スーパーサラリーマン左江内氏は、2017年1月14日~3月18日に土曜21時-21時54分に日本テレビ系「土曜ドラマ」枠で『スーパーサラリーマン左江内氏』のタイトルで連続テレビドラマ化。
スーパーサラリーマン左江内氏の感想
福田雄一作品だから、エンディングがダンスだからといっても、逃げ恥の二番煎じを狙っているわけもない。半分は小泉今日子(フシギなモコモコ部屋着を着ている)の鬼嫁ぶりが楽しいドラマである。あれはジェラートピケというブランドらしいが、ほとんど宣伝のようだった。
スーパーサラリーマン左江内氏を観るには?
スーパーサラリーマン左江内氏 キャスト
左江内家
左江内 英雄〈52〉 – 堤真一
左江内 円子〈50〉 – 小泉今日子
左江内 はね子〈16〉 – 島崎遥香
左江内 もや夫〈8〉 – 横山歩
警察
小池 郁男〈39〉 – ムロツヨシ
刈野 助造〈29〉 – 中村倫也
刑事 – 保坂聡
フジコ建設営業3課
簑島 光男〈55〉 – 高橋克実
池杉 照士〈27〉 – 賀来賢人
蒲田 みちる〈24〉 – 早見あかり
下山 えり〈26〉 – 富山えり子
諸星 – 尾上寛之
左江内の部下
瓜田井 一心 – 半田浩平
若松 健 – 君永佑太
大森 真一 – 福沢重文
女性社員 – 松島志歩
その他
米倉 / キャプテンマン – 佐藤二朗
謎の老人 – 笹野高史
木手〈50〉 – 福島マリコ
木手はじめ – 古谷徳隆
円子のママ友 – はやしだみき
左江内 英雄〈52〉 – 堤真一
左江内 円子〈50〉 – 小泉今日子
左江内 はね子〈16〉 – 島崎遥香
左江内 もや夫〈8〉 – 横山歩
警察
小池 郁男〈39〉 – ムロツヨシ
刈野 助造〈29〉 – 中村倫也
刑事 – 保坂聡
フジコ建設営業3課
簑島 光男〈55〉 – 高橋克実
池杉 照士〈27〉 – 賀来賢人
蒲田 みちる〈24〉 – 早見あかり
下山 えり〈26〉 – 富山えり子
諸星 – 尾上寛之
左江内の部下
瓜田井 一心 – 半田浩平
若松 健 – 君永佑太
大森 真一 – 福沢重文
女性社員 – 松島志歩
その他
米倉 / キャプテンマン – 佐藤二朗
謎の老人 – 笹野高史
木手〈50〉 – 福島マリコ
木手はじめ – 古谷徳隆
円子のママ友 – はやしだみき
スーパーサラリーマン左江内氏 スタッフ
原作 – 藤子・F・不二雄『中年スーパーマン左江内氏』(双葉社・中央公論新社・小学館刊)
脚本・演出 – 福田雄一
音楽 – 瀬川英史
主題歌 – 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「HAPPY」(rhythm zone)
EDロールダンス振り付け – 楢木和也
法律監修 – 池村聡
警察監修 – 古谷謙一
スーパー服制作 – JAP工房
アクション監督 – 田渕景也・難波一宏(スタントチームGocoo)
技術協力 – NiTRo、キアロスクーロ撮影事務所、ファーストショット
照明協力 – オフィス・ドゥーイング
美術協力 – 日テレアート
VFX – khaki
ドローン撮影 – 東通クリエイティブ・ビジョン
ポスプロ – レスパスビジョン
チーフプロデューサー – 伊藤響
プロデューサー – 高明希、柳内久仁子
制作協力 – AX-ON
製作著作 – 日本テレビ
脚本・演出 – 福田雄一
音楽 – 瀬川英史
主題歌 – 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「HAPPY」(rhythm zone)
EDロールダンス振り付け – 楢木和也
法律監修 – 池村聡
警察監修 – 古谷謙一
スーパー服制作 – JAP工房
アクション監督 – 田渕景也・難波一宏(スタントチームGocoo)
技術協力 – NiTRo、キアロスクーロ撮影事務所、ファーストショット
照明協力 – オフィス・ドゥーイング
美術協力 – 日テレアート
VFX – khaki
ドローン撮影 – 東通クリエイティブ・ビジョン
ポスプロ – レスパスビジョン
チーフプロデューサー – 伊藤響
プロデューサー – 高明希、柳内久仁子
制作協力 – AX-ON
製作著作 – 日本テレビ
スーパーサラリーマン左江内氏の原作(藤子・F・不二雄)
さえない中年男がある日突然スーパーマンに?
出世とも浮いた話ともまるで無縁な、さえない中年サラリーマン左江内氏は、ある日先代スーパーマンに見込まれスーパースーツをしぶしぶ引き継ぎます。
日常の裏に隠れた、さまざまな人間模様を垣間見ながら、ささやかな希望をみつけ、ときには「正義」に疑問を感じ、思い悩む。
練り上げられた全14話は、どれも「SF・異色短編」に匹敵する深みを持った大人の珠玉のストーリーです。
連載は1977年『週刊漫画アクション』。2017年は誕生40周年にもあたります。
左江内氏は、当時46歳だった藤子・F・不二雄とほぼ同年齢の主人公で、<娘を持つ父親>という立場も共通しています。
「エスパー魔美」、「ドラえもん」の連載も絶好調で、『コロコロコミック』も創刊されたばかりの時期に、読者層をさらにグンと広げた本作は、藤子・F・不二雄が漫画家としてノリにノっていた時期のまさに隠れた名作と言えるでしょう。