『カイジ ファイナルゲーム』ってどんな映画?
歴史的なハイパーインフレによって経済が崩壊しかけた日本の裏側で、国家を揺るがす莫大な資産を巡る一世一代の大勝負が幕を開ける。原作者・福本伸行自ら徳永友一とオリジナル脚本を書き下ろし、シリーズお馴染みの佐藤東弥監督が映画化。原作者考案による全く新しい悪魔的ゲームの数々と、強烈なキャラクターたちが火花を散らす、究極の心理頭脳戦を描いた大ヒットシリーズ完結編。
見どころは、勝てば天国、負ければ地獄の極限状態のなか、一瞬の油断が死を招くオリジナルゲーム「最後の審判」や「ドリームジャンプ」を巡る緊迫の心理サスペンス。絶対的な権力と圧倒的な財力を誇る高倉(福士蒼汰)や黒崎(吉田鋼太郎)の冷徹な焦燥を前に、カイジ(藤原竜也)はかつての因縁の相手である坂崎孝太郎(生瀬勝久)や遠藤凛子(天海祐希)らと交錯しながら、奇跡の勝機を見出すべく冷や汗を流す。
曲者たちが欲望の渦中で暗躍し、「最後の審判」の司会者が法廷さながらに天秤を操るなか、物語は隠された巨悪の陰謀へとつながり、日本そのものの未来を賭けた大博打へと発展していく。
国家に切り捨てられる弱者として、命を賭けて天を衝くような大嘘と真実を突きつける選択。人間の剥き出しの欲望と、それを超える生きるための意志が激突する、キンキンに冷えた緊迫感に胸が熱くなるサスペンス・エンターテインメント巨編だ。
あらすじ
東京オリンピック終了後、景気が急激に悪化し、ハイパーインフレと容赦のない増税によって貧困層が溢れかえる日本。自堕落な生活を送り相変わらず底辺でもがいていた伊藤開司(藤原竜也)は、地下ドームを支配する大槻太郎(松尾スズキ)から、一発逆転のチャンスを秘めたイベント「バベルの塔」の存在を知らされる。そこへ一獲千金を狙う若き女性・桐野加奈子(関水渚)や、ある目的を隠して潜入する廣瀬湊(新田真剣佑)らが集結。彼らの前に立ちはだかるのは、日本の経済を裏から支配しようと目論む内閣総理大臣秘書官の高倉浩介(福士蒼汰)と、帝愛グループの取締役として君臨する冷酷な最高幹部・黒崎義裕(吉田鋼太郎)だった。
キャスト
高倉浩介 – 福士蒼汰
桐野加奈子 – 関水渚
廣瀬湊 – 新田真剣佑
黒崎義裕 – 吉田鋼太郎
大槻太郎 – 松尾スズキ
坂崎孝太郎 – 生瀬勝久
遠藤凛子 – 天海祐希
西野佳志 – 山崎育三郎
菅原太一 – 瀬戸利樹
高瀬強士 – 前田公輝
アリサ – 篠田麻里子
『最後の審判』司会者 – 村本明久
酒向芳
渋沢総一郎 – 金田明夫
東郷滋 – 伊武雅刀
感想
ウトウトしながらだが、つい見てしまった。
前作に引き続いて福本が脚本を書いているのだが、とうとう近未来SFのようになっていて興醒めが甚だしいながら、藤原竜也はついにこの役を自家薬籠中のものにしたとおぼしく、そのへんは楽しい。
大部分を占める肝心の「最後の審判」がつまらないのが致命的で、さらに関水渚がなー。
タイトル通り、さすがに続編はないだろう。




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