恋する母たちは、2020年10月23日~12月18日の毎週金曜 22時00分-22時54分にTBS系「金曜ドラマ」にて放送。主演は木村佳乃。
恋する母たちの感想

木村佳乃(恋する母たち)
もう最初からギャグのような展開なのだが、それを狙っているわけでもないのが大石静、てゆか紫門ふみで、展開で見せていくドラマと予想。
木村佳乃と仲里依紗は本当に子持ちだが、吉田羊は年齢も非公表でよくわからず、存在が微妙。
恋する母たちのあらすじ
石渡杏(木村佳乃)は、女手一つで育てた息子が中高一貫の名門校・麻蔵学園高校に合格し、保護者説明会に出席。同じ教室には、子どもを中学から麻蔵学園に通わせている林優子(吉田羊)と蒲原まり(仲里依紗)の姿もある。杏は親しくなったまりから「母親たちは、意外とみんな不倫しているのよ」と聞いて、驚く。
杏たち3人の母親には、人に言えない悩みや心の傷があった。杏の夫・慎吾(渋川清彦)は11年前に人妻と失踪。杏はそのことを相手の女の夫・斉木巧(小泉孝太郎)から聞かされた。キャリアウーマンの優子は、売れない小説家の夫・シゲオ(矢作兼)と引きこもりの息子・大介(奥平大兼)を養っていて、家庭よりも職場を自分の居場所と感じている母親だ。セレブ主婦のまりの悩みは、弁護士の夫・繁樹(玉置玲央)の不倫。そのまりが、チャリティー・パーティーで出会った落語家の今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)から猛アプローチを受ける。
ある日、再び斉木が杏を訪ねてきた。そして思いもよらない事実を告げられる…。
恋する母たちを観るには?
恋する母たち キャスト
石渡杏(シンママ) – 木村佳乃
林優子(食品メーカー宣伝部課長) – 吉田羊
蒲原まり(セレブ妻) – 仲里依紗
斉木巧(慎吾の駆け落ち相手) – 小泉孝太郎
今昔亭丸太郎(落語家) – 阿部サダヲ
■石渡家の関係人物
石渡研(杏の一人息子) – 藤原大祐
石渡慎吾(杏の夫) – 渋川清彦
石渡綾子(女社長) – 夏樹陽子
斉木由香(斉木巧の前妻) – 瀧内公美
高根豊子(高根不動産社長) – 山村美智
■林家の関係人物
林大介(林家の一人息子) – 奥平大兼
林シゲオ(小説家) – 矢作兼
赤坂剛(宣伝部社員) – 磯村勇斗
有馬ひとみ(赤坂の同期) – 結城モエ
加島宣伝部長 – 中野剛
八木尚人 – カズマ・スパーキン
小森琴美 – 小野寺ずる
柳常務 – 小松和重
藤井卓也 – 久保田創
■蒲原家の関係人物
蒲原繁秋(長男) – 宮世琉弥
蒲原繁樹(弁護士) – 玉置玲央
蒲原奈々(長女) – 茅本梨々華
蒲原華奈(次女) – 金子莉彩
山下のり子(弁護士) – 森田望智
林優子(食品メーカー宣伝部課長) – 吉田羊
蒲原まり(セレブ妻) – 仲里依紗
斉木巧(慎吾の駆け落ち相手) – 小泉孝太郎
今昔亭丸太郎(落語家) – 阿部サダヲ
■石渡家の関係人物
石渡研(杏の一人息子) – 藤原大祐
石渡慎吾(杏の夫) – 渋川清彦
石渡綾子(女社長) – 夏樹陽子
斉木由香(斉木巧の前妻) – 瀧内公美
高根豊子(高根不動産社長) – 山村美智
■林家の関係人物
林大介(林家の一人息子) – 奥平大兼
林シゲオ(小説家) – 矢作兼
赤坂剛(宣伝部社員) – 磯村勇斗
有馬ひとみ(赤坂の同期) – 結城モエ
加島宣伝部長 – 中野剛
八木尚人 – カズマ・スパーキン
小森琴美 – 小野寺ずる
柳常務 – 小松和重
藤井卓也 – 久保田創
■蒲原家の関係人物
蒲原繁秋(長男) – 宮世琉弥
蒲原繁樹(弁護士) – 玉置玲央
蒲原奈々(長女) – 茅本梨々華
蒲原華奈(次女) – 金子莉彩
山下のり子(弁護士) – 森田望智
恋する母たち スタッフ
原作 – 柴門ふみ 『恋する母たち』(女性セブン / 小学館連載中)
脚本 – 大石静
音楽 – 出羽良彰、兼松衆
主題歌 – 松任谷由実「知らないどうし」(ユニバーサルミュージック / EMI Records)
落語指導 – 入船亭扇遊
演出 – 福田亮介、吉田健
チーフプロデューサー – 磯山晶
プロデューサー – 佐藤敦司
編成 – 宮﨑真砂子
製作 – TBSスパークル、TBS
脚本 – 大石静
音楽 – 出羽良彰、兼松衆
主題歌 – 松任谷由実「知らないどうし」(ユニバーサルミュージック / EMI Records)
落語指導 – 入船亭扇遊
演出 – 福田亮介、吉田健
チーフプロデューサー – 磯山晶
プロデューサー – 佐藤敦司
編成 – 宮﨑真砂子
製作 – TBSスパークル、TBS
恋する母たちの原作
名門中学に息子を通わせている三人の母たちの物語。いずれの子供たちも出来が悪くて落第目前。
夫は外に女をつくって家を出て行ってしまったり、社内不倫に夢中だったり、波風立たないが刺激に乏しかったり・・・。
互いの心中を少しずつさらけ出し合いながら、三様の人生はやがて交錯し始める。
母であり、妻であり、現役の“女”である彼女たちは、それぞれの岐路に立ったとき、どんな行動をとるのか?
心に芽生えた思いは叶えられるのか?
子供は、夫は、出会った新たな男たちはどんな反応を見せるのか?
恋する母たちの行方はいかに?


