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ディアマイベイビー〜私があなたを支配するまで〜

松下由樹(ディアマイベイビー〜私があなたを支配するまで〜) ドラマ
松下由樹(ディアマイベイビー〜私があなたを支配するまで〜)©「ディアマイベイビー」製作委員会
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ディアマイベイビー〜私があなたを支配するまで〜は、MANGAmuse・テレビ東京・ソラジマ原作の漫画(「LINEマンガ」「ebookjapan」連載2025年2月21日~)を原作として、2025年4月5日(4日深夜)からテレビ東京系「ドラマ24」枠で放送。主演は松下由樹。
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『ディアマイベイビー〜私があなたを支配するまで〜』ってどんなドラマ?

人気俳優が女性マネージャーを刺したという衝撃ニュースが日本中を震撼させる。芸能界の華やかな舞台裏で、ベテランマネージャーの歪んだ愛情と、それに囚われていく新人俳優の破滅へのカウントダウンを描く、狂気と執着のサイコサスペンスドラマ。

芸能事務所「ロジャーエンタテイメント」のベテランマネージャー・吉川恵子(松下由樹)は、長年育てた国民的女優に裏切られ、絶望のどん底にいた。そんな中、偶然出会った青年・森山拓人(野村康太)にスターの原石としての可能性を見出し、熱心に芸能界へとスカウトする。恵子の手腕によって拓人は瞬く間にスターへの階段を駆け上がっていくが、彼の成功と比例するように、恵子の愛情は次第に異常な執着へと変貌。プライベートや人間関係までを徹底的に干渉・支配し、マネージャーの域を超えた歪な関係へと拓人を追い詰めていく。

見どころは、恵子の「あなたのためを思って」という呪縛のような支配、そして逃げ場を失っていく拓人の息詰まる心理戦。拓人の”毒親”・森山雪乃(山口紗弥加)の呪縛や、別事務所の人気女優・南雲美羽(中村ゆりか)との関わりが、恵子の嫉妬と狂気を最悪の形で加速させる。家庭でも仕事場でも逃げ場をなくし、精神的に極限まで摩耗した拓人は、ついに取り返しのつかない悲劇的な選択へと踏み切ってしまう。
過剰な愛が生み出した狂気の檻と、そこから抜け出すための代償。華やかな芸能界の闇に潜む「支配」の恐怖を、圧倒的な緊張感と役者陣の鬼気迫る演技で描ききった、戦慄の愛憎サイコサスペンス。

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ディアマイベイビー〜私があなたを支配するまで〜のあらすじ

人気俳優が女性マネージャーを刺したという衝撃ニュースが日本中を震撼させる。ベテランマネージャーの吉川恵子は国民的女優に裏切られた直後、偶然出会った森山拓人に可能性を見出し、芸能界へ誘う。彼をスターにする過程で、恵子の愛情は次第にエスカレート。拓人のプライベートまで干渉・支配するようになり、マネージャーの域を超えた歪な関係に発展。その結果、拓人は最終的に取り返しのつかない行動に出てしまう。歪んだ支配と執着が引き起こす狂気の物語。

キャスト

■主要人物
吉川恵子(芸能事務所「ロジャーエンタテイメント」のベテランマネージャー) – 松下由樹
森山拓人(新人俳優) – 野村康太
■ロジャーエンタテイメント
山部克己(看板俳優) – 長妻怜央
春日井丸世(敏腕マネージャー) – 異儀田夏葉
神崎理恵(同僚) – 桜まゆみ
奥村進(社長) – 岩谷健司
■周辺人物
森山雪乃(拓人の毒親) – 山口紗弥加
南雲美羽(「シュガーボックス」所属の人気女優) – 中村ゆりか

どこへ行こうというのか松下由樹とテレ東

この令和の時代に松下由樹主演のドラマが始まるとは驚きである。
しかもホラーで、ストーカー的に狂った芸能マネージャー役という微妙な役。
松下はどこへいこうとしているのか。

本作には縦読みコミックの原作があるのだが、実はドラマのためにわざわざ作ったと思しいもので、前クールの「財閥復讐」(瀧本美織)も同様のつくりだったらしい。
ドラマとコミックの合わせ技みたいなものになっていて、ドラマ界がいかに顚倒しているかということがわかる。

やっぱり、相変わらず、どこへいこうとしているのかわからないテレビ東京である。

▶横断考察記事 女がモンスターとなる時

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ディアマイベイビー〜私があなたを支配するまで〜 巷の感想

展開のテンポやテーマの重さに対する賛否が分かれている。これは好みによるということだろう。

好意的な感想

  • 松下由樹の怪演に「怖すぎて震えた」「目が離せない魔力がある」と絶賛の声
  • 森山拓人を演じる野村康太の初々しさが、恵子の狂気との対比で際立ち、「純粋な感じが引き立っていた」
  • 第1話から恵子の不穏な行動が描かれ、視聴者を引き込むサスペンスの緊張感が「絶妙」

批判的な感想

  • 恵子の支配が繰り返されるシーンがくどく、展開が遅い
  • 拓人が恵子のルールに従う理由が明確でなく、他キャラクターの行動もリアルじゃない
  • 恵子の異常な愛情が「重すぎて疲れる」「見るのが辛い」
  • ディアマイベイビー〜私があなたを支配するまで〜のスタッフ

    原作 – MANGAmuse・テレビ東京『ディアマイベイビー』(テレビ東京・AMUSE CREATIVE STUDIO・SORAJIMA 刊)
    脚本 – 岸本鮎佳3
    監督 – 河原瑶松丸博孝
    音楽プロデューサー – 田井モトヨシ
    音楽 – 田井千里
    オープニングテーマ – ファントムシータ「すき、きらい」
    エンディングテーマ – 阿部真央「マリア」(IRORI Records / PONYCANYON INC. | KAGAYAKI RECORDS)
    チーフプロデューサー – 森田昇(テレビ東京)
    プロデューサー – 藤田絵里花(テレビ東京)、矢ノ口真実(The icon)、木村綾乃(The icon)
    制作 – テレビ東京、The icon
    製作著作 – 「ディアマイベイビー」製作委員会

    【ネタバレ】ディアマイベイビー〜私があなたを支配するまで〜は結局終わったのか?

    拓人(野村康太)は恵子(松下由樹)と再会するが、恵子は「あなたの将来のために一緒にいられない」と自ら身を引く姿勢を見せる。
    それでも拓人は俳優を引退して恵子と生きる道を選ぶ。しかしその後、恵子は姿を消した。
    翌朝、拓人が外に出ると恵子は既に亡くなっており(自死)、拓人は彼女を抱きかかえて号泣する。
    2年後。拓人は芸能界に戻らず、山小屋で恵子の遺影に語りかけるように暮らしている。
    狂気を帯びたその姿で物語は幕を閉じ、“支配エンド”とも受け取れるバッドエンドとなる。

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