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ハレーションラブ

2.5
髙橋ひかる(ハレーションラブ) ドラマ
髙橋ひかる(ハレーションラブ)
『ハレーションラブ』は、2023年8月5日~9月30日にテレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠にて放送。主演は髙橋ひかる。亡き父の写真店を受け継いだ女子大生がある日、見知らぬ男性から現像を依頼されたフィルムに見覚えのある公園の風景が写っていることに気づき、幼なじみの男の子との再会をきっかけに街中がひた隠しにする15年前の事件の真相へとたどり着く物語。

ハレーションラブの感想

御手洗家、炎上する」と同じように家が燃え落ちるシーンから始まり、その火事の謎を解くドラマなのだが、脚本が悪く、見続けられない(と言いつつ2話まで見たのだが)。コミック原作のせいかと思ったらオリジナルだった。

髙橋ひかるはあまりドラマに出ない人なのだが、演出だとわかっていても、人の顔を凝視する癖があるのは近視のせいではないかと思う。

ハレーションラブのあらすじ

深山朱莉は父の遺した写真店を母と営みつつ大学に通うが、人物撮影が苦手という悩みを抱えていた。ある日、店に落ちていた赤い短冊が気になりつつも、古いフィルムの現像を依頼する浅海恭介と出会う。フィルムには朱莉も見覚えのある“何か”が写っており、浅海はそれが大切な人の遺品だと語る。彼は朱莉にフィルムカメラを教わりたいと頼み、ふたりは交流を始める。一方、浅海を探る謎の女性が店を訪れ、朱莉は警戒心を抱く。同時期、幼馴染の藤原昴とも再会し笑顔を取り戻すが、浅海と昴の登場を境に、平和だった星合台で奇妙な事件が相次ぎ始める。

ハレーションラブを観るには?

ハレーションラブ キャスト

深山朱莉(心理学科の学生) – 髙橋ひかる
浅海恭介(大学講師) – 眞島秀和
藤原昴(朱莉の幼馴染) – 一ノ瀬颯
■周辺人物
橋本隼人(自動車整備工場の従業員) – 栁俊太郎
槙田柚生(学生課職員) – 吉村界人
深山那津子(朱莉の母) – 濱田マリ
小田桐真美(探偵) – 内藤理沙
三原椎奈(心理学科の学生) – 川瀬莉子
加賀武(元巡査) – 嶋田久作
加賀孝之(交番巡査) – 猪塚健太

ハレーションラブ スタッフ

脚本 – 若杉栞南
主題歌 – Anly「EYE」(Sony Records)
演出 – 内藤瑛亮長部洋平高杉考宏竹園元
ゼネラルプロデューサー – 三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー – 髙木萌実(テレビ朝日)、清家優輝(ファインエンターテイメント)
写真監修 – 圓井誓太
心理学監修 – 出口保行
制作協力 – ファインエンターテイメント
制作 – テレビ朝日
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