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love⇄distance

水川あさみ(love⇄distance) ドラマ
水川あさみ(love⇄distance)
『love⇄distance』は、動画配信サービス「Paravi」にて2020年6月27日~7月5日に9夜連続で配信。新型コロナウイルス感染症感染拡大により、人との距離を意識せざるを得なくなった状況で同じマンションに住む6人の男女が心を通わせていくさまを描く。

love⇄distanceの感想

妙なところでカットが切り替わると思ったら各話8分×10回のドラマとのこと。地上波ではそれを2回に再編集。

何年後かに見たらSF的と感じるかもしれない自粛生活が舞台で、テーマは「ディスタンス」である。
リモートドラマなるものが撮影の困難を逆手にとった試みなのだとしたら、これは、何も起きようがないという脚本の困難を逆手にとろうとするものであろう。

住住2020」でも好演していた水川あさみは油がのっているようだ(あらゆるドラマに出づっぱりなので、わかりにくいが)。
清原翔は撮影後に脳出血で入院した。

love⇄distanceのあらすじ

結婚3年目の夫婦・美和(水川あさみ)は、夫の彰(清原翔)と共に楽しく日々を過ごしていた。夫婦を含む同じ階の住人たちは、コロナ禍のため部屋で思い思いの時間を過ごす中、互いの存在を意識し始める。ベランダで外の景色を撮っていたフォトグラファーの千秋(渡邊圭祐)は、隣のベランダにいた美和に目を奪われる。

love⇄distanceを観るには?

love⇄distance キャスト

■603号室
滝口美和(雑誌編集者) – 水川あさみ
滝口彰(映像制作プロデューサー) – 清原翔
■602号室
浅野千秋(フォトグラファー) – 渡邊圭祐
■601号室
アンナ(動画チャンネル運営者) – 馬場ふみか
ミナト(アンナの元恋人) – 板垣瑞生
ショウ – 中尾暢樹

love⇄distance スタッフ

製作 – 田中徹藤原麻知高橋智大大和健太郎(Paravi)
脚本 – 伊達さん(大人のカフェ)、椿本慶次郎(ソケット)
オープニングテーマ – yonawo 「トキメキ」(Warner Music Japan)
エンディングテーマ – Omoinotake 「夏の幻」(NEON RECORDS)
企画・プロデュース – 櫻井雄一(ソケット)
プロデューサー – 山邊博文(ソケット)
監督 – スミス
制作 – ソケット
製作著作 – Paravi
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