キャスト(シーズン2のゲーム参加者)
参加番号333 イ・ミョンギ – イム・シワン
参加番号222 キム・ジュニ – チョ・ユリ
参加番号230 サノス – チェ・スンヒョン
参加番号120 チョ・ヒョンジュ – パク・ソンフン
参加番号149 チャン・クムジャ – カン・エシム
参加番号7 パク・ヨンシク – ヤン・ドングン
参加番号246 パク・ギョンソク – イ・ジヌク
参加番号388 カン・デホ – カン・ハヌル
参加番号125 パク・ミンス – イ・デヴィッド
参加番号124 ナムギュ – ノ・ジェウォン
参加番号380 セミ – ウォン・ジアン
参加番号44 ソンニョ – チェ・グッキ
参加番号95 キム・ヨンミ – キム・シウン
参加番号100 イム・ジョンデ – ソン・ヨンチャン
参加番号196 カン・ミナ – ソン・ジウ
イカゲーム シーズン3
忘れてしまい、話がよくわからなくなっていた(イカゲーム シーズン3の感想)

チョ・ユリ(イカゲーム シーズン3)
こちらも配信開始直後に見てしまった。ほぼ惰性だが…。何しろシーズン2の筋もろくに覚えていなかったため、脱北者の運営スタッフの話はよくわからなくなっていた(なぜ病気の娘をもつ父親にあそこまで肩入れしていたのか、そして父親がいつのまにか島を抜け出した経緯もよくわからないままだった)。
前シーズンのラストで正体が発覚したフロントマンは、最後のゲーム前にソン・ギフンにアドバイスしてナイフを渡したのだが、その辺の意図もいまいちピンと来なかった。ゲーム終了後、VIPの富裕欧米人たちはどうなったのだろうか。
そしてずっと島を探し続けていた刑事も、ようやく島を見つけたにも関わらずすべてが終わった後で、なんだかなあという感じだった。
肝心のゲームについては、かくれんぼゲームの最中に妊娠していたチョ・ユリが出産し、ほか主要なメンツがバタバタ死ぬ。次の大縄跳びでユリも自死して、赤ん坊はソン・ギフンに託される。
最後が「天空イカゲーム」なのだが、これはよくできていた。生き残りが赤ん坊を含めて9名、3つのステージで最低1人ずつ突き落とさなければならないのだが、ギフンと赤ん坊は実質一人のようなものなので、計算がうまく合わない。結末は予想がつくものの、そこまで持っていくロジックが予想できず、スリリングだった。「弁当」というあっと驚くアイデアもあった。
というわけでようやく見終わったわけだが、ソン・ギフンの遺族に金を渡しにLAを訪れたフロントマンが、裏通りでメンコを張るケイト・ブランシェットを目撃する、というのがサゲになっていた。ハリウッド版の幕開けを意味するわけだが、どうなることやら。
あらすじ
運営側に挑んだ銃撃戦が失敗に終わったギフンは、プレーヤーたちが居る元の部屋へと強制送還される。目の前で親友を失った悲しみに耐え切れず、絶望のどん底に突き落とされたギフン。これまでは絶望の中でも人間の善を信じてきた彼が、次第に人を信用できなくなっていく中、生き残ったプレーヤーたちと“何事もなかったかのように”再びゲームに参加させられる…。
イカゲーム シーズン3を観るには
イカゲーム シーズン共通キャスト
主要人物
ソン・ギフン (성기훈/SEONG Gi hoon) – イ・ジョンジェ
ファン・ジュノ (황준호/HWANG Joon ho) – ウィ・ハジュン
運営側の関係者
フロントマン / ファン・イノ (황인호/HWANG In ho) – イ・ビョンホン
スカウトマン / ヤン・ボクナム – コン・ユ
運営部隊長 – パク・ヒスン
カン・ノウル – パク・ギュヨン

