【実況】巨人の星

第19話|狙われた左腕

斬新な構図! 【実況】巨人の星
斬新な構図!

長屋の星家に現れたサングラスの男・鷹鳥信作(関映のスカウトマン)が、星親子の投球練習を見つめる。
巨人の星 であるらしい

昔のマンガでは、スカウトマンはいつもこういう怪しい風貌をしているのだが、実際にそういうものだったのだろうか?
てゆか、関映ってプロなのか?
この時代、映画会社が関係しているチームは「東映フライヤーズ」(のちの日ハムである)だけなのでは……

鷹鳥信作は、一徹と巨人で同期だったらしいが、肩を壊してお払い箱になった男で、
貴様は巨人に復讐したいだけだ
と一徹は指摘する。

ところが明子姉ちゃんが事故に!
スタンドで車を持ち上げる機械に足をはさまれたのだという。
病院に駆けつけた飛雄馬と一徹

とにかく応急処置だけしておきました、と医者。
骨が折れていることはたしかです
複雑骨折は往々にして厄介な後遺症がありましてねえ
と思わせぶりなことを言う

飛雄馬「姉ちゃんは×××になっちゃうんですか」(カタワ、ならん)
医者「早めに手術をすれば…」
「手術ってお金がかかるんじゃ…」
「それは安くないよ、でも一生×××になるよりは…」
何を話しているか、わからないのである。
だいたい、何の手術をするというのか?

飛雄馬、鷹取のところへ走ろうとする。
「10万円いるんだ、モタモタしてると姉ちゃん×××ってしまうんだぞ!」
飛雄馬を止めようとする一徹。

斬新な構図!


あのチームに入ったらお前は潰されてしまうぞ!
などと言い合っている間に、鷹取は早々と病院に金を払ってしまっていた。

飛雄馬、関映のグラウンドへやってくる。
そろそろ来る頃かと思っていたよ、と鷹取。
これにちょっと君の名前を書いてくれたまえ、と契約書を出す。
飛雄馬、ここが俺の墓場かと思って、思わずサインをためらう

あばよ、巨人の夢・・・


そこへ、
書いちゃいけない! と明子の声――
10万円を突き返す。
「いちばんのオバカさんはあんたよ、
 片足になってもお嫁のあてぐらいジャンジャン見つけちゃうんだから…」
「俺もバカだが姉ちゃんもバカだ!」
「おかしくって泣けてくるぜ…」

「おかしくって泣けてくるぜ…」


ちくしょう、夢が、星が、俺の前に舞い戻ってきやがった
って、姉ちゃんの脚はいいのかよwww

鷹取、関映の監督に、あの子は全然使い物になりませんでしたと報告する。
10万円は勉強代としてあきらめます
あれっ、お金は明子がさっき返したのでは・・・と思って見ていると、
場面は変わって星家、鷹取からの手紙を読む一徹。
お金は飛雄馬君が巨人のエースになるまで貸しておくとのこと。

読み終えた一徹、失礼な、とつぶやき、
俺は頑固で意地っ張りでへそ曲がりじゃないぞ
喜んで拝借させていただく

といいつつ上機嫌www

といいつつ上機嫌www


だが飛雄馬よ、借りて大丈夫だな?
いや、借りたのはあんただろう!ww

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