私たちはどうかしている は、2020年8月12日から9月30日まで日本テレビ系「水曜ドラマ」で放送。浜辺美波と横浜流星のW主演。和菓子の監修は赤坂青野社長の青野啓樹と同店職人の菅喜博が行なっている。
私たちはどうかしているの感想
ファーストインプレッション
和菓子職人とは思えぬ濃いメイクの浜辺美波。意表をつく大映的な(しかも深夜でなく)ドラマで飛躍できるか。
主役でない観月ありさを初めて見たような気がする。
中盤まで観て
最後まで見ないかもしれないので、3話までの感想を書いておくと、浜辺美波のヒョーキン演技が見どころ。
私たちはどうかしているのあらすじ
金沢の和菓子屋・光月庵で住み込みで働く大倉百合子の娘、七桜は跡継ぎ息子の椿に出会い、恋に落ちる。しかし椿の父である光月庵の若旦那が何者かに殺害された。椿の証言で百合子は逮捕され、七桜は光月庵を追い出され、互いに憎しみ合ったまま離れ離れに。15年後、成人した七桜は「私は何もやってない」という母の手紙を入手した。数日後、七桜は、引き出物になる和菓子作り対決という形で椿と再会。しかし七桜と気づいていない椿はその日に七桜にプロポーズ。七桜は母の無実を証明すべく椿の申し出を受け入れるが、結婚に反対する椿の母の嫌がらせや一筋縄ではいかない家庭事情が2人を襲う。
私たちはどうかしているを観るには?
私たちはどうかしている キャスト
花岡七桜 (若き和菓子職人) – 浜辺美波
高月椿 (光月庵の跡取り息子) – 横浜流星
高月椿 (光月庵の跡取り息子) – 横浜流星
城島祐介 – 高杉真宙
長谷栞(椿の元許嫁) – 岸井ゆきの
山口耕一 – 和田聰宏
富岡勝 – 岡部たかし
安部大吾 – 前原滉
杉田綾人 – 草野大成
多喜川薫(謎の資産家) – 山崎育三郎
宮部夕子(小料理屋の女将) – 須藤理彩
大倉百合子(七桜の母) – 中村ゆり
高月樹(光月庵の若旦那) – 鈴木伸之
高月宗寿郎(光月庵の大旦那) – 佐野史郎
高月今日子(光月庵の女将) – 観月ありさ
私たちはどうかしている スタッフ
原作 – 安藤なつみ 『私たちはどうかしている』(BE・LOVE(講談社)連載中)
脚本 – 衛藤凛
演出 – 小室直子、猪股隆一、明石広人、水野格
チーフプロデューサー – 西憲彦
プロデューサー – 鈴間広枝、松山雅則(トータルメディアコミュニケーション)
協力プロデューサー – 藤森真実
制作協力 – トータルメディアコミュニケーション
製作著作 – 日本テレビ
脚本 – 衛藤凛
演出 – 小室直子、猪股隆一、明石広人、水野格
チーフプロデューサー – 西憲彦
プロデューサー – 鈴間広枝、松山雅則(トータルメディアコミュニケーション)
協力プロデューサー – 藤森真実
制作協力 – トータルメディアコミュニケーション
製作著作 – 日本テレビ


