すべての恋が終わるとしてもは、2025年10月12日からテレビ朝日系列で放送。主演は葵わかなと神尾楓珠。
すべての恋が終わるとしてもの感想
ファーストインプレッション
松本花奈という人は女優から監督になったがまだ27歳という若い人。初回は葵わかなと神尾楓珠(二人とも高校の制服姿から始まる!)の不幸な遠距離恋愛を情感たっぷりに撮っている。
しかしまあ、本作は原作の表紙からしてヤバイ雰囲気で、三浦希紗の脚本もどこかヤバイ。
演技に定評がある神尾君が、「4年間でちょっとずつ性格を変えてきたつもりだったのに」などと葵わかなに言うのだが、いつもの表情なので、微妙に怖い。
いいのかな。。。
すべての恋が終わるとしてものあらすじ
都立高校生の羽沢由宇(葵わかな)は、校舎でチョーク画を描く大崎真央(神尾楓珠)に一目惚れし、絵を描く楽しさを知る。卒業式で両想いとなり恋人同士になるが、由宇は神戸の美大に進学し、遠距離恋愛が始まる。2か月に一度の再会を支えに、由宇は真央の夢であるアートカフェ開店に自身の未来を重ねる。しかし3年後、就職活動と卒業制作で会う機会が減り、由宇は真央のそばにいたいあまりある選択をする。一方、真央の幼馴染や妹、由宇と真央の母校の生徒、忙しい社会人たちの人生が交錯し、それぞれの運命が動き出す。
すべての恋が終わるとしてもを観るには?
すべての恋が終わるとしても キャスト
羽沢由宇 – 葵わかな
大崎真央 – 神尾楓珠
西颯 – 藤原丈一郎
大崎莉津 – 本田望結
蒼 – 山下幸輝
沙知 – 大塚萌香
野北駿太郎 – 白洲迅
宮内郁子 – 市川由衣
真央の父 – 飯田基祐
真央の母 – 西田尚美
大崎真央 – 神尾楓珠
西颯 – 藤原丈一郎
大崎莉津 – 本田望結
蒼 – 山下幸輝
沙知 – 大塚萌香
野北駿太郎 – 白洲迅
宮内郁子 – 市川由衣
真央の父 – 飯田基祐
真央の母 – 西田尚美
すべての恋が終わるとしても スタッフ
原作 – 冬野夜空『すべての恋が終わるとしても』(スターツ出版)
脚本 – 三浦希紗
監督 – 松本花奈、今和紀
音楽 – 岩本裕司
主題歌 – BoA&東方神起「あなたをかぞえて」(avex trax)
チーフプロデューサー – 辻知奈美
プロデューサー – 小森千裕、細野夏希、矢内達也(ABCリブラ)、川西琢(ABCリブラ)
制作協力 – ABCリブラ
制作著作 – 朝日放送テレビ
脚本 – 三浦希紗
監督 – 松本花奈、今和紀
音楽 – 岩本裕司
主題歌 – BoA&東方神起「あなたをかぞえて」(avex trax)
チーフプロデューサー – 辻知奈美
プロデューサー – 小森千裕、細野夏希、矢内達也(ABCリブラ)、川西琢(ABCリブラ)
制作協力 – ABCリブラ
制作著作 – 朝日放送テレビ
すべての恋が終わるとしてもの原作
140字で綴られる、恋の始まりと終わり――。(以下、本文『後悔しないように』引用)
「もっと早く告白しておけばよかった」幼なじみの彼は言った。慎重なところが魅力な彼だけれど、今回はその人柄が裏目に出てしまったらしい。「元気出して」「まあ大丈夫。お前は俺みたいに後悔するなよ」こんな時ですら私の心配だ。でも、私はそんな彼のことが――。「じゃあ、後悔しないように言うね」