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隣の男はよく食べる

2.5
倉科カナ(隣の男はよく食べる) ドラマ
倉科カナ(隣の男はよく食べる)
隣の男はよく食べるは、2023年4月13日~6月29日にテレビ東京系「ドラマParavi」枠にて放送。主演は倉科カナと菊池風磨(Sexy Zone)。
まだ観ていない方は、Amazon Prime Videoで今すぐ視聴できます。

隣の男はよく食べるの感想

「よく食べる男」が好意をもって迎えられるのは、それこそ「ただしイケメンに限る」というやつだろう(本作では菊池風磨)

またしても毒にも薬にもならない倉科カナ鑑賞ドラマで、こういうのは困る。まあ出来の悪いサスペンス「寂しい丘で狩りをする」よりはいいか……。

隣の男はよく食べる 見どころ

  1. 美味しそうな「飯テロ」シーン
    魅力の一つは、麻紀が作る家庭料理の数々。肉じゃが、オムライス、ハンバーグなど、誰もが食べたことのあるような温かい料理を蒼太が嬉しそうに食べる姿を見ていると、思わずお腹が空いてしまう。
  2. 歳の差恋愛のリアリティ
    麻紀と蒼太の12歳差のリアリティ。結婚に対する考え方、仕事への価値観、友人関係など、世代間のギャップに悩んだり、すれ違ったりする様子が丁寧に描かれている。
  3. 大人の女性の恋愛と葛藤
    独身であることへの焦り、年下の男性との関係への不安など、大人の女性が抱える繊細な心情が描かれる。
  4. 菊池風磨の「犬系男子」ぶり
    麻紀の料理を美味しそうに食べ、素直に感情を表現する、菊池風磨演じる本宮蒼太の「犬系男子」としての魅力。ストレートな愛情表現、時折見せる年下らしい可愛らしさがキュンとさせる。
  5. 温かい人間ドラマ
    それぞれの人生や仕事、人間関係と向き合い、成長していく姿が温かく描かれる。美味しそうな食事を通して紡がれる人間関係や心の交流が、観る人を癒す。

隣の男はよく食べる あらすじ

料理が趣味で、実家暮らしの会社員・大河内麻紀(倉科カナ)、35歳。ある日、隣の部屋に引っ越してきたのは、フリーのウェブデザイナーで23歳の本宮蒼太(菊池風磨)。最初は世代もライフスタイルも違う二人に戸惑う麻紀だったが、よく食べる蒼太の姿に惹かれ、彼のために料理を作るのが日課になっていく。麻紀の手料理を美味しそうに食べる蒼太と、そんな彼を見ていると癒される麻紀。美味しい食事を通して徐々に心の距離が縮まっていく二人の関係。しかし、年の差やそれぞれの抱える葛藤が、二人の恋に影を落とすことも…。

隣の男はよく食べるを観るには?

隣の男はよく食べる キャスト

主要人物
 大河内麻紀 – 倉科カナ
 本宮蒼太 – 菊池風磨
MARUMITSU POTERIE
 町田桜 – 山田真歩
 篠原一義 – 高橋光臣
 赤星五郎 – ドロンズ石本
 渡部聖也 – 松永拓野
 上条豊 – 小林リュージュ
 三田梢 – イマムラキョウカ
 清原茜 – 山﨑果倫
 斉藤健 – 花岡翔太
その他
 神野沙織 – 市川由衣

隣の男はよく食べる スタッフ

原作 – 美波はるこ『隣の男はよく食べる』(集英社クリエイティブ『月刊オフィスユー』)
脚本 – 川﨑いづみ的場友見
音楽 – 福廣秀一朗
主題歌 – リーガルリリー「ハイキ」(Ki/oon Music)
挿入歌 – Sexy Zone「Cream」(Top J Records)
監督 – 井樫彩田口桂洞功二
技術協力 – ビデオスタッフ
照明協力 – Kカンパニー
美術協力 – フジアール
特別協力 – USEN-NEXT HOLDINGS、マルミツポテリ
チーフプロデューサー – 山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー – 清水俊雄(テレビ東京)、浅野澄美(FCC)

『隣の男はよく食べる』は、深夜ドラマながら、そのほっこりとした雰囲気と共感を呼ぶドラマです。この記事で少しでも興味を持たれた方は、ぜひ本編をチェックしてみてください。

Amazon Prime Videoなら、手軽に視聴できます。

隣の男はよく食べるの原作


10年ぶりの恋の相手はいっぱい食べる年下男子!? 大河内麻紀、30代半ば、男いない歴・約10年。気づけば、女としていろんなところが疎かになっていた。でも、もういい年だし流される恋はしたくない。そう思っていたのに、私の前に現れた隣の部屋に住む年下男子は…!?
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