セシルのもくろみは、2017年7月13日から9月7日までフジテレビ系「木曜劇場」枠にて放送。全9回。主演は真木よう子。
セシルのもくろみの感想
ファーストインプレッション
真木よう子の異常な細身に思わずギョッとする。
ドラマは吹石一恵の「バラ色の聖戦」(2011年)と「ファーストクラス」(2014年)を混ぜたような話で、面白くない。
カバーイラストを山本容子かと思ってしまったが、あれはmaegamimamiという人のものだとのこと。
あっ、セシルって何?と思ってウィキペディアを見たら、「悲しみよこんにちは」の(セシルカットの)セシルだって。そんなくだりあったっけ?
ジーン・セバーグならラウール・クタールの撮った「さよならパリ」(ドルリューの音楽も!)のがいいんだけど(関係ないか)。
最終回まで観て
「バラ色の聖戦」+「ファーストクラス」という当初の見立てが、その通りだった。
わんぱく坊主のようなエンドクレジットの真木よう子の姿が目に焼きつく。
セシルのもくろみのあらすじ
専業主婦・宮地奈央は、ある日、人気女性ファッション誌「ヴァニティ」の編集デスクに偶然、読者モデルとしてスカウトされる。当初は自分とは合わない世界だと思っていたが、世間から人気を集めていく。
セシルのもくろみを観るには?
セシルのもくろみ キャスト
モデル
宮地奈央(女性ファッション誌「ヴァニティー」読者モデル、惣菜屋のパートタイマー店員) – 真木よう子
宮地伸行(奈央の夫) – 宇野祥平
宮地宏樹(奈央・伸之の息子) – 佐藤瑠生亮
森 泰生(奈央の学生時代からの友人) – 加藤雅人
浜口由華子(「ヴァニティー」専属のカリスマモデル) – 吉瀬美智子
安永舞子(「ヴァニティー」元専属モデル。現在はテレビコメンテーター) – 長谷川京子
坂下葵(新人主婦モデル) – 佐藤江梨子
小田萌子(新人主婦モデル) – 藤澤恵麻
手島 レイナ(「ヴァニティー」専属のモデル) – 芦名星(第4話 – )
「ヴァニティー」編集スタッフ
南城彰(編集長) – リリー・フランキー
石井修也(副編集長) – 眞島秀和
黒沢洵子(編集デスク) – 板谷由夏
沖田江里(編集担当者・ライター) – 伊藤歩
平井早紀(ファッションライター) – 石橋けい
小池雅美(若手編集者) – 小野ゆり子
山上航平(専属カメラマン) – 金子ノブアキ
安原トモ(ヘアーメークアーティスト) – 徳井義実
登坂千絵(スタイリスト) – 伊藤修子
宮地奈央(女性ファッション誌「ヴァニティー」読者モデル、惣菜屋のパートタイマー店員) – 真木よう子
宮地伸行(奈央の夫) – 宇野祥平
宮地宏樹(奈央・伸之の息子) – 佐藤瑠生亮
森 泰生(奈央の学生時代からの友人) – 加藤雅人
浜口由華子(「ヴァニティー」専属のカリスマモデル) – 吉瀬美智子
安永舞子(「ヴァニティー」元専属モデル。現在はテレビコメンテーター) – 長谷川京子
坂下葵(新人主婦モデル) – 佐藤江梨子
小田萌子(新人主婦モデル) – 藤澤恵麻
手島 レイナ(「ヴァニティー」専属のモデル) – 芦名星(第4話 – )
「ヴァニティー」編集スタッフ
南城彰(編集長) – リリー・フランキー
石井修也(副編集長) – 眞島秀和
黒沢洵子(編集デスク) – 板谷由夏
沖田江里(編集担当者・ライター) – 伊藤歩
平井早紀(ファッションライター) – 石橋けい
小池雅美(若手編集者) – 小野ゆり子
山上航平(専属カメラマン) – 金子ノブアキ
安原トモ(ヘアーメークアーティスト) – 徳井義実
登坂千絵(スタイリスト) – 伊藤修子
セシルのもくろみ スタッフ
原作 – 唯川恵『セシルのもくろみ』(光文社文庫刊)
脚本 – ひかわかよ
音楽 – 井筒昭雄
主題歌 – 夜の本気ダンス『TAKE MY HAND』(Getting Better Records)
プロデュース – 太田大、金城綾香、浅野澄美
演出 – 澤田鎌作、並木道子、高野舞
制作 – フジテレビ第一制作センター
制作協力 – FCC
脚本 – ひかわかよ
音楽 – 井筒昭雄
主題歌 – 夜の本気ダンス『TAKE MY HAND』(Getting Better Records)
プロデュース – 太田大、金城綾香、浅野澄美
演出 – 澤田鎌作、並木道子、高野舞
制作 – フジテレビ第一制作センター
制作協力 – FCC
セシルのもくろみの原作
『セシルのもくろみ』(英: Cecile’s Plot)は、唯川恵による日本の小説。光文社刊の女性雑誌『STORY』に2008年から2010年まで連載された[1]のち、2010年2月に光文社より単行本が刊行された。2013年4月11日には光文社文庫版が刊行された。
なお、題名の“セシル”とは、フランスの小説家・フランソワーズ・サガンの小説『悲しみよこんにちは』の主人公・セシルが由来。