貴族探偵は、2017年4月17日~6月26日の毎週月曜21時~21時54分にフジテレビ系「月9」枠で放送。月9ドラマ30周年記念作品。主演は相葉雅紀。
貴族探偵の感想
「謎解きはディナーのあとで」のようなものを予想して見て、意外と骨太な構造があることがわかったので少し続けて見る予定(とか言いつつ、すでに3週遅れになっているわけだが)。
武井咲は、うーん、いつも通りだなあ。
貴族探偵のあらすじ
探偵事務所で働く新米探偵・高徳愛香(武井咲)は、財閥令嬢・玉村依子(木南晴夏)からパーティーに招かれる。舞台は明治時代に建てられた山荘「ガスコン荘」。そこで愛香は、地下室の扉前に血の足跡を発見し、中では男性の遺体と無数の血の足跡を見つける。刑事・鼻形雷雨(生瀬勝久)が到着し、捜査が始まる中、謎の執事・山本(松重豊)が現れ、貴族風の男(滝藤賢一)を「貴族探偵」と紹介する。貴族探偵は事件解決を宣言し、愛香との推理対決が勃発する。貴族探偵は推理を「雑事」と切り捨て、優雅に謎を解き明かす。愛香は貴族探偵に敵対心を燃やし、前代未聞の謎解き劇が幕を開ける。
貴族探偵を観るには?
貴族探偵 キャスト
貴族探偵(謎の紳士) – 相葉雅紀
高徳 愛香(新米女性探偵) – 武井咲
警察関係者
鼻形 雷雨(警部補) – 生瀬勝久
常見 慎吾(刑事) – 岡山天音
冬樹 和泉(鑑識) – 田中道子
貴族探偵の関係者
佐藤(運転手兼ボディーガード) – 滝藤賢一
田中(メイド) – 中山美穂
山本(執事) – 松重豊
鈴木(秘書) – 仲間由紀恵
その他
玉村 依子(探偵事務所の重要顧客である玉村家の令嬢) – 木南晴夏
喜多見 切子(元探偵) – 井川遥
ギリ(検索ソフト) – 仲間由紀恵
高徳 愛香(新米女性探偵) – 武井咲
警察関係者
鼻形 雷雨(警部補) – 生瀬勝久
常見 慎吾(刑事) – 岡山天音
冬樹 和泉(鑑識) – 田中道子
貴族探偵の関係者
佐藤(運転手兼ボディーガード) – 滝藤賢一
田中(メイド) – 中山美穂
山本(執事) – 松重豊
鈴木(秘書) – 仲間由紀恵
その他
玉村 依子(探偵事務所の重要顧客である玉村家の令嬢) – 木南晴夏
喜多見 切子(元探偵) – 井川遥
ギリ(検索ソフト) – 仲間由紀恵
貴族探偵 スタッフ
原作 – 麻耶雄嵩『貴族探偵』『貴族探偵対女探偵』(集英社文庫)
脚本 – 黒岩勉
音楽 – 末廣健一郎
主題歌 – 嵐「I’ll be there」
演出 – 中江功、金井紘、相沢秀幸
プロデュース – 羽鳥健一、西坂瑞城
制作 – フジテレビ
脚本 – 黒岩勉
音楽 – 末廣健一郎
主題歌 – 嵐「I’ll be there」
演出 – 中江功、金井紘、相沢秀幸
プロデュース – 羽鳥健一、西坂瑞城
制作 – フジテレビ
貴族探偵の原作
信州の山荘で、鍵の掛かった密室状態の部屋から会社社長の遺体が発見された。自殺か、他殺か? 捜査に乗り出した警察の前に、突如あらわれた男がいた。その名も「貴族探偵」。警察上部への強力なコネと、執事やメイドら使用人を駆使して、数々の難事件を解決してゆく。斬新かつ精緻なトリックと強烈なキャラクターが融合した、かつてないディテクティブ・ミステリ、ここに誕生! 傑作5編を収録。