こんな未来は聞いてない!!は、2018年9月29日~12月1日にFODオリジナルドラマとして配信。その後10月12日よりフジテレビの「フジバラナイトFRI」枠にて地上波放送。主演は田辺桃子、岐洲匠、神尾楓珠、田中芽衣、野呂佳代で、田辺の初主演作品。原作者である八寿子の許諾により、「SOUTHERN BEACH LOVE STORY」という副題を冠し、舞台を茅ヶ崎に設定するなどの改変がされている。撮影も市の観光協会の協力を得て全編茅ヶ崎で行われた。プロデュースを務めた東康之は、自身が以前訪れた際「ここにしかない独特の非日常観が面白い」という印象を受け、同市を舞台とすることで「他作品にないアイデンティティーが作れると思った」と述べている。
こんな未来は聞いてない!!の感想
面白いところは何もないが、全編、地元茅ヶ崎ロケのドラマが始まってしまった。家内サーファーによれば、集中的に撮影していたらしい。
海がエメラルドグリーンになるように全編彩度アップしているのが笑える(残念ながら、湘南の海はあんなにキレイではない)。
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同じ週のブラタモリは湘南特集で、湘南といえば茅ヶ崎なのだとか。
観光地としてはC級だった茅ヶ崎のイメージは、桑田とサーフィンが確立したという。
その通りなのだが、茅ヶ崎市はもう少し観光客を大事にした方がいいよ。
こんな未来は聞いてない!!のあらすじ
花園佳代は幼なじみの相川真之介に思いを寄せていながらも、彼に異性として扱われていないことを自覚して以来、恋を諦め、他の男性と24~25歳くらいで結婚するという未来を想像していた。そんな佳代の前にある日、未来からやってきた30歳の佳代自身(通称:アラサー)が現れ、自分が30歳になっても独身だということ、さらに真之介が未来では高校時代から付き合っていた別の相手と結婚するという事実を告げられる。アラサーの言葉で自分の思いに改めて向き合った佳代は、彼女と共に真之介を振り向かせるべく行動を開始する。
こんな未来は聞いてない!!を観るには?
こんな未来は聞いてない!! キャスト
花園佳代 – 田辺桃子(小学生時代:釆沢真実)
相川真之介 – 岐洲匠(小学生時代:高木勇真)
瀧涼一 – 神尾楓珠
櫛田陽 – 田中芽衣
木沢瑠子 – 小西はる
片桐千尋 – 岡田香菜
十文字一 – 吉田仁人(M!LK)
近藤沙耶 – 吉田志織
菊池明日香 – 小貫莉奈
剣崎好美 – ついひじ杏奈
アラサー – 野呂佳代
相川真之介 – 岐洲匠(小学生時代:高木勇真)
瀧涼一 – 神尾楓珠
櫛田陽 – 田中芽衣
木沢瑠子 – 小西はる
片桐千尋 – 岡田香菜
十文字一 – 吉田仁人(M!LK)
近藤沙耶 – 吉田志織
菊池明日香 – 小貫莉奈
剣崎好美 – ついひじ杏奈
アラサー – 野呂佳代
こんな未来は聞いてない!! スタッフ
原作:八寿子
編成:村上正成
脚本:三浦駿斗、木滝りま、今西祐子、角田ルミ
演出:池澤辰也、東田陽介(テレパック)、進藤丈広
助監督:深野剛義、井上由有子、佐藤みずき、工藤梨穂
サーフィン監修:ドロン
ビーチサッカー監修:櫻井大輔
美術プロデューサー:黒田享大
装飾:早坂英明
衣裳:金田あずさ、星野和美
小道具:盛麗依奈
メイク:大岩乃里子
主題歌:ときめき♡宣伝部「ドンフィクション」
撮影協力:茅ヶ崎市漁業協同組合、文教大学湘南キャンパス、茅ヶ崎市教育委員会、茅ヶ崎市立第一中学校、イオンベーカリー、茅ヶ崎市屋内温水プール、茅ヶ崎迎賓館、茅ヶ崎市柳島キャンプ場、茅ヶ崎市立図書館、熊澤酒造株式会社、藤沢市ビーチサッカー協会 他
プロデュース:東康之(フジテレビ)
プロデューサー:黒沢淳、東田陽介(テレパック)
アソシエイトプロデューサー:下鳥真沙
協力:茅ヶ崎市、茅ヶ崎市観光協会
制作協力:テレパック
制作著作:フジテレビ
編成:村上正成
脚本:三浦駿斗、木滝りま、今西祐子、角田ルミ
演出:池澤辰也、東田陽介(テレパック)、進藤丈広
助監督:深野剛義、井上由有子、佐藤みずき、工藤梨穂
サーフィン監修:ドロン
ビーチサッカー監修:櫻井大輔
美術プロデューサー:黒田享大
装飾:早坂英明
衣裳:金田あずさ、星野和美
小道具:盛麗依奈
メイク:大岩乃里子
主題歌:ときめき♡宣伝部「ドンフィクション」
撮影協力:茅ヶ崎市漁業協同組合、文教大学湘南キャンパス、茅ヶ崎市教育委員会、茅ヶ崎市立第一中学校、イオンベーカリー、茅ヶ崎市屋内温水プール、茅ヶ崎迎賓館、茅ヶ崎市柳島キャンプ場、茅ヶ崎市立図書館、熊澤酒造株式会社、藤沢市ビーチサッカー協会 他
プロデュース:東康之(フジテレビ)
プロデューサー:黒沢淳、東田陽介(テレパック)
アソシエイトプロデューサー:下鳥真沙
協力:茅ヶ崎市、茅ヶ崎市観光協会
制作協力:テレパック
制作著作:フジテレビ
こんな未来は聞いてない!!の原作
ある日突然、未来からやってきたという“私”。30歳になっても独身で、気になる幼なじみ・真之介が結婚したことを告げられて…!?