映画1990年代の映画1997年の映画

タイタニック

4.0
ケイト・ウィンスレット(タイタニック) 映画
ケイト・ウィンスレット(タイタニック)
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『タイタニック』(原題:Titanic)は、ジェームズ・キャメロン監督・脚本・共同製作・共同編集による、1997年のアメリカのロマンス映画。レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット主演。冒頭と終盤の現代のシーン、エンドロールの上映時間を除くと、タイタニックが氷山に衝突してから完全に沈没するまでにかかった2時間40分の上映時間となるように構成されている。
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『タイタニック』ってどんな映画?

運命の船上で出会った、身分違いのふたり——。
映画史に燦然と輝く、愛と感動の超大作ラブストーリー!

巨匠ジェームズ・キャメロン監督が手掛け、第70回アカデミー賞で作品賞・監督賞を含む最多11部門を受賞した映画史に残る不朽の名作。
1912年に起きた豪華客船タイタニック号の沈没事故という実話をもとに、身分違いの貧しい青年と上流階級の令嬢との切なくも美しい愛を描いた世紀の大ヒット作。

あらすじ

1912年、イギリスのサウサンプトン港から豪華客船タイタニックが処女航海に出発した。新天地アメリカに夢を抱く画家志望の青年ジャックは上流階級の娘ローズと運命的に出会い、2人は互いに惹かれ合う。そこにはローズの婚約者である資産家キャルや、保守的なローズの母親などの障害が横たわるが、若い2人はそれを超えて強い絆で結ばれていく。しかし、航海半ばの4月14日、タイタニックが氷山と接触。刻一刻とその巨体を冷たい海の中へと沈め始める。

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キャスト

■架空の人物

ジャック・ドーソン(世界中を旅する若者) – – レオナルド・ディカプリオ
ローズ・デウィット・ブケイター(政略結婚を強要された17歳の少女) – ケイト・ウィンスレット” target=”_blank”>ケイト・ウィンスレット、グロリア・スチュアート(老年期)
キャルドン・ホックリー(ローズの婚約者で鉄鋼王の御曹司) – ビリー・ゼイン
スパイサー・ラブジョイ(キャルドンの執事) – デビッド・ワーナー
ルース・デウィット・ブケイター(ローズの母) – フランシス・フィッシャー
ファブリッツィオ・デ・ロッシ(ジャックの友人) – ダニー・ヌッチ
トーマス・“トミー”・ライアン(アイルランド人の三等客) – ジェイソン・ベリー
トゥルーディ・ボルト(ローズのメイド) – エイミー・ガイバ
ブロック・ロベット(トレジャーハンター) – ビル・パクストン
リジー・カルバート(年老いたローズの孫娘) – スージー・エイミス
ルイス・ボーディーン(ロベットの相棒) – ルイス・アバナシー

■実在の人物

マーガレット・“モリー”・ブラウン(新興成金) – キャシー・ベイツ
エドワード・スミス(船長) – バーナード・ヒル
ブルース・イズメイ(タイタニック号所有企業社長) – ジョナサン・ハイド
トーマス・アンドリューズ(設計主任) – ヴィクター・ガーバー
ヘンリー・ワイルド(航海士長) – マーク・リンゼイ・チャップマン
ウィリアム・マードック(一等航海士) – ユアン・スチュワート
チャールズ・ライトラー(二等航海士) – ジョニー・フィリップス
ジョセフ・ボックスホール(四等航海士) – サイモン・クレーン
ハロルド・ロウ(五等航海士) – ヨアン・グリフィズ
ジェームズ・ムーディ(六等航海士) – エドワード・フレッチャー
ヘンリー・J・ベイリー(警備主任) – ロン・ドナキー
ジョン・ジェイコブ・アスター4世(船内で一番の大富豪) – エリック・ブレーデン
ベンジャミン・グッゲンハイム(鉱山業の実業家) – マイケル・エンサイン
アーチボルド・グレイシー大佐(アマチュア歴史家の資産家) – バーナード・フォックス
ウォレス・ハートリー(楽師団バンマス) – ジョナサン・エヴァンス=ジョーンズ
トーマス・バイルズ神父 – ジェームズ・ランカスター
イジドー・ストラウス(メイシーズ百貨店の経営者) – ルー・ポルター
アイダ・ストラウス(イジドーの妻) – エルザ・レイブン
第5代準男爵サー・コズモ・ダフ=ゴードン(スコットランドの地主) – マーティン・ジャーヴィス
ルーシー・レディ・ダフ=ゴードン(コズモの妻でファッションデザイナー) – ロザリンド・アイレス
ロシズ伯爵夫人ノエル・レズリー(スコットランド貴族の妻) – ロシェル・ローズ
フレデリック・フリート(氷山を発見した見張り番) – スコット・G・アンダーソン
レジナルド・リー(見張り番) – マーティン・イースト
ロバート・ヒッチェンズ(操舵員) – ポール・ブライトウェル
ジャック・フィリップス(通信士長) – グレゴリー・コック
ハロルド・ブライド(一等通信士) – クレイグ・ケリー
チャールズ・ジョーキン(パン焼き係主任) – リアム・タオイー
ジョセフ・ベル(機関長) – テリー・フォレスタル

感想

この映画を見るまでに20年もかかり、本作が出世作になったケイト・ウィンスレットもデカプリ夫も小母さん小父さんになってしまった。

脚本もキャメロンだが、この映画には二つの謎があり、途中で見るのをやめられないようになっている。一つは、ケイト・ウィンスレットがなぜ生き延びたられたのかという謎であり、もうひとつは青いダイヤの行方である。二つとも非常にわかりやすい結末が用意されていて、それが成功の理由だろう。

ちなみに、私もまた小学生時代に、ウォルター・ロード” の「タイタニック号の最期」を筑摩のノンフィクション全集で繰り返し読み、“2時間40分ごっこ”に耽溺していた口である。

タイタニックを観るには?

タイタニック 作品情報

監督 – ジェームズ・キャメロン
脚本 – ジェームズ・キャメロン
製作 – ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドー
製作総指揮 – レイ・サンキーニ
音楽 – ジェームズ・ホーナー
主題歌 – 「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」セリーヌ・ディオン
撮影 – ラッセル・カーペンター
編集 – ジェームズ・キャメロン、コンラッド・バフ、リチャード・A・ハリス
製作会社 パラマウント・ピクチャーズ、20世紀フォックス映画、ライトストーム・エンターテインメント
配給 – アメリカ: パラマウント・ピクチャーズ、日本: 20世紀フォックス映画
公開 – 日本の旗 1997年11月1日(東京国際映画祭)、アメリカ: 1997年12月19日、日本: 1997年12月20日
上映時間 – 194分

タイタニック号沈没事故の本


時代の夢と憧れを乗せた超豪華船「タイタニック号」の遭難。それは当時の人々が持っていた機械文明に対する楽天的な信仰をゆるがした。その犠牲者は上流社交界の人々と三等船室にいた多くの貧しい人々である。処女航海で海の藻屑と消えた船で繰り広げられた人間劇。多くの資料と生存者の談話をもとに、その伝説の真相にせまった、優れた記録文学。

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