紀元前1万年は、ローランド・エメリッヒ監督による映画作品。原題は「10,000 BC」。アメリカでの映画公開は2008年3月6日。日本での公開は同年4月26日。
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いきあたりばったりすぎる(紀元前1万年の感想)
これはヒドイ。
2000年ぐらいの間に起こったことが。あたかも数年のうちに起こったのような考証の無視ぶりには目をつぶるとしても、サーベルタイガーは二度と出てこないし、統一部族を編成した理由もないし、ボスキャラはあっさり死ぬし、ヒロイン(「PUSH 光と闇の能力者」のカミーラ・ベル)が生き返る理由がわからないし、行き当たりばったりもいいところだ。
紀元前1万年 見どころ
氷河期の終わりが近づく紀元前1万年を舞台に、若きハンターの冒険と成長を描いた映画。
- 壮大なスケールの映像美:ニュージーランド、南アフリカ、ナミビアなどで撮影された壮大な自然風景、最新のCG技術で再現されたマンモスやサーベルタイガーなどの古代生物
- 古代文明の再現:映画史上最大級のセットとなったピラミッドなどの古代文明の再現
- 冒険と成長の物語:主人公デレーの冒険、仲間との絆、愛する人を救うための奮闘
紀元前1万年のあらすじ
紀元前1万年の世界。マナク(マンモス)を狩る民族ヤガル族の村に青い目の少女エバレットが運び込まれる。巫女は村にマナクが来る最後となる日が訪れ、その最後の日にマナクを倒した者がエバレットと結ばれ、ヤガル族の未来が安泰となると予言する。
数年後、マナクの大群が村に押し寄せ、村の若者デレーは最も巨大なマナクを倒すことに成功。族長の象徴である白いヤリを受け継ぎ、エバレットを妻に娶ることを認められたが、その夜、「4本足の悪魔」と呼ばれる異民族が村を襲い、エバレットや村人を連れ去った。デレーを中心としたヤガル族の若者たちは、仲間を取り戻すために異民族を追う旅に出るが、その行く手には様々な困難が立ちはだかった。
紀元前1万年を観るには?
紀元前1万年のキャスト
デレー – スティーヴン・ストレイト
エバレット – カミーラ・ベル
ティクティク – クリフ・カーティス
ナクドゥ – ジョエル・ヴァーゲル
カレン – モー・ゼイネル
バク – ナサニエル・バリング
巫母 – モナ・ハモンド
デレーの父 – クリスチャン・ビーズリー
エバレット – カミーラ・ベル
ティクティク – クリフ・カーティス
ナクドゥ – ジョエル・ヴァーゲル
カレン – モー・ゼイネル
バク – ナサニエル・バリング
巫母 – モナ・ハモンド
デレーの父 – クリスチャン・ビーズリー
紀元前1万年のスタッフ
監督:ローランド・エメリッヒ
脚本:ローランド・エメリッヒ、ハラルド・クローサー
製作:マイケル・ワイマー、ローランド・エメリッヒ、マーク・ゴードン
製作総指揮:ハラルド・クローサー、サラ・ブラッドショー、トム・カルノフスキー、トーマス・タル、ウィリアム・フェイ
撮影:ウエリ・スタイガー
編集:アレクサンダー・バーナー
音楽:ハラルド・クローサー、トーマス・ワンダー
脚本:ローランド・エメリッヒ、ハラルド・クローサー
製作:マイケル・ワイマー、ローランド・エメリッヒ、マーク・ゴードン
製作総指揮:ハラルド・クローサー、サラ・ブラッドショー、トム・カルノフスキー、トーマス・タル、ウィリアム・フェイ
撮影:ウエリ・スタイガー
編集:アレクサンダー・バーナー
音楽:ハラルド・クローサー、トーマス・ワンダー
『紀元前1万年』は、古代の世界を舞台にした壮大な冒険を描いた映画です。この記事で少しでも興味を持たれた方は、ぜひ本編をチェックしてみてください。