本上まなみ

1998年のドラマ

眠れる森 A Sleeping Forest

日本のドラマがきわめた何かがここにあり、その後の韓国ドラマはそれを忠実に敷衍しているということだ。日本でこうしたドラマをもはや作れなくなっているのは、なぜだろうか。
ドラマ

じゃじゃ馬ならし

驚くほど時代性が感じられないのは、誰の目にもわかる輝きを放ちながらも、性差を超える透明さをもつ観月ありさのあり方のためだろう(だから「どの層に需要があるのかわからない」とも揶揄されるのだが)。
ドラマ

京都人の密かな愉しみ

「京都人の密かな愉しみ」の感想と評価・独自の考察を交え、キャストや配信情報を徹底レビュー。