『ラジオスター』は2026年3月30日からNHK総合「夜ドラ」枠で全32回にわたり放送。主演は福地桃子。奥能登を舞台にした災害FMを巡る物語。
『ラジオスター』ってどんなドラマ?
序盤までのあらすじ
旅行中に能登地震遭い、避難所で世話になった松本(甲本雅裕)に恩返しをするため、ボランティアとして能登へ戻った柊カナデ(福地桃子)は、開局したばかりの「ラジオスター」のパーソナリティーを務めることに。手探りだった放送は地元主婦のさくら(常盤貴子)や町の人々の個人的な記憶を語り合うことで、人々の心をつなぐ重要なツールとなっていく。
能登を出るべきか迷い、「炊き出し飯選手権」をドタキャンした政博(風間俊介)とさくらが本音で語り合う中、娘のまな(大野愛実)は中学卒業後に大阪へ行きたいと訴える。小野家の家族会議となった放送の結末として、まなは再度の「炊き出し飯選手権」を提案し、その結果に今後の生活を賭けることに。
序盤の感想
当然のことながら地震が繰り返し回想されるが、CGなどの再現映像を使わないのは好感が持てる(福地桃子は「皆さんが経験した通りです」とだけ言う)。
奥能登と常盤貴子といえば朝ドラ「まれ」(2015)を思い出すが、あれ以来、常盤はかの地が気に入ってしまい、能登地震のボランティアにも訪れているという。朝ドラ繋がりで言うと「おかえりモネ」の清原伽耶も気仙沼でコミュニティFMの天気予報をやっていた。前から思っていることだが、ラジオとはつくづく(NHK好みの)知的メディアだと思う。
「まれ」の土屋太鳳はパティシエになるために横浜に出たのだったが、奥能登の人にとって地元を出ることはやはりつねに切実な思いなのか(別に奥能登に限らないとは思うが)とも思う。
福地桃子は「リモラブ」の居酒屋娘以来注目しているのだが、哀川翔の娘だということを今知って、驚いたところだ。
脚本家は映画「さがす」「正体」、ドラマ「ウツボラ」など作家性の高い経歴の人。
『ラジオスター』を観るには?
『ラジオスター』作品情報
キャスト
柊カナデ(パーソナリティ) – 福地桃子
松本功介(発起人) – 甲本雅裕
小野さくら(おしゃべり好きな女性) – 常盤貴子
■周辺人物
西川誠(消防士) – 渋川清彦
海野リクト(実家の銭湯手伝い) – 甲斐翔真
多田豊(リクトの同級生) – 大八木凱斗
小野政博(料理人) – 風間俊介
小野まな(小野家の一人娘) – 大野愛実
伊丹純也(フレンチレストランのシェフ) – 近藤芳正
中野修二(医師) – 田村ツトム
松本功介(発起人) – 甲本雅裕
小野さくら(おしゃべり好きな女性) – 常盤貴子
■周辺人物
西川誠(消防士) – 渋川清彦
海野リクト(実家の銭湯手伝い) – 甲斐翔真
多田豊(リクトの同級生) – 大八木凱斗
小野政博(料理人) – 風間俊介
小野まな(小野家の一人娘) – 大野愛実
伊丹純也(フレンチレストランのシェフ) – 近藤芳正
中野修二(医師) – 田村ツトム



