【実況】巨人の星

第2話|悪魔のギブス

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【実況】巨人の星 第2話★悪魔のギブス
【前回(第1回|めざせ栄光の星)のあらすじ】
昭和32年、野球嫌いの小学5年生・星飛雄馬は、酒に溺れる父・一徹による、厳しい野球への情熱にさらされていた。長嶋茂雄の入団発表会で、飛雄馬は魔送球を投げるがうまく決まらない。飛雄馬は壁に穴を開けるほど投球練習に励み、一徹は飛雄馬に「巨人の星座」のように輝く未来を語りかける。

番長・赤川君は、意外とのちのちまで登場するキャラである。

さて飛雄馬、不良との喧嘩に石を投げるのが得意
そこにベージュのスポーツカーに乗った花形、初登場
石を投げた飛雄馬をこっそり見ていた一徹、帰ってきた飛雄馬を叱る
オレは父ちゃんの人形じゃないやい!とまたも外へ飛び出す飛雄馬
姉ちゃんに諭されて帰ったものの、
待っていた父ちゃんが出してきたのは打倒大リーグ養成ギブスだった
(という名称について、特に説明はない)
おかげで飛雄馬は跳び箱や逆立ちもできず、みんなに笑われる始末
父ちゃんのやつ、さんざんオレに恥をかかせやがって…
飛雄馬はなんだか異常にくやしがりなのである

普通の人がギブスをするとこうなってしまう

帰るなり、もうこんなギブスなんて願い下げだ!とギブスを投げ出す飛雄馬
しかし姉ちゃんに諭されて渋々また着用する

ダメでしょ、とギブスを付けてくれる姉ちゃんwww

一方、花形は赤川からギブスのことを聞いて、得体の知れない恐怖をおぼえるのだった

花形はなぜかいつも野球の恰好なのか

翌朝、珍しくなごやかな朝食をとっているところに赤川がやってきて、
ギブスを見たことをばらすと
父ちゃんが激怒してちゃぶ台返しキター!
これが有名なエンディングのあのショットだが、
実際に映っているのは、宙を舞うごはん、箸、かまぼこ、醤油差しなどである

この後、花形率いるブラックシャドーが父ちゃんの工事現場を襲い、土方Vs.不良というおかしな乱闘シーンになる。
不良の一人がトロッコに飛び乗るとそれが止まらなくなり、父ちゃんが飛雄馬のギブスをすかさず外すと、飛雄馬が投げた石がブレーキを当たってことなきを得るのである

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