原作：左藤真通、作画：富士屋カツヒト、監修：清水陽平の漫画（白泉社『黒蜜』2021年4月14日より連載中）を原作として、2024年7月19日よりテレビ東京系「ドラマ8」枠にて放送。主演は中島健人。「しょせん他人事」がモットーの弁護士がネットやSNSでのトラブルを解決していく内容。
しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜の原作
しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～ 1 (黒蜜コミックス) Kindle版
しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜の原作を読んだ人の感想
ドラマしょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜の感想
主演は中島健人で、あとはパラリーガルの白石聖と喫茶店（？）オーナーの片平なぎさの3人しかレギュラーがいない省エネドラマである。
中島も白石もいつも通りの芝居をしていて、ツッコミ役である白石が弱いため（原作通りなので仕方ないのだが）、見終わった瞬間に何も残らず消えていく、文字通りの消耗品ドラマと言える。
深夜ならともかく、ゴールデンでもドラマは存在意義を失いつつあると思う。というか、さんざん言われているように、コミック原作つきでないと企画が通らないような状況に絶望すべきなのだろう。
ドラマしょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜のキャスト
主要人物
保田理 – 中島健人
加賀見灯 – 白石聖
周辺人物
柏原麻帆 – 片平なぎさ
加賀見哲二 – 橋本じゅん
二宮博美 – 大水洋介（ラバーガール）
ドラマしょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜のスタッフ
原作 – 原作：左藤真通 / 作画：富士屋カツヒト / 監修：清水陽平『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』（白泉社『黒蜜』連載）
脚本 – 小峯裕之
音楽 – 田渕夏海、斎木達彦
主題歌 – HITOGOTO「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」（Sony Music Labels）
監督 – 本橋圭太、村上牧人
チーフプロデューサー – 濱谷晃一（テレビ東京）
プロデューサー – 中川順平（テレビ東京）、江川智（テレビ東京）、雫石瑞穂（テレパック）、山本梨恵（テレパック）
制作 – テレビ東京、テレパック
製作著作 – 「しょせん他人事ですから」製作委員会[1]
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