デンジャラスドアは、東京MXのソニー・ミュージックアーティスツの新人俳優と新進気鋭な監督とのオリジナル短編ドラマ枠「treatment」で2023年11月14日~28日に放送。全3回。
デンジャラス・ドアの感想
MXにソニーミュージック提供の「treatment」というドラマ枠があり、まあいろんなものを放映していて、短いものばかりなのだが、最後まで見たことはなかった。
今回初めて最後まで見たのは、安藤奎という人が主宰する劇団アンパサンドが東京・浅草九劇で上演した舞台をドラマ化したもので、監督はそのまま安藤奎。舞台版では女優としても出ているようで、深見由真はアンパサンドの女優。
残業中のOLが執務室から出られなくなるという不条理なワンシチュエーションで、途中で見るのをやめなかったのは西出結という人が面白かったから。
この人は劇団には所属していないらしい。




デンジャラス・ドアのあらすじ
オフィスのドアが、誰も触れていないのに勝手に閉まる。最初は些細だった違和感が、やがて職場の空気を変えていく。誰もが異変に気付いたとき、すでに取り返しのつかない状況が始まっていた。そのドアは、誰かの意志で閉まっていて……。
デンジャラス・ドア キャスト
デンジャラス・ドア スタッフ
監督・脚本 – 安藤奎
