『ジョン・ウィック:パラベラム』(原題: John Wick: Chapter 3 – Parabellum)は、2019年5月に公開。「パラベラム」は「戦争の準備」の意で、『ジョン・ウィック』シリーズの第三作。監督、主演は引き続きチャド・スタエルスキ、キアヌ・リーヴス。
ジョン・ウィック:パラベラムの感想
防弾衣を着ているから平気なのに、犬を撃たれて逆上し、主席連合の一人エルダーの一味を殲滅してしまうハル・ベリー。50代には見えない。
支配人の台詞から、パラベラムとはラテン語の諺「戦いに備えよ」の意だとわかるが、どうも9x19mm弾の名自体、この諺から来ているらしい。
ジョン・ウィック:パラベラムのあらすじ
前作でコンチネンタルの掟を破りサンティーノを殺したジョン・ウィックには、1400万ドルの懸賞金が懸けられ、逃走まで1時間の猶予が与えられる。街中の暗殺者に追われながら負傷したジョンは、「ルスカ・ロマ」や旧友ソフィアを頼り、主席連合の頂点・首長に接触。生き延びる代わりにウィンストン殺害を命じられ帰還するが拒絶し、ホテルは聖域解除され全面戦闘に突入。ジョンはシャロンと共に強襲部隊とゼロ一派を撃破する。しかしウィンストンは主席連合との和解のためジョンを撃ち、彼はビルから転落。だが密かに救出され、バワリー・キングと共に主席連合への反逆を誓う。
ジョン・ウィック:パラベラムを観るには?
ジョン・ウィック:パラベラム キャスト
ジョン・ウィック(伝説の殺し屋) – キアヌ・リーヴス
■主席連合
ゼロ(暗殺者) – マーク・ダカスコス
裁定人 – エイジア・ケイト・ディロン
ディレクター(「ルスカ・ロマ」の首領) – アンジェリカ・ヒューストン
首長 – サイード・タグマウイ
ベラーダ(「血の誓印」の鋳造所管理人) – ジェローム・フリン
シノビ No.1、No.2 – セセプ・アリフ・ラーマン、ヤヤン・ルヒアン
オペレーター – マーガレット・デイリー
管理人 – ロビン・ロード・テイラー
バレリーナ – ユニティー・フェラン
■コンチネンタル・ホテル
ウィンストン・スコット(「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」の支配人) – イアン・マクシェーン
ソフィア(「コンチネンタル・ホテル・モロッコ」の支配人) – ハル・ベリー
シャロン(「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」のコンシェルジュ) – ランス・レディック
■地下犯罪情報組織
バワリー・キング(地下犯罪情報組織の王) – ローレンス・フィッシュバーン
アール(キングの手下) – トビアス・シーガル
チクタク男(キングの手下) – ジェイソン・マンツォーカス
■暗殺者
ドク(闇医者) – ランドール・ダク・キム
アーネスト(巨漢) – ボバン・マリヤノヴィッチ
■主席連合
ゼロ(暗殺者) – マーク・ダカスコス
裁定人 – エイジア・ケイト・ディロン
ディレクター(「ルスカ・ロマ」の首領) – アンジェリカ・ヒューストン
首長 – サイード・タグマウイ
ベラーダ(「血の誓印」の鋳造所管理人) – ジェローム・フリン
シノビ No.1、No.2 – セセプ・アリフ・ラーマン、ヤヤン・ルヒアン
オペレーター – マーガレット・デイリー
管理人 – ロビン・ロード・テイラー
バレリーナ – ユニティー・フェラン
■コンチネンタル・ホテル
ウィンストン・スコット(「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」の支配人) – イアン・マクシェーン
ソフィア(「コンチネンタル・ホテル・モロッコ」の支配人) – ハル・ベリー
シャロン(「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」のコンシェルジュ) – ランス・レディック
■地下犯罪情報組織
バワリー・キング(地下犯罪情報組織の王) – ローレンス・フィッシュバーン
アール(キングの手下) – トビアス・シーガル
チクタク男(キングの手下) – ジェイソン・マンツォーカス
■暗殺者
ドク(闇医者) – ランドール・ダク・キム
アーネスト(巨漢) – ボバン・マリヤノヴィッチ
ジョン・ウィック:パラベラム 作品情報
監督 – チャド・スタエルスキ
脚本 – デレク・コルスタット、シェイ・ハッテン、クリス・コリンズ、マーク・エイブラムス
原案 – デレク・コルスタッド
原作 – キャラクター創造:デレク・コルスタッド
製作 – ベイジル・イヴァニク、エリカ・リー
製作総指揮 – チャド・スタエルスキ、デヴィッド・リーチ、ジョビー・ハロルド
音楽 – タイラー・ベイツ、ジョエル・J・リチャード
撮影 – ダン・ローストセン
編集 – エヴァン・シフ
製作会社 – サミット・エンターテインメント、サンダー・ロード・ピクチャーズ、87イレブン・プロダクションズ
配給 – アメリカ:ライオンズゲート、日本:ポニーキャニオン
公開 – アメリカ:2019年5月17日、日本:2019年10月4日
上映時間 – 131分
脚本 – デレク・コルスタット、シェイ・ハッテン、クリス・コリンズ、マーク・エイブラムス
原案 – デレク・コルスタッド
原作 – キャラクター創造:デレク・コルスタッド
製作 – ベイジル・イヴァニク、エリカ・リー
製作総指揮 – チャド・スタエルスキ、デヴィッド・リーチ、ジョビー・ハロルド
音楽 – タイラー・ベイツ、ジョエル・J・リチャード
撮影 – ダン・ローストセン
編集 – エヴァン・シフ
製作会社 – サミット・エンターテインメント、サンダー・ロード・ピクチャーズ、87イレブン・プロダクションズ
配給 – アメリカ:ライオンズゲート、日本:ポニーキャニオン
公開 – アメリカ:2019年5月17日、日本:2019年10月4日
上映時間 – 131分

