『古見さんは、コミュ症です。』ってどんなドラマ?
類稀なる美貌を持ちながらも、極度のコミュ症ゆえに人と話すことができない学園のマドンナと、彼女の「友達を100人作る」という夢をサポートすることになった平凡すぎる男子高校生。個性豊かすぎるクラスメイトたちに翻弄されながらも、一歩ずつ心の距離を縮めていく不器用な高校生たちの青春模様を描く。オダトモヒトの大人気コミックを原作に、瑞々しくもどこか愛おしい日常をコミカルに描き出した、胸が熱くなるハートウォーミングな青春学園ドラマ。
見どころは、不器用ながらも必死に他者と繋がろうとする古見さんと、彼女を優しく見守る只野の、温かくもクスッと笑える心理描写。ギャル語を操る派手なヤマンバメイクの万場木留美子(吉川愛)や、誰とでもすぐに幼馴染になってしまう驚異のコミュニケーション能力を持つ長名なじみ(ゆうたろう)といった面々が、二人の日常に強烈なスパイスを加えていく。
さらに、極度の汗っかきで周囲に気を遣いすぎてしまう阿瀬志吹(筧美和子)や、厳格すぎる潔癖症の潔清子(大西礼芳)、圧倒的な自信をまとうナルシストの成瀬詩守斗(城田優)、見た目は強面だが中身は超小心者な片居誠(溝端淳平)など、それぞれが内に深い葛藤やコンプレックスを抱える個性派たちとの関わりのなかで、古見さんは少しずつ自分の世界を広げていく。
自分の殻に閉じこもるのをやめ、誰かに伝えるために勇気を振り絞る選択。言葉にできない想いを抱えるすべての人に寄り添い、伝えることの大切さを教えてくれる、きらめきと優しさに満ちた珠玉の学園ヒューマンドラマだ。
あらすじ
私立伊旦高校に入学した只野仁人(増田貴久)は、周囲の目を気にしながら「普通」に生きることをモットーとする高校1年生。そんな彼が隣の席になったのは、校内の誰もが憧れる圧倒的な美少女・古見硝子(池田エライザ)だった。冷徹に見える彼女の視線に焦燥を覚える只野だったが、偶然にも彼女が「極度のコミュ症」であり、本当は人と話したくてたまらないという秘密を知ってしまう。古見さんの「友達を100人作りたい」という切ない願いに触れた只野は、彼女の最初の友達となり、一癖も二癖もある生徒たちが集まるクラスで友達作りの手助けをすることを決意する。
キャスト
古見硝子(校内のマドンナ) – 池田エライザ
万場木留美子(ヤマンバメイクとギャル語) – 吉川愛
長名なじみ – ゆうたろう
阿瀬志吹(汗っかき) – 筧美和子
潔清子(潔癖症) – 大西礼芳
成瀬詩守斗(ナルシスト) – 城田優
片居誠(小心者) – 溝端淳平
担任 – 永野宗典
おばあさん – 大貫花子
園田大勢 – 佐藤悠雅
緑川(文化祭実行委員) – 木下彩音
語り – 高橋克実
感想
「コミュ障じゃないのか」とは誰もが思うところだが、原作者によれば「コミュニケーションを苦手とする症状」の略だという。
NHK的にも障害をネタにはしにくいところだろう。
もっともドラマは原作を離れるものではない(10月からのアニメ版も同じだろう)。
ここで注目すべきは増田貴久(35歳)と池田エライザ(25歳)をはじめ、誰ひとり高校1年生には見えないというキャスティングだろう(全員20代以上)。何をやりたいのか。

『古見さんは、コミュ症です。』を観るには?
『古見さんは、コミュ症です。』作品情報
脚本 – 水橋文美江
音楽 – 瀬川英史
主題歌 – aiko「あたしたち」(ポニーキャニオン)
演出 – 岡下慶仁、石井永二
総合演出 – 瑠東東一郎
製作統括 – 樋口俊一、高城朝子
プロデューサー – 大沼宏行
制作・著作 – NHK
『古見さんは、コミュ症です。』の原作
話したい、話せない。この緊張が、伝わってたらどうしよう。万人が振り返る美少女・古見(こみ)さんは、コミュ症です。
コミュニケーションがとても苦手で、周囲は近寄りがたく感じている?
「どうやって話しかけよう」「話しかけた後どうしよう」と考えてしまう古見さん。
そんな古見さんと、友達になった只野(ただの)くんの学園生活、開校です!!
心も指先も震えるけど、目標は友達を100人作ること!
思わずニヤニヤ、でもたまに胸をつくコミュニケーションコメディー!!





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