ドラマ2020年代のドラマ2024年のドラマ

私の町の千葉くんは。

井桁弘恵(私の町の千葉くんは。) ドラマ
井桁弘恵(私の町の千葉くんは。)
おかもととかさの漫画(ハツキス2018年1~15号連載、Kiss2019年11月号~2021年9月号連載)を原作として、2024年10月10日(9日深夜)からテレビ東京系「ドラマNEXT」枠で放送。主演は井桁弘恵。

井桁弘恵のコスプレ路線は継続(私の町の千葉くんは。の感想)

母校で教師をしている井桁弘恵のクラスに初恋の千葉君の弟が転入してきて、瞬間的に「私、今セーラー服を来ていた…」と妄想に浸るという話。ヒロインは27歳で合コンなどで男と寝たりもしているのだが、打算が働いて恋愛に集中できず、高校生のように「スコーンと恋に落ちたい」と考えている。

井桁弘恵は「VRおじさんの初恋」でコスプレ物に終止符を打ったものと勝手に思っていたのだが、まだまだこの路線(いろいろこじらせている感じだが)は続くみたいだ。面白いと言えなくもないが。

私の町の千葉くんは。見どころ

2024年10月からテレビ東京系「ドラマNEXT」枠で放送され、主演は井桁弘恵さん。初恋の再燃と新たな恋の狭間で揺れるアラサー女性の心情が描かれ、教師と生徒という禁断の関係性がテーマ。マチのキャラクターは「だらしない」「共感できない」と言われつつ、全体的には「キュンキュンする」「感情移入できる」と好評。

  • 1. 教師と生徒の関係性え超え…
    マチと悠人が教師と生徒という立場を超えた恋愛関係に発展するため、「倫理的に問題がある」と指摘する声も。
  • 2. キャラクターの心情描写
    最終回ではマチが悠一と別れ、悠人との関係を選ぶ。マチが悠人を避ける中、悠人が他の女子生徒とキスする場面を目撃し、マチの感情が爆発するシーンが衝撃だった。
  • 3. 原作との違い
    マチが悠一に別れを告げるシーンなど、原作にはないオリジナルのセリフやシーンが追加され、キャラの感情がよりリアルに伝わるようになっている。

私の町の千葉くんは。 あらすじ

かつての母校で教える27歳の高校教師・小野寺マチは、結婚を見据えて相手を職業や年収などのスペックで判断する打算的な恋愛をしていたが、ある日、彼女のクラスにイケメン高校生、千葉悠人が転入。彼はマチの初恋相手、千葉悠一の弟で、悠一に瓜二つだった! 10歳年下の生徒と初恋の相手を重ねて、悠人から目が離せなくなるマチ。そんな中、飲み会で偶然初恋の相手・悠一に再会し…。

ドラマ 私の町の千葉くんは。を観るには?

私の町の千葉くんは。 キャスト

■主要人物
小野寺マチ〈27〉 – 井桁弘恵
千葉悠人 – 山下幸輝
千葉悠一 – 犬飼貴丈
■青沼高校
○職員
坂下みどり – 樋口日奈
三船百合 – 山野海
五十嵐修 – チャンス大城
山内格 – 関口アナン
和田朝子 – 永田凜
○生徒
吉岡咲 – 星乃夢奈
鈴木圭介、松島由美、木村りかこ – 植村颯太彩香木村葉月
生徒 – トラウデン都仁杉村上総永井理子大崎凛
■その他
長谷川拓也 – 西本たける

私の町の千葉くんは。 スタッフ

原作 – おかもととかさ『私の町の千葉くんは。』(講談社「Kiss」所載)
演出 – 本田隆一中島叶(テレビ東京)、新山康幸
脚本 – 的場友見
音楽 – 戸田有里子
オープニング主題歌 – WILD BLUE「Bubbles」(NICHION)
エンディング主題歌 – SooYoung「この世界に映っているのは誰」(avex trax)
チーフプロデューサー – 山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー – 中島叶(テレビ東京)、清家優輝(ファインエンターテイメント)、岡田健人(ファインエンターテイメント)
タイトルロゴデザイン – 荘司哲郎(サリダス)
制作 – テレビ東京、ファインエンターテイメント
製作著作 – 「私の町の千葉くんは。」製作委員会

私の町の千葉くんは。の原作


小野寺マチは、かつて通った母校で教える27歳の高校教師。彼女のクラスに転入生・千葉悠人がやってきた。そのイケメン高校生は、マチの高校時代の初恋(片思い)の相手、千葉悠一の弟で、高校時代の彼に瓜二つなのだった! 10歳下の彼を見る度に思い出すあの頃の気持ち――。「二度目の初恋」に翻弄される、年の差学園ラブ! 「プチキス」レーベルで人気の作品、待望の単行本化!
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