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猫カレ -少年を飼う-

3.0
石川恋(猫カレ -少年を飼う-) ドラマ
石川恋(猫カレ -少年を飼う-)
『猫カレ -少年を飼う-』は、2023年10月8日(7日深夜)~12月24日(23日深夜)にBSテレビ東京とファインエンターテイメントの共同制作により「真夜中ドラマ」枠で放送。主演は石川恋。

猫カレ -少年を飼う-の感想

漫画原作だが、最近はこういう男の子がちゃんといるから実写化に困らないのだなー。

ワーカホリックの(バリキャリというのか…)30女が16歳の少年と同居することになるという「きみはペット」のような話で、時節柄、ショタで大丈夫なのかと心配だ。
小雪松潤が28歳と20歳だったのに対して、本作はひと回り以上の犯罪的な年齢差だからだ。
石川恋の30歳が、また微妙すぎる感じで生々しい。

齋藤潤という男の子は来年公開の映画でデビューするらしいが情報はない。

猫カレ -少年を飼う-のあらすじ

独身キャリアウーマン・森川藍(石川恋)が、30歳の誕生日の夜、独り飲みから帰宅すると、自宅マンションのベンチに少年(齋藤潤)が座っている。遠野凪沙と名乗る少年は藍の姉の3度目の結婚相手の連れ子だった。夫の海外転勤に伴い、凪沙の世話を頼んだ姉の身勝手さに藍は腹を立てつつ、藍は彼との共同生活を始めることに。凪沙の進路を決める時期が訪れると、美術教師・鹿目の勧めで、凪沙は芸術を学べる総合大学への進学を考えるが、通学距離の問題から藍との同居を解消しなければならないことがわかり、凪沙と藍は、同居を始めた当初とは異なる感情に気づく。

猫カレ -少年を飼う-を観るには?

猫カレ -少年を飼う- キャスト

森川藍(バリキャリOL) – 石川恋
遠野凪沙(藍の姉の義理の息子) – 齋藤潤
■遠野家
遠野結(藍の姉) – 飛鳥凛
遠野和仁(凪沙の父親) – 鳥谷宏之
■周辺人物
鹿目圭斗(高校の美術教師) – 内藤秀一郎
新島清香(漫画の編集者) – 坂田梨香子
有馬柊平(凪沙の同級生) – 小野寺晃良
志田こころ(凪沙のクラスメイト) – 森﨑美月
鈴村華恋(聖アリシア高校2年生) – 武上陽奈
山田大輝(藍が勤める会社の後輩) – 佐藤峻輔
森川藍が働く企業の社員 – 田辺歩吉木遼下田彩夏成島敏晴

猫カレ -少年を飼う- スタッフ

原作 – 青井ぬゐ『少年を飼う』(ゼノンコミックス / コアミックス)
監督・脚本 – 佐伯竜一的場政行
脚本 – 岡庭ななみ鈴木薫目黒啓太
劇中音楽 – 有田尚史
主題歌 – 野田愛実「hands」(avex trax)
プロデューサー – 瀧川治水(BSテレ東)、庄島智之(ファインエンターテイメント)
コンテンツプロデューサー – 浅岡彩子(BSテレ東)、髙橋一馬(BSテレ東)、渡辺瑞希(BSテレ東)
制作 – BSテレ東、ファインエンターテイメント
製作著作 – 『猫カレ -少年を飼う-』製作委員会2023

猫カレ -少年を飼う-の原作

森川藍は都内で働くバリキャリOL。残業や深夜帰宅は当たり前、結婚ラッシュどころか終電にすら乗れない日々を送っている。そんな彼女が拾ったのは、とびきり綺麗な16歳の男の子・凪沙だった。
猫のようにマイペースな凪沙との出会いが、藍の日常を少しずつ変えていく…。
癒し度100%・ホームスイートドラマ!

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