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私をもらって

手塚真生(私をもらって~追憶編~) ドラマ
手塚真生(私をもらって~追憶編~)
私をもらっては、「追憶編」が2024年7月6日~8月31日に日本テレビ系「Friday’s EDGE」枠で放送。主演は前田公輝と久保田紗友。新シーズン「恋路編」は2024年11月30日~2025年2月1日に放送。ファイナルシーズンとなる「出逢編」は、2025年2月にHuluで独占配信された。

意味がわからない韓国ドラマへの接近(私をもらって~追憶編~の感想)

異性のゴースト(自分にしか見えない)との同居生活ものなのだが、そのジャンルであること以外は最小限の情報しか与えられない。
原作はNaverの縦読み韓国コミックなのだが、そう思うと、これがどこの国の話なのかもよくわからないのだった(まあ「七転び八起き」の看板で頭を打って人事不詳になるのだが)。
財閥企業の若い総裁(常務だが)というイケメン主人公の設定はいかにも韓国チックだし。

そもそも、なぜ「追憶編」なのかというと、秋からHuluで「恋路編」が配信されるから、らしいのだが、どうも全体に筋がよろしくないように思える。池田千尋ともあろう人が、なぜこんな企画に乗ったのか。

久保田紗友も一周回ったようなドジっ子役だが、もう少しまともなドラマに出てほしい。
手塚真生という女優は、実は朝加真由美の娘らしい。

私をもらって 見どころ

ファンタジーとミステリーが融合した新感覚のラブストーリーである。巷の反応は「前田公輝と久保田紗友の相性がすごく良かった」「前田公輝の御曹司役が似合ってる」「展開がいつの間にか進んでいるところが多いので辻褄が合っていないと感じてしまう」「流してみる分には普通に面白い」「幽霊との同居生活の方はとても面白い」「自分ならお風呂とか警戒しちゃうな」など。

  • ゴーストとなった稜英と奈津実の関係性を軸に、死の真相を追うミステリー要素が加わり、物語に深みを与えている
  • 前田公輝さんと久保田紗友さんのW主演が好評で、特に前田さんの御曹司役が「似合っている」との声がある
  • 韓国の原作Webtoonを元にアレンジが加えられており、原作を知っている人も楽しめる

私をもらって~追憶編~のあらすじ

エンビート社の御曹司である常務の一条稜英は事故で意識不明の状態に。一方、派遣切りで人生どん底で夜道を歩いていた森川奈津実の頭には、だるまの立体看板が落ちてくる。同日・同時刻に別々の場所で事故にあった2人。交わるはずのなかった2人の運命が大きく動き出す。

私をもらってシリーズを観るには?

私をもらって~追憶編~のキャスト

一条稜英 – 前田公輝
森川奈津実 – 久保田紗友
池上拓也 – 栗原類
死神 – K (&TEAM)
萩原基弘 – 柾木玲弥
一条叶恵 – 手塚真生
本木幸司 – 山口大地
工藤琉生 – 田島亮
スーさん – 髙橋洋
坂元みやび – 吉倉あおい
内村泰三 – 金井良信
宮本正則 – 水橋研二

私をもらって~追憶編~のスタッフ

原作 – 『私をもらって』RoseBean(「NAVER SERIES」連載)、『私をもらって』RoseBean・One Punch Rabbit(「LINEマンガ」連載)
主題歌 – 「ヘミニス」shallm(Virgin Music / ユニバーサル ミュージック)
脚本 – 下田悠子目黒啓太本田周髙橋泉
演出 – 池田千尋常間地裕倉橋龍介三島有紀子
音楽 – 小山絵里奈
制作 – 下村忠文
プロデュース – 中村圭吾
監修 – 川邊昭宏
プロデューサー – ヘリー・アン三木裕明齋藤寛朗李奇穎石尾純
制作協力 – カズモ
製作著作 – 日本テレビ
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