『イアリー 見えない顔』は、2018年8月4日から9月8日までWOWOWプライム「連続ドラマW」枠で放送。全6話。主演はオダギリジョー。
『イアリー 見えない顔』てどんなドラマ?
大学の総長選挙を巡る醜い権力争いと、閑静な住宅街で巻き起こる不気味な嫌がらせ。二つの狂気が交錯し、一人の実直な教授の日常がじわじわと侵食されていく恐怖を描く。人間の底知れぬ悪意や欲望、そして地域の闇をリアルかつ生々しく映像化した、息詰まる心理サスペンスドラマ。
見どころは、目に見えない悪意によって、登場人物たちの精神が狂気へと追い詰められていく緊迫の心理サスペンス。広川の亡き妻の妹であり、自身も大学講師として働く水島麗(仲里依紗)や、母の水島和美(内田春菊)との複雑な関係。さらに広川家の隣人「いこいタウン」の住民たちの間で、互いを監視し合うような異常な集団心理がじわじわと形作られていく。
見えない脅威から己の身と尊厳を守るため、広川が選択する結末。隣人の顔が、同僚の顔が、ある日突然「見えない恐怖」へと変わる、静かに狂気が狂い咲く極上のディープ・サスペンスだ。
あらすじ
旺星学院大学の文学部教授・広川誠司(オダギリジョー)は、妻の広川緋冴(月船さらら)を亡くしたばかりで失意の底にいた。そんなある日の深夜、彼の家のインターホンが鳴る。ドアを開けてもそこには誰もおらず、ただ不気味な気配だけが残されていた。この日を境に、広川の周囲では不可解な出来事が頻発し始める。さらに大学内では、次期総長の座を狙う先輩教授の石田隆二(筧利夫)や、西本淳三(佐戸井けん太)、仏上健治郎(イッセー尾形)らの派閥争いに、広川自身も望まぬ形で巻き込まれていく。
キャスト
■広川家
広川誠司(旺星学院大学文学部教授) – オダギリジョー
広川緋冴(誠司の妻) – 月船さらら
水島麗(緋冴の実妹で大学講師) – 仲里依紗
水島和美(緋冴と麗の母) – 内田春菊
■旺星学院大学
石田隆二(広川の先輩で教授) – 筧利夫
西本淳三(教授) – 佐戸井けん太
仏上健治郎(同) – イッセー尾形
三橋伸一(同) – 羽田真
田島耕三(同) – 中村育二
■篠田家
篠田敦(広川家の隣人) – 生津徹
篠田梓(敦の妻) – 相築あきこ
篠田栞(敦・梓の娘) – 山田杏奈
■いこいタウン
田之倉久子 – 猫背椿
八多君枝 – 最所美咲
■西多摩署
橋本彰吾(刑事で六道菜々美の父) – 田中要次
野村修二(刑事で橋本の後輩) – 山中聡
西多摩署刑事(同) – 岡本智礼
西多摩署刑事課長 – 中野英樹
法医学医師 – 石橋徹郎
■その他六道菜々美(看護師で橋本彰吾の娘) – 黒島結菜
星夜(ホスト) – 佐藤流司
松崎瑠偉(六道菜々美の学生時代の同級生) – 泉はる
土田律子(弁護士) – 真琴つばさ
田畑紀夫(コールセンターセンター長) – 佐々木一平
中尾みすず(篠田栞の同級生) – 森七菜
麻木真菜(同) – 柿本朱里
煌臨会職員 – ぼくもとさきこ
警察官 – 米本亮太朗
仏上吉治(仏上健治郎の父) – 龍坐
仏上吉治の妻 – 橋本美和
仏上健治郎(少年時代) – 細井鼓太
大西 – 横田栄司
広川誠司(旺星学院大学文学部教授) – オダギリジョー
広川緋冴(誠司の妻) – 月船さらら
水島麗(緋冴の実妹で大学講師) – 仲里依紗
水島和美(緋冴と麗の母) – 内田春菊
■旺星学院大学
石田隆二(広川の先輩で教授) – 筧利夫
西本淳三(教授) – 佐戸井けん太
仏上健治郎(同) – イッセー尾形
三橋伸一(同) – 羽田真
田島耕三(同) – 中村育二
■篠田家
篠田敦(広川家の隣人) – 生津徹
篠田梓(敦の妻) – 相築あきこ
篠田栞(敦・梓の娘) – 山田杏奈
■いこいタウン
田之倉久子 – 猫背椿
八多君枝 – 最所美咲
■西多摩署
橋本彰吾(刑事で六道菜々美の父) – 田中要次
野村修二(刑事で橋本の後輩) – 山中聡
西多摩署刑事(同) – 岡本智礼
西多摩署刑事課長 – 中野英樹
法医学医師 – 石橋徹郎
■その他六道菜々美(看護師で橋本彰吾の娘) – 黒島結菜
星夜(ホスト) – 佐藤流司
松崎瑠偉(六道菜々美の学生時代の同級生) – 泉はる
土田律子(弁護士) – 真琴つばさ
田畑紀夫(コールセンターセンター長) – 佐々木一平
中尾みすず(篠田栞の同級生) – 森七菜
麻木真菜(同) – 柿本朱里
煌臨会職員 – ぼくもとさきこ
警察官 – 米本亮太朗
仏上吉治(仏上健治郎の父) – 龍坐
仏上吉治の妻 – 橋本美和
仏上健治郎(少年時代) – 細井鼓太
大西 – 横田栄司
感想

仲里依紗(イアリー 見えない顔)
オダギリジョーの大学講師を中心に、死んだ妻の義妹(仲里依紗)との不倫、大学の総長選、変死などが相次ぐ住宅街、気の弱い見習いナース(黒島結菜)、校内いじめに巻き込まれる女子中学生(山田杏奈)などが、手重ねなる新興宗教の暗躍で繋がっていくという趣向。
しかしなぜかつながりにミステリ的な必然性がなく、バラバラのままに終わる(ラスト近くのシーンでもわかるようにこれは意図的なものであるらしい)。仲のベッドシーンや黒島の美少女ぶり、森七奈の客演など細部は良かったので惜しい。





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