洋高校との対抗試合が決定。飛雄馬は花形との勝負を意識しつつも、補欠の立場を守り弁当運びを買って出る。一方、花形はラジオ中継を手配し星雲が不利な展開になれば星を起用させる策略を練る。試合開始後、花形率いる紅洋が早々にリード。もどかしく見ていた飛雄馬は、8回裏ついに出場を直訴。マウンドに立って打者を三振に仕留め、観客を沸かせる。しかし紅洋は伴の捕球の弱点を突く振り逃げ作戦に出て二塁まで進塁。次打者は花形。スタンドの熊本農林・左門はスカウティングメモを取りながら、伴のキャッチングに問題があると分析。ついに星と花形の宿命の対決が始まろうとしていた。(第16話|早すぎた登ばん)
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