『ザ・サイレンス 闇のハンター』（原題：The Silence）は、アメリカ合衆国とドイツ共同制作のホラー映画。ティム・レボン原作の同名ホラー小説の映画化。監督はジョン・R・レオネッティ、主演はスタンリー・トゥッチ、キーナン・シプカら。
ザ・サイレンス 闇のハンターの感想
エマ・ワトスンふうの美少女キーナン・シプカはシカゴ生まれのアメリカ人。ブルガリア系？
探検隊が封印を解いてしまった謎生物ベスプの群れに人類が壊滅させられた世界。
微かな音にも感知して飛びかかってくるベスプはコウモリに似ているがなぜか耳がなく、ソナー能力も持っておらず、ただ音源に突っ込むだけである。
それだけでは話がもたないと考えたのか、中盤から謎の宗教団体（舌を切除している）がキーナンをつけ狙う話になるのだが、主人公たちの行動が謎すぎて感情移入できない。
結末もなんだかな感じだった。
ザ・サイレンス 闇のハンターのあらすじ
洞窟調査で解き放たれた、音に反応して襲う盲目の肉食生物ベスプが瞬く間に拡散し、人類は北へと逃避行を始める。聴覚を失った少女アリーは家族と共に避難するが、途中で叔父や祖母、愛犬を犠牲にしながら必死に生き延びる。負傷した母の治療薬を求め病院へ向かい、卵を産み付けるベスプの恐怖を目の当たりにする。さらに宗教集団の襲撃にも遭うが、最後は姉弟が弓で戦いながらたくましく生き抜く姿が描かれる。
ザ・サイレンス 闇のハンターを観るには？
ザ・サイレンス 闇のハンター キャスト
ヒュー・アンドリュース – スタンリー・トゥッチ
アリー・アンドリュース – キーナン・シプカ
ケリー・アンドリュース – ミランダ・オットー
グレン – ジョン・コーベット
リン – ケイト・トロッター
ジュード・アンドリュース – カイル・ハリソン・ブライトコフ
ロブ – デンプシー・ブリク
牧師 – ビリー・マクレラン
アリー・アンドリュース – キーナン・シプカ
ケリー・アンドリュース – ミランダ・オットー
グレン – ジョン・コーベット
リン – ケイト・トロッター
ジュード・アンドリュース – カイル・ハリソン・ブライトコフ
ロブ – デンプシー・ブリク
牧師 – ビリー・マクレラン
ザ・サイレンス 闇のハンター スタッフ
監督 – ジョン・R・レオネッティ
製作 – アレクサンドラ・ミルチャン、スコット・ランバート、ロバート・クルツァー
製作総指揮 – マルティン・モスコヴィッツ
原作 – ティム・レボン
脚本 – ケアリー・ヴァン・ダイク、シェーン・ヴァン・ダイク
撮影 – マイケル・ガルブレイス
プロダクションデザイン：ボブ・ジームビッキー
衣装デザイン – リア・カールソン
編集 – ミシェル・コンロイ
音楽 – トムアンドアンディ
製作 – アレクサンドラ・ミルチャン、スコット・ランバート、ロバート・クルツァー
製作総指揮 – マルティン・モスコヴィッツ
原作 – ティム・レボン
脚本 – ケアリー・ヴァン・ダイク、シェーン・ヴァン・ダイク
撮影 – マイケル・ガルブレイス
プロダクションデザイン：ボブ・ジームビッキー
衣装デザイン – リア・カールソン
編集 – ミシェル・コンロイ
音楽 – トムアンドアンディ