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わたしのお嫁くん

3.0
波瑠(わたしのお嫁くん) ドラマ
波瑠(わたしのお嫁くん)
わたしのお嫁くん は、2023年4月12日~6月21日にフジテレビ系「水曜22時枠」にて放送。主演は波瑠。

わたしのお嫁くんの感想

どの場面の波瑠も素晴らしいと思うのは、私の贔屓目なのだろうか。

波瑠のドラマはいつもお仕事ドラマの体裁をとることが多いのだが、本作ではなぜか両親が宇梶剛士富田靖子だということから、「逃げ恥」をイメージした社会派ラブコメディを志向しているとおぼしい。
もちろん多部未華子の「私の家政夫ナギサさん」の同工異曲でもある。

わたしのお嫁くんのあらすじ

速見穂香は、大手家電メーカー『ラクーン・エレクトロニクス』営業部の敏腕社員で、“営業神”と呼ばれる存在。後輩の山本知博は、家事に自信を持つ入社3年目の社員で、速見を尊敬している。ある日、新入社員の花妻蘭が配属され、花見が開催される。花見で、山本は同期の赤嶺麗奈から速見への想いを指摘され動揺する。その夜、山本は速見の忘れ物を届けるため、彼女のマンションを訪れる。そこで、速見の汚部屋を見て驚く。

わたしのお嫁くんを観るには?

わたしのお嫁くん キャスト

速見穂香(営業部のエース) – 波瑠
山本知博(営業部社員) – 高杉真宙(幼少期:太田恵晴)
■ラクーン・エレクトロニクス(家電メーカー)
花妻蘭(営業部の新入社員) – 前田拳太郎
赤嶺麗奈(人事部社員) – 仁村紗和
古賀一織(営業部社員) – 中村蒼
春日亮(営業部社員) – 佐伯大地
佐々木克典(営業部長) – 伊藤正之
その他営業部社員 – 保志乃寛典野口紗希表迫希小室有紀溝口直基下田隼輝(役名:佐藤明)、真田誓人
■速見家
速見健一(父) – 宇梶剛士
速見良子(母) – 富田靖子
■山本家
山本正海(長男) – 竹財輝之助
山本薫(次男) – 古川雄大
■その他
高橋君子(花屋の店員) – ヒコロヒー

わたしのお嫁くん スタッフ

原作 – 柴なつみ『わたしのお嫁くん』(講談社『Kiss』連載)
脚本 – 橋本夏川滿佐和子
音楽 – 橋本由香利
主題歌 – SEKAI NO OWARI「サラバ」(ユニバーサル ミュージック)
オープニング曲 – SEKAI NO OWARI「バタフライエフェクト」(ユニバーサル ミュージック)
家事監修 – タスカジ研究所
演出 – 紙谷楓(共同テレビ)、城宝秀則(共同テレビ)、水戸祐介(フジテレビ)
プロデュース – 中野利幸(フジテレビ)
プロデューサー – 芳川茜(共同テレビ)、山崎淳子(共同テレビ)
広報 – 小穴浩司
制作協力 – 共同テレビ
制作・著作 – フジテレビ

わたしのお嫁くんの原作

営業4年目・26歳の速見は、丁寧な仕事ぶりで得意先から可愛がられ、会社のアイドルと呼ばれている。しかし家では家事ができず片づけられず、汚部屋で暮らすズボラモンスター。そんな速見の裏の姿を、後輩の素直な新入社員・山本くんが見つけてしまう。アイドル像が壊れてショックな山本くんだったが、実は彼は神レベルの家事スキルを持っていた! そんな山本くんをリクルートしたい速見は…!? 天然系バリキャリ女子×オカン系年下男子の、笑いたっぷりハイテンションラブコメディ、開幕です。

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