【実況】巨人の星

さて、これから大変なことを始めようとしているのである。
もう何十回目になるのか、TVKで「巨人の星」の再放送が始まることに気づいたので、この機会に最後まで見て、全182話を紹介しつつツッコミを入れようというのだ。
無謀すぎる試みで、最後まで続けられるかどうかココロモトないが…

【実況】巨人の星

第34話|甲子園大会開幕

さあ、夢にまで見た甲子園球場! 遅いのう――とイライラ伴が待っているのは、対戦相手決めのくじ引きの結果。 しかし、エース河野が引き当てたのは、昨年の優勝校、愛知の三河高校だった。 そのエース立川は予選でヒットを一本も許していない。決め球のド...
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第33話|甲子園へのVサイン

ついに地区予選で優勝した青雲、明日はいよいよ甲子園に出発である。 ちやほやと息子の面倒をみる青木のお母さんを観て、 お母さん、か・・・ と飛雄馬は羨ましそう。 星さん、ですか? 息子が本当にお世話になりまして・・・ 帰宅して母の写真を見つめ...
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第32話|一本足のホームラン

※「第31話|とび込んで来た浪速っ子は録画にしっぱい ・・・そうこうしている間にも、神奈川の代表校はまだ決まっていないのだった(えっ)。 神奈川といえば、もちろん花形のいる紅洋高校が本命である。 ということで、天野部長から伴と決勝戦の視察を...
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第30話|山から来た挑戦者

ケンシロウは星雲高校を訪れ、柔道部キャプテンの伴宙太君に会いたいとのたまう。 「あいつは柔道部をやめた、今は野球部だ」 「ばかもん、あの伴君が野球だと?ハハハ…なぜあれほどの男が」 よくわからないテンションのケンシロウである。 実は野球部は...
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第29話|泥だらけの決勝戦

さて、ご馳走食い過ぎで全員ゲリという事態に陥った星雲高校野球部。 泥だらけではなく、「○○だらけの」じゃないのか、という対・双葉高校戦が始まる――。 朝から駆けつけた校医は、出場を辞退するしかないなと判断していた。 「私の責任だ、星監督の真...
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第28話|根性の延長戦

土方仕事への出がけに新聞が書き立てた飛雄馬の記事をちらりと眺め、 なにが神技だ、すべては努力の賜物だ とつぶやく一徹であった。 「ハイ、今日のタバコ代」と明子が小銭を渡すと、引換えにその3倍ほどの小銭を渡し、 「たまにはスタンドで弟を応援し...
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第27話|迷いの失投

第2試合?の対戦相手は関東高校。 唐突だが、ここに松田という兄弟がいた。 飛雄馬が内角を突こうとした瞬間、土埃が目に入った松田兄、球を避けきれずにバットを持つ手に直撃してしまう。 両手が血みどろに… 松田弟が「人殺し! 俺の兄さんをどうして...
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第26話|栄光への第一戦

さて地区予選、星雲高校の初戦相手は帝都学園、前年の地区優勝校であった。 まったくくじ運が悪かったな・・・とみんなはアキラメ顔だが、一徹の威光を借りつつ、みんなを激励する天野新監督だった。 それを見ながら、飛雄馬は今朝の一徹とのやりとりを回想...
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第25話|汗と涙の背番号1

父ちゃんは何を考えているんだ、 なぜ父ちゃんが俺の巨人の星の道に立ちふさがるんだ… というところからである。 「へそ作戦で押しまくれ~!」とレギュラーチームを鼓舞する一徹。 しかし、監督は星の父親なのに…とレギュラーの顔もだんだん青くなって...
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第24話|謎のへそ作戦

一徹の支持でマウンドより後ろに下げた飛雄馬の投球位置が、日に日にマウンドに近づいてくる。 その一歩一歩が、星雲野球部の成長の歩みなのである。 一徹は来たる地区予選戦に備え、レギュラー対補欠チームで先発メンバーを決めるという。 そして飛雄馬の...
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第23話|スケッチブックの秘密

牧場君の登場である。懐かしいなあ。 体育授業のバスケ、飛雄馬、自分が出したパスをとられて、 しかも、わざと強いパスを投げたりしたので、 牧場君、みぞおちが苦しくなって倒れてしまう。 飛雄馬は虐められて育ったから性格悪いよなー。 自分のせいで...
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第22話|拒否された特訓

いよいよ一徹の猛訓練が始まる。 ランニングにうさぎとび、ゴミの埋め立てまでやらされて、 あまりの練習のきつさに、みんなは監督を拒否することにした。 星監督ボイコットを叫んで部室でストライキである。 伴は「あれしきのシゴキに音をあげるとは!」...
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第21話|テストされる星監督

なんと、いきなり遊園地でウォータースライダーに乗っている飛雄馬と一徹! これって花やしきじゃなさそうだし、よみうりランドだろうか? 墨田区からはかなり遠いはずだが・・・ 映画は野球選手の大事な目に悪いからな (だからレジャーするなら遊園地と...
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第20話|のこりかす監督

伴自動車工業の重役?会議。 先日の紅洋との試合結果に、まだ機嫌のいい大造である。 大川の区民球場で練習試合をやっとるんだ (このころはまだ隅田川を大川と呼んでいたようだ。それとも大造が下町の人間だからかね?) 宙太の活躍を見てやってくれ、と...
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第19話|狙われた左腕

長屋の星家に現れたサングラスの男・鷹鳥信作(関映のスカウトマン)が、星親子の投球練習を見つめる。 昔のマンガでは、スカウトマンはいつもこういう怪しい風貌をしているのだが、実際にそういうものだったのだろうか? てゆか、関映ってプロなのか? こ...
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第18話|一番おそろしい敵

紅洋との試合は引き分けに終わったものの、新聞部の野球部特集号で星雲校内は大騒ぎ。 最初は飛雄馬も「レギュラーに失礼でしょう」なんて言っていたが、「そこがまた奥ゆかしい!」などとおだてられ、だんだんその気になっていく。 いい気になりやがって、...
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第17話|宿命の対決

さて、花形対決の続き―― 状況は8回裏ランナー1・2塁。 ふふん星よ、ぼくはずるい男にもなるぞ、と花形は呟く。 花形の作戦は、バットを振ると伴が捕球できないという弱点を突くというものである。 あんなに勝負したがっていたくせに・・・ 一方、星...
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第16話|早すぎた登ばん

花形の紅洋から対抗試合の申し入れがあったと聞き、 花形め、明らかに俺との勝負を目的に試合を申し入れたな! 明らかにとまで決めつける飛雄馬である(補欠のくせに自意識過剰)。 しかし伴も花形打倒だ!と盛り上がっているのを見て、先輩を立てようと考...
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第15話|嵐のマウンド

今日も練習に励む飛雄馬・伴バッテリー。 伴はもはや柔道部の試合すらシランプリなのだった。このため、柔道部は6人抜きされて負けてしまい、柔道部の面々は飛雄馬を懐柔して伴を取り返そうとするが…… これほどいってもわからないのか! わかりません、...
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第14話|あざだらけのミット

まずはじめに伴が投げ、飛雄馬は吹き飛ばされつつも、さすがにちゃんとキャッチする。 よし、ではおまえが投げろ 飛雄馬、伴の運動神経ならうまくよけるだろうと、フルパワーで投球! 伴はまともに受けてぶっとばされる。 おのれえっ…! ヤバイ!と咄嗟...