わにとかげぎすは、TBS系「水ドラ!!」枠にて、2017年7月19日～9月27日に放送。主演は有田哲平（くりぃむしちゅー）で、本作が連続ドラマ初主演。
わにとかげぎすの感想
ファーストインプレッション
古谷実の原作をそういえばちゃんと読んだことがないのだが、いかにも面白そうだと期待を煽るこの初回はきっと原作の力だろう（タイトルは深海魚の種目名とのこと）。
脚本は昨年2回以降を見損ねた「プリンセスメゾン」の高橋泉。
最終回まで観て
終わってしまった。
モチーフは「暴力」で、原作を知らないので、どこに着地するのか読めないスリリングなドラマでとして今季では最も面白かった。
半分はもちろん本田翼のハマり役によるものである。
わにとかげぎす あらすじ
富岡ゆうじはスーパーで深夜の警備員として働いていたが、自分にこれまで友だちや恋人と呼べる存在がいなかったことに気づき、これまでの孤独で無為な人生を深く後悔し、友だちを作ろうと決意する。その後、勤務先のスーパーに脅迫状が届いたことを皮切りに、さまざまな事件に巻き込まれる。
わにとかげぎすを観るには？
わにとかげぎす キャスト
富岡 ゆうじ（警備員） – 有田哲平（くりぃむしちゅー）（中学生時代：酒井天満）
羽田 梓（富岡の隣人） – 本田翼
警備会社 同僚
花林 雄大 – 賀来賢人
雨川 勇 – 吉村界人
闇金業者
島田 裕至 – DOTAMA
川上 – 福山翔大
堀田 – ACE
窃盗グループ
吉くん – 稲葉友（第8話 – 最終話）
岸田 – 永瀬匡（第8話 – 最終話）
土屋 – 小柳心（第8話 – 最終話）
その他
吉岡 華（パチンコ店従業員） – コムアイ（水曜日のカンパネラ）
灰野（羽田の元彼） – 森優作（第3話・第5話・第8話 – 最終話）
涼子（灰野の彼女） – emma（第8話・最終話）
ラジオパーソナリティ – 尾崎世界観（クリープハイプ）
上原 洋介（引きこもり） – 淵上泰史
東金 直弥（ヤクザ） – 村上淳
ホームレスのオヤジ – 光石研
羽田 梓（富岡の隣人） – 本田翼
警備会社 同僚
花林 雄大 – 賀来賢人
雨川 勇 – 吉村界人
闇金業者
島田 裕至 – DOTAMA
川上 – 福山翔大
堀田 – ACE
窃盗グループ
吉くん – 稲葉友（第8話 – 最終話）
岸田 – 永瀬匡（第8話 – 最終話）
土屋 – 小柳心（第8話 – 最終話）
その他
吉岡 華（パチンコ店従業員） – コムアイ（水曜日のカンパネラ）
灰野（羽田の元彼） – 森優作（第3話・第5話・第8話 – 最終話）
涼子（灰野の彼女） – emma（第8話・最終話）
ラジオパーソナリティ – 尾崎世界観（クリープハイプ）
上原 洋介（引きこもり） – 淵上泰史
東金 直弥（ヤクザ） – 村上淳
ホームレスのオヤジ – 光石研
わにとかげぎす スタッフ
原作 – 古谷実『わにとかげぎす』（講談社『週刊ヤングマガジン』掲載）
脚本 – 髙橋泉
音楽 – 眞鍋昭大
主題歌 – TOKIO「クモ」（ジェイ・ストーム）
編成 – 三島圭太、中島啓介
演出補 – 泉正英、松木彩、高山暢比古、嶋田広野、武田梓
プロデュース補 – 石川涼子
プロデュース – 峠田浩、藤田大輔（SLOW TIDE）
演出 – 坪井敏雄、熊坂出、泉正英、松木彩
製作著作 – TBS
脚本 – 髙橋泉
音楽 – 眞鍋昭大
主題歌 – TOKIO「クモ」（ジェイ・ストーム）
編成 – 三島圭太、中島啓介
演出補 – 泉正英、松木彩、高山暢比古、嶋田広野、武田梓
プロデュース補 – 石川涼子
プロデュース – 峠田浩、藤田大輔（SLOW TIDE）
演出 – 坪井敏雄、熊坂出、泉正英、松木彩
製作著作 – TBS
わにとかげぎすの原作
れ星さん、お願いです。オレに友達を、友達をください――!!!! 深夜のスーパーマーケットに生息するひとりぼっちの警備員、富岡ゆうじ、32歳。「恋ナシ友ナシ困難ナシ」の深海魚ライフを生きていたけれど、突然ながら「孤独は罪」だと気付いてしまったのである!! パンツ一丁で悶（もだ）えまくる、寂しき富岡の願い。これに応えてくれたのは、ラブレターならぬ「脅迫状」……!? 32歳の超うす口な人生が、ブッ飛びドラマに大転換!! 恋アリ友アリ困難だって……超いっぱい☆
