これから私が監査します――
横領、不正、事件が絶えない建設会社に現れた“監査の神”が
会社をむしばむ悪党を一掃していくオフィス捜査ドラマ。
KNTV初放送：2024年10月20日
「監査します」の見どころ
ドラマ「監査します」は監査チームを題材にした新鮮な作品。タイトルは「監査します」という韓国語の二重の意味が込められている（英語タイトルは「The Auditors」）。
主演のシン・ハギュンは冷徹な監査チーム長シン・チャイル役を演じ、「人の信頼を悪用する者を懲らしめる」抜け目なく完璧な人物を演じる。イ・ジョンハは「ムービング」でブレイクした後、初めて20代後半の役となる新人監査員ク・ハンス役を担当。この凸凹コンビのケミストリーが見どころ。
脇役にはJU建設副社長役のチン・グや、ハンスの同期役としてチョ・アラム（元gugudan/ヘヨン）が出演。
出演 ： シン・ハギュン、イ・ジョンハ、チン・グ、チョ・アラム、チョン・ムンソンほか
脚本： チェ・ミンホ（『朝鮮心医ユ・セプン』共同執筆）
演出： クォン・ヨンイル（『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』）、チュ・サンギュ（『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』）
「監査します」のあらすじ
JU建設の新しい監査チーム長としてシン・チャイル（シン・ハギュン）が就任した。素早い決断力や他人を圧倒する話術・交渉能力を持ち、彼の監査のターゲットとなったら逃げられる者はいない。そんなチャイルは、情に厚い人情派の新入社員ク・ハンス（イ・ジョンハ）に「監査の仕事に向いていない」と一方的に異動宣言をする。「このまま異動はできない」と考えたハンスは、タワークレーン転倒事件を再調査し始めたチャイルと共に、監査の仕事に積極的に取り組み始める。ある日、現場所長のノートパソコンを調べようとするがトラブルが起きてしまい…。
「監査します」の予告映像
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どの回もテンポがよく、オチもしっかりしていて、一度も中だるみを感じなかった作品。全12話なので、サクッと気軽に見られるドラマを探している方に、ぜひともオススメの作品です！
監査します あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率（韓ドラの鬼）
韓国で4日に放送されたtvN土日ドラマ「監査します」第10話では、シン・チャイル（シン・ハギュン）が不正採用を調査する様子が描かれた。
「監査します」シン・ハギュン、gugudan出身チョ・アラムの潔白を証明するため調査【ネタバレあり】（Kstyle）