『何曜日に生まれたの』は、2023年8月6日~10月8日の毎週日曜22時-22時54分にテレビ朝日系列で放送。全9話。
何曜日に生まれたのの感想
3話までを続けて見たが、やー、やっぱり飯豊まりえはすごいな。「マジで航海してます」を最後までちゃんと見返してみようかな。
「こもり人」の飯豊が現実を生きるためのシナリオを溝端淳平らが描くという「野ブタ。をプロデュース」みたいな構造に、「10年前の過去」を重ねたサスペンスになっている。
おそらくラノベを研究し尽くしたのであろう野島伸司が練りに練ったという感じだが、自らを時代遅れの漫画家として陣内孝則に仮託し、それにツッコミを入れる役にわざわざシシド・カフカを配するという妙に念入りなシフトが気になる。
何曜日に生まれたののあらすじ
高校時代、オートバイ事故をきっかけに引きこもりになった黒目すい。ある日、売れない漫画家であるすいの父・丈治は、人気ライトノベル作家・公文竜炎とのコラボ漫画を描くことになる。そして、その主人公のモデルに指名されたのがすいであった。
この依頼を受けることにしたすいは、高校の同窓会をきっかけに、元サッカー部の旧友たちと再会する。そして、10年前の事故の真相が明らかになっていく…
何曜日に生まれたのを観るには?
何曜日に生まれたの キャスト
黒目すい(引きこもり歴10年の20代女子) – 飯豊まりえ
公文竜炎(小説家) / 三島公平 – 溝端淳平
来栖久美(毒舌編集長) – シシド・カフカ
黒目丈治(父親) – 陣内孝則
■谷津東高校サッカー部
江田悠馬(エースストライカー) – 井上祐貴
雨宮純平(エースMF) – YU
江田瑞貴(マネージャー仲間) – 若月佑美
橋爪リリ子(マネージャー仲間) – 片山友希
城崎健人(キャプテン) – 濱正悟
コーチ – 岩永ひひお
■その他
来栖芽衣(フリーのカメラマン) – 早見あかり
来栖隼太(久美の息子) – 岩川晴
アガサ / 三島蕾(謎の美女) – 白石聖
公文竜炎(小説家) / 三島公平 – 溝端淳平
来栖久美(毒舌編集長) – シシド・カフカ
黒目丈治(父親) – 陣内孝則
■谷津東高校サッカー部
江田悠馬(エースストライカー) – 井上祐貴
雨宮純平(エースMF) – YU
江田瑞貴(マネージャー仲間) – 若月佑美
橋爪リリ子(マネージャー仲間) – 片山友希
城崎健人(キャプテン) – 濱正悟
コーチ – 岩永ひひお
■その他
来栖芽衣(フリーのカメラマン) – 早見あかり
来栖隼太(久美の息子) – 岩川晴
アガサ / 三島蕾(謎の美女) – 白石聖

