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マッドマックス 怒りのデス・ロード

4.0
シャーリーズ・セロン(マッドマックス 怒りのデス・ロード) 映画
シャーリーズ・セロン(マッドマックス 怒りのデス・ロード)
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(原題:Mad Max: Fury Road マッド マックス: フューリー ロード)は、2015年公開のオーストラリアとアメリカの合作映画。2012年7月~12月にアフリカのナミビアで撮影された。前作『マッドマックス/サンダードーム』以来、30年ぶりに公開された『マッドマックス』シリーズの第4作。前作同様、英雄誕生譚(貴種流離譚)など世界各地の英雄神話を研究した神話学者ジョゼフ・キャンベルによる著書『千の顔を持つ英雄』をテーマとしている。第88回アカデミー賞では作品賞を含む10部門にノミネートされ、最多の6部門を受賞。

マッドマックス 怒りのデス・ロードの感想

前半は女たちの逃亡劇、復路のクライマックスは「駅馬車」的な古典的アクション。ストーリーラインは最低限である。
ジョージ・ミラーはやはり西部劇をやりたいのね。
必死に弾き続ける火吹きギターマンに哀愁がある。

マッドマックス 怒りのデス・ロードのあらすじ

核戦争後の荒廃した世界で、元警官マックスは独裁者イモータン・ジョーに捕らえられ、血液袋として拘束される。一方、女戦士フュリオサは、監禁されていた5人の妻を救い出し、故郷「緑の地」へ逃亡。ジョーの軍勢に追われる中、マックスと合流し壮絶な追走劇が展開される。目的地が既に失われたと知った一行は、砦へ戻り反撃に転じ、激闘の末ジョーを討ち果たす。民衆は解放され、フュリオサは英雄として迎えられるが、マックスは再び荒野へ去っていく。

マッドマックス 怒りのデス・ロードを観るには?

マッドマックス 怒りのデス・ロード キャスト

マックス(元・M.F.P.特殊警察警官隊隊員) – トム・ハーディ
フュリオサ大隊長(シタデルの女性大隊長) – シャーリーズ・セロン
ニュークス(武装戦闘集団「ウォーボーイズ」のひとり) – ニコラス・ホルト
イモータン・ジョー(武装集団の首領”不死身の顎”) – ヒュー・キース・バーン
■ワイブズ(岩山に幽閉されていた妻たち)
スプレンディド(イモータン・ジョーお気に入りの受胎母体) – ロージー・ハンティントン=ホワイトリー
ケイパブル(赤毛の長髪、透明ゴーグルを装着) – ライリー・キーオ
トースト(褐色肌でショートカット) – ゾーイ・クラヴィッツ
ダグ(細身で銀の長髪) – アビー・リー
フラジール – コートニー・イートン
■シタデル砦の人物
リクタス・エレクタス(イモータン・ジョーの息子) – ネイサン・ジョーンズ
コーパス・コロッサス(イモータン・ジョーの息子) – クウェンティン・ケニハン
スリット(ランサー(槍手)) – ジョシュ・ヘルマン
ドーフ・ウォーリアー(ギターマン) – iOTA
オーガニック・メカニック(生体整備士) – アンガス・サンプソン
ミス・ギディ(ばあや)(Miss Giddy) – ジェニファー・ヘイガン
エース(チャント係) – ジョン・イルズ
モーゾフ(捕鯨銃係) – クリス・パッテン
最高司令官 – リチャード・ノートン
■他の勢力・団体
人食い男爵 – ジョン・ハワード
武器将軍 – リチャード・カーター
■鉄馬の女たち(女性7人編成のバイクチーム)
バルキリー(囮罠係) – ミーガン・ゲイル
種を持つ老婆 – メリッサ・ジャファー” target=”_blank”>メリッサ・ジャファー
■イワオニ族(暴走モトクロスチーム)
リフトの番人 – スティーブン・ダンリービー
■その他
グローリー・ザ・チャイルド(黒髪碧眼の幼い少女) – ココ・ジャック・ギリース

マッドマックス 怒りのデス・ロード 作品情報

監督 – ジョージ・ミラー
脚本 – ジョージ・ミラー、ブレンダン・マッカーシーニコ・ラサウリス
製作 – ジョージ・ミラー、ダグ・ミッチェル、P・J・ヴォーテン
製作総指揮 – イアイン・スミス、グレアム・パーク、ブルース・バーマン
音楽 – ジャンキーXL
撮影 – ジョン・シール
編集 – マーガレット・シクセル
制作会社 – ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ、ラットパック・エンターテインメント
配給 – ワーナー・ブラザース
公開 – アメリカ:2015年5月15日、日本:2015年6月20日
上映時間 – 120分
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