ゆとりですがなにか

安藤サクラと江口のりこ(ゆとりですがなにか)
安藤サクラと江口のりこ(ゆとりですがなにか)

2016年4月17日~6月19日まで日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で放送。主演は岡田将生、共演に松坂桃李と柳楽優弥。宮藤官九郎のオリジナル脚本をドラマ『ぼくの魔法使い』や映画『舞妓Haaaan!!!』などで宮藤とコンビを組んだ経験のある水田伸生の手でドラマ化。2017年7月2日・7月9日の両日22時30分-23時25分にスペシャルドラマ『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』が放送。2017年7月2日の放送終了後からスピンオフドラマ『山岸ですがなにか』が配信。2023年10月13日にはテレビドラマの続編の映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』が公開された。

ゆとりですがなにかのあらすじ

29歳の食品会社営業マン・坂間正和は、後輩の山岸ひろむからパワハラ訴訟を起こされ謹慎処分になり、その間に同い年の小学校教員・山路一豊や風俗店の呼び込み・道上まりぶと交流を深める。また、直属上司で交際相手の宮下茜との関係も社内に知られ、二人の関係は複雑になっていく。
一方で、妹のゆとりがまりぶと交際を始めたことで動揺する正和。仕事では山岸に引き継いだ取引先の契約を取り戻すなど奮闘する。茜との破局後、正和は家業を継ぐ決意をし、茜に求婚。しかし、兄の農業断念により跡取り問題は宙に浮く。
まりぶは客引きの店が強制捜査を受け逮捕されるも、正和らの尽力で保釈される。結婚を控えた正和は、茜が上司と関係を持っていたことを知り動揺するが、最終的に二人は互いへの想いを確認し、列席者の祝福の中で結婚。その後、正和は酒造を継ぎ、まりぶも結婚し、それぞれの道を歩み始める。

ゆとりですがなにかの感想

安藤サクラのことを最後まで江口のりこだと思って見ていた…w
ドラマはクドカンのあまりにも眩しい天才ぶりを示す、素晴らしいものであった。

ゆとりですがなにかのキャスト

主要人物
 坂間 正和(坂間酒造の次男、食品メーカー営業マン) – 岡田将生
 山路 一豊(小学校教師) – 松坂桃李
 道上 まりぶ(大学受験11浪中) – 柳楽優弥
みんみんホールディングス
 宮下 茜(正和と同期入社) – 安藤サクラ
 山岸 ひろむ(入社2年目) – 太賀
 早川 道郎(営業課の上司) – 手塚とおる
坂間家
 坂間 ゆとり(意識高い系大学生) – 島崎遥香(AKB48)
 坂間 和代(正和の母) – 中田喜子
 坂間 宗貴(正和の兄) – 髙橋洋
 坂間 みどり(宗貴の妻) – 青木さやか
阿佐ヶ谷南小学校
 佐倉 悦子(教育実習生) – 吉岡里帆
 太田(学年主任) – 小松和重
 円山(体育教師) – 加藤諒
 藤原 節子(教頭) – 原扶貴子
 島本(教師) – 菊池美里
『鳥の民』高円寺店
 村井(バイトリーダー) – 少路勇介
 中森(アルバイト) – 矢本悠馬
山路家
 山路 豊(山路の父) – 鈴木正幸
 山路 真実(山路の母) – 梅沢昌代
その他
 豊臣 吉男(まりぶの舎弟) – 長村航希
 道上 ユカ(まりぶの内縁の妻) – 瑛蓮
 小暮 静磨(悦子の彼氏) – 北村匠海(DISH//)
 田之口 明子(列車飛び込み自殺した青年の母) – 真野響子
 江口(課長) – 桜井聖
 朝倉(弁護士) – 大西武志
 若山 奈々江(シングルマザー) – 石橋けい
 麻生ひとみ(まりぶの母) – 古手川祐子
 野上(仕出し弁当会社の社員) – でんでん
 麻生 厳(レンタルおじさん) – 吉田鋼太郎

ゆとりですがなにかのスタッフ

脚本 – 宮藤官九郎
音楽 – 平野義久
主題歌 – 感覚ピエロ「拝啓、いつかの君へ」(JIJI RECORDS)
挿入歌 – 感覚ピエロ「O・P・P・A・I」(JIJI RECORDS)
チーフプロデューサー – 伊藤響
プロデューサー – 枝見洋子茂山佳則(AX-ON)
演出 – 水田伸生相沢淳鈴木勇馬
製作協力 – 日テレアックスオン
製作著作 – 日本テレビ

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ゆとりですがなにかを観た人の感想

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