ドラマ2010年代のドラマ2017年のドラマ

A LIFE〜愛しき人〜

3.0
木村文乃(A LIFE〜愛しき人〜) ドラマ
木村文乃(A LIFE〜愛しき人〜)
『A LIFE〜愛しき人〜』は、2017年1月15日から3月19日まで毎週日曜21時 – 21時54分に、TBS系「日曜劇場」枠で放送されたテレビドラマ。主演は木村拓哉。手術室前の廊下と手術室の一部のロケ地には、北里大学病院の4階の総合手術センターが使用されている。

A LIFE〜愛しき人〜 あらすじ

沖田一光は、かつて病院を追われ、恋人も残したまま単身アメリカへ渡った外科医。あれから10年——。世界レベルの腕を持つ“職人外科医”になった沖田は、壇上記念病院に戻ってきます。理由は、恩師・壇上虎之介(病院長)が心臓疾患で倒れ、その命を救うため。

でも、病院内はただならぬ空気。
沖田のかつての恋人・深冬は、今や壇上家の嫁。しかも彼女と結婚しているのは、沖田の幼馴染・壮大なんです。沖田が去った後、深冬と壮大が結ばれ、壮大は病院の経営も任される立場に。

沖田の突然の復帰に、壮大は表向きは歓迎しつつも、心中穏やかじゃありません。二人は深冬をめぐる恋のライバルであり、病院の経営方針でもぶつかり合う宿命の相手。

そんな中、沖田は恩師・虎之介の命を救うためだけでなく、深冬自身が抱える病を治すためにも、病院内でさまざまな試練に挑むことに。医療現場の人間関係、交錯する思惑、そして“医療とは何か”をめぐる信念のぶつかり合い——沖田は外科医として、そして一人の男として、壮大と向き合わざるを得なくなっていきます。

A LIFE〜愛しき人〜の感想

たぶん面白くならなかったので、途中脱落したと思う。
木村拓哉は明らかにいつもの演技を抑えることにしたようで、ひどく老けて見える、というか44歳なのだから相応と言うべきなのか。
やたらと地味なドラマで、キャストはやたらと豪華で取り合わせとしては異色だが、キムタクが演じるのは天才外科医ではなく単なる努力家である。
脚本は橋部センセだが、面白くなるのかな、これ。
竹内結子作品だから、機会があったら見直してみよう。

A LIFE〜愛しき人〜を観るには?

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A LIFE〜愛しき人〜のキャスト

沖田 一光(おきた かずあき) – 木村拓哉
壇上 深冬(だんじょう みふゆ) – 竹内結子
井川 颯太(いがわ そうた) – 松山ケンイチ
柴田 由紀(しばた ゆき) – 木村文乃
榊原 実梨(さかきばら みのり) – 菜々緒
羽村 圭吾(はむら けいご) – 及川光博
壇上 壮大(だんじょう まさお) – 浅野忠信
壇上記念病院
壇上 虎之助(だんじょう とらのすけ) – 柄本明
真田 隆之(さなだ たかゆき) – 小林隆
赤木 麗子 – ちすん
黒谷 亮 – 安井順平
白川 哲雄 – 竹井亮介
三条千花 – 咲坂実杏
茶沢 達彦 – 谷口翔太
青山 – 一ノ光明
萩原 – 貴山侑哉

その他
沖田 一心(おきた いっしん) – 田中泯
壇上 莉菜(だんじょう りな) – 竹野谷咲

A LIFE〜愛しき人〜のスタッフ

A LIFE〜愛しき人〜のスタッフ

脚本 – 橋部敦子
音楽 – 佐藤直紀
主題歌 – B’z「Still Alive」(VERMILLION RECORDS)
後援 – 東京都医師会
特別協力 – 昭和大学江東豊洲病院
総合医療監修 – 天野篤
医療監修 – 順天堂大学医学部附属順天堂医院
編成 – 辻有一
監督補 – 塩崎遵
演出補 – 八木一介
協力プロデューサー – 植田春菜
アシスタントプロデューサー – 大河原美奈
企画 – 植田博樹
プロデュース – 瀬戸口克陽東仲恵吾
演出 – 平川雄一朗加藤新木村ひさし
製作著作 – TBS
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