一部、オー・ヘンリーの短編『赤い酋長の身代金』が基になっており、不誠実な夫を持つ女性が誘拐されるという設定が、1959年製作のテリー・トーマス、ジョージ・コール、シド・ジェームズ主演のイギリスのコメディ『Too Many Crooks』に類似している。
殺したい女の感想
懐かしい80年代の映画で(86年)、ダニー・デヴィートはこの辺りから頭角をあらわしたと記憶している。
彼以外はベット・ミドラーがほとんどの笑いを担当している。
O・ヘンリーの小説を原作にした脚本は、あまりうまくない。
性格がよくて悪いことをできない犯人の妻を演じるヘレン・スレイターが可愛い(84年の「スーパーガール」の女優)。
殺したい女のあらすじ
サム・ストーンは、妻バーバラの父の財産を目当てに結婚したが、義父が長生きしたため、独自に財産を築く。義父の死後、バーバラ殺害を計画するが、彼女が誘拐され、身代金50万ドルを要求される。誘拐犯は、サムのデザイン盗用を恨むケスラー夫妻だった。一方、サムの愛人キャロルは、彼の妻殺しの現場を撮影して脅迫しようとするが、誤解が重なり、警察や関係者を巻き込む騒動に。警察はサムを容疑者として逮捕するが、バーバラはケスラー夫妻と協力し、サムから財産を奪う計画を立てる。身代金引き渡し現場で、ケンは車ごと海に飛び込み、警察は別人の死体を発見。バーバラはサムを海に突き落とし、ケスラー夫妻と身代金を手に入れる。
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殺したい女のキャスト
バーバラ・ストーン – ベット・ミドラー
ケン・ケスラー – ジャッジ・ラインホルド
サンディ・ケスラー – ヘレン・スレイター
キャロル・ドッズワース – アニタ・モリス
アール・モット – ビル・プルマン
ベンダー警部 – アート・エヴァンス
ウォルターズ警部 – クラレンス・フェルダー
ヘンリー・ベントン署長 – ウィリアム・G・シリング
ベッドルーム・キラー – J・E・フリーマン
殺したい女のスタッフ
脚本 – デイル・ローナー
原作 – オー・ヘンリー『赤い酋長の身代金』
製作 – マイケル・ペイサー
製作総指揮 – リチャード・ワグナー、ジョアンナ・ランカスター、ウォルター・イエットニコフ




