2010年代の映画2018年の映画

アンブレイカブル

4.0
ロビン・ライト(アンブレイカブル) 2010年代の映画
ロビン・ライト(アンブレイカブル)
アンブレイカブルは、2000年公開のアメリカ合衆国のサスペンス映画。原題は「Unbreakable」。『シックス・センス』に続いて、M・ナイト・シャマラン監督、ブルース・ウィリス主演のSFサスペンス映画。公開当初は単独作品であったが、後に2016年公開の『スプリット』において、本作と共通した世界であることがエピローグで明かされた。その後、2019年公開の『ミスター・ガラス』と合わせ三部作のシリーズものになっている。

アンブレイカブルの感想

前に見たとばかり思っていたが最後まで見ていなかったことに気がついた。アメコミのヒーローはなぜここまで屈折しなければならないのか。

アンブレイカブルのあらすじ

フィラデルフィアの列車事故で唯一無傷で生き残ったデヴィッドは、難病を抱える漫画画商のイライジャから接触を受ける。イライジャは、デヴィッドが怪我や病気をしない「ヒーロー」と確信するが、デヴィッドは最初は否定する。しかし、自分に超人的な能力があると自覚し、少女暴行監禁犯を救出する。イライジャと再会したデヴィッドは、彼が列車事故を仕組んでいたことを知り、通報する。イライジャは「Mr.ガラス」と呼ばれ逮捕され、精神病院に入れられる。デヴィッドは、自分がヒーローであることを自覚し、イライジャの狂気と対峙する物語。

アンブレイカブルを観るには?

アンブレイカブル キャスト

デヴィッド・ダン – ブルース・ウィリス
イライジャ・プライス – サミュエル・L・ジャクソン
オードリー・ダン – ロビン・ライト・ペン
ジョセフ・ダン – スペンサー・トリート・クラーク
イライジャの母 – シャーレイン・ウッダード
マシソン医師 – イーモン・ウォーカー
ケリー – レスリー・ステファンソン
13歳のイライジャ – ジョニー・ヒラム・ジェイミソン
ベビーシッター – ミケリア・キャロル
学校の看護師 – エリザベス・ローレンス
オレンジ色の服の男 – チャンス・ケリー
デュービン医師 – マイケル・ケリー
ジェンキンズ – ジョーイ・ペリロ
ビジネスマン – ファードス・バンジ
老秘書 – サリー・パリッシュ
ノエル – リチャード・E・カウンシル
ドラッグの売人 – M・ナイト・シャマラン

アンブレイカブル スタッフ

監督 – M・ナイト・シャマラン
脚本 – M・ナイト・シャマラン
製作 – バリー・メンデル、サム・マーサー、M・ナイト・シャマラン
製作総指揮 – ゲイリー・バーバー、ロジャー・バーンバウム
音楽 – ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影 – エドゥアルド・セラ
編集 – ディラン・ティチェナー
製作会社 – タッチストーン・ピクチャーズ、ブラインディング・エッジ・ピクチャーズ、バリー・メンデル・プロダクションズ、リミテッド・エディション・プロダクションズ
配給 – アメリカ ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ、日本 ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)
公開 – アメリカ 2000年11月22日、日本 2001年2月10日
上映時間 – 106分
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