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マルス-ゼロの革命-

吉川愛(マルス-ゼロの革命-) ドラマ
吉川愛(マルス-ゼロの革命-)
マルス-ゼロの革命-は、2024年1月23日から、テレビ朝日系「火曜9時枠の連続ドラマ」枠にて放送。主演はゴールデン帯の連続ドラマ初主演となる道枝駿佑。
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(マルス-ゼロの革命-の感想)

ようやく第1話を見た。
板垣李光人って「シジュウカラ」(2022)で山口沙也加(本作にも出ている)の相手だった子か。最近では「フェルマーの料理」に出ていた。

さて、ドラマは大人社会を「ぶっつぶす」と6人の高校生を扇動するカリスマユーチューバー(作中ではSNS「クロッキー」)?の話で、校内のローカル成敗話かと思ったら、「我々はこれから世の中の…」と言い始めたので、あらあらと思いながら見ているうちに、何を言っているのかよくわからなくなったところで、武藤将吾というクレジットとともに油断できない終わり方をした。困るなあ。吉川愛は24歳なのにまた高校生。

マルス-ゼロの革命- 見どころ

  1. 道枝駿佑さん演じる謎のカリスマ性を持つ主人公「ゼロ」
    道枝駿佑演じる主人公・美島零(通称:ゼロ)は、金髪姿で「俺たちがこの社会をぶっ壊す」と過激な言動を繰り返す、ミステリアスな存在。カリスマ性で高校生たちを惹きつけ、彼らが抱える社会への不満や閉塞感を解放しようとする。
  2. 現代社会が抱える闇への問題提起
    SNSでの誹謗中傷、情報操作、学校でのいじめ、親からのプレッシャーなど、現代社会が抱える様々な問題がテーマ。「マルス」という謎の動画集団が、これらの社会問題に真っ向から立ち向かい、革命を起こそうとする。
  3. 予測不能なサスペンスと謎解き
    ゼロの過去、なぜ彼が「革命」を起こそうとするのか、「マルス」の真の目的は何なのか、物語が進むにつれて次々と謎が提示され、考察を掻き立てた。ゼロと國見亜久里(泉澤祐希)の関係性、精神科医・クロッキー(戸塚純貴)の存在が物語の鍵。
  4. 個性豊かな「マルス」メンバーの成長
    「マルス」のメンバーはいじめられっ子、不登校児、引きこもりなど、それぞれが社会で居場所を失った若者たち。ゼロとの出会いをきっかけに、彼らが自信を取り戻し、仲間と共に成長していく青春群像劇でもある。
  5. 痛快な社会への反逆劇
    SNSを駆使して悪人を追い詰める「マルス」のやり方が爽快。権力や既得権益に立ち向かう姿がカタルシスを与えた。

マルス-ゼロの革命- あらすじ

桜明学園高校3年の逢沢渾一は、早朝の幹線道路で「さよなら…マルス」と呟き、自殺を図ろうとする。その時、全身白い服を着た謎の青年・美島零(道枝駿佑)が現れ、渾一のスマホで動画を撮り始める。零は渾一にラストメッセージを促すが、渾一は結局死ねず、零も姿を消す。
登校後、渾一はいじめを受けるが、零が再び現れる。零は19歳の転校生で、スクールカウンセラーらに渾一の自殺未遂を暴露しようとする。零は渾一に賭けを持ちかけ、「君の問題を解決できたらオレの言うことを何でも聞く。できなかったら君の言うことを何でも聞こう」と提案する。渾一は零の予測不可能な言動に圧倒されながらも、彼に救いを求め、賭けに乗る。零は渾一を「アイコン」と呼び、「オレがお前をこの腐った世界から救ってやる」と宣言する。

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マルス-ゼロの革命- キャスト

■主要人物

美島零 / ゼロ – 道枝駿佑

○マルス

逢沢渾一 / アイコン – 板垣李光人

貴城香恋 – 吉川愛

二瓶久高 – 井上祐貴

桜庭杏花 – 横田真悠

呉井賢成 – 山時聡真

桐山球児 – 泉澤祐希

不破壮志 – 日向亘(第2話・第6話 – )

■私立桜明学園高校

○教員/職員

砂川浅海 – 山口紗弥加

小宮山茂 – 岩松了

毛利新 – 野間口徹

萩尾道哉 – 徳井健太(平成ノブシコブシ)

○男子生徒

伊本岳 – 皆藤空良

加我玲央 – 徳永智加来

嶋原直人 – 嶋原叶人

飯田樹 – 宮地樹

牧園修平 – 江崎佳祐

大居太郎 – 麻倉温揮

立石直哉 – 小西詠斗

宇津木太 – 圓岡晃汰

桑西宗平 – 横山賢太郎

西久保瑛多 – 知念英和

時任修己 – 渡邉大器

染谷琳太郎 – 樋之津琳太郎

志藤唯人 – 友永杏慈

○女子生徒

成田未来 – 成田胡桃

新見由奈 – RIKO(821)

羽村雫 – 平美乃理

増田蘭 – 水瀬紗彩耶

柳内碧瞳 – 中山碧瞳

悠木理央 – 那須ほほみ

杉内希空 – 加藤希空

北尾亜美 – 怒賀音符

鎌田由衣 – 古田愛理

河北あずさ – 藤嶋花音

羽村雫 – 平美乃理

三橋弥生 – 髙岡優

鎌田由衣 – 古田愛理

磯部麗良 – 麗良

森川柚葉 – 岬あかり

○その他の生徒

杉本琢弥(BLACK IRIS)

小林櫂人

北原十希明

河城英之介

上登ゆあ

■クロッキーコミュニケーションズ

國見亜門 – 江口洋介

大城大木/ ウド・有働正巳 – 戸塚純貴

大咲志乃 – 菜葉菜

■停止前のマルス

倉科エリ – 大峰ユリホ

ウド – 戸塚純貴

マルス-ゼロの革命- スタッフ

脚本 – 武藤将吾

音楽 – 未知瑠

主題歌 – SUPER BEAVER「幸せのために生きているだけさ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)

挿入歌 – SUPER BEAVER「小さな革命」(ソニー・ミュージックレーベルズ)(第6話 – )

ゼネラルプロデューサー – 中川慎子(テレビ朝日)

プロデューサー – 田中真由子(テレビ朝日)、中沢晋(オフィスクレッシェンド)

監督 – 平川雄一朗片山修竹園元

制作協力 – オフィスクレッシェンド

『マルス-ゼロの革命-』は、社会派エンターテインメントとして、メッセージ性と娯楽性を兼ね備えたドラマです。この記事で少しでも興味を持たれた方は、ぜひ本編をチェックしてみてください。

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