KUJIRAの漫画(講談社comic tint連載vol.3~vol.48)を原作として、2025年1月11日よりテレビ朝日系「オシドラサタデー」枠で放送。主演は宮近海斗と葵わかな。
ホンノウスイッチの原作
彼氏にフラれた翌朝、目が覚めると、昔から知る幼なじみ・聖(ひじり)と同じベッドに!?失恋でショックのはずなのに、小和(こより)は「好きだ」という聖の言葉がどうしても忘れられなくて……!?「幼なじみ」から「恋人」って、どうやってなったらいいの!? 電子書店で大人気!オトナの初恋が初々しい、脱・幼なじみ じれキュンLOVE!【分冊版「ホンノウスイッチ」1~4巻を収録】
ホンノウスイッチの原作を読んだ人の感想
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おさななじみと酔った勢いで…という出だしですが、お互い初恋なのでなんやかんやいって結構ピュア。ほっこり読みました♡
読書メーター(たまきら) -
私自身は聖くんのような見た目が草食系男子はタイプは好きじゃないハズなのに「カッコイイ」って思えます…どハマりしてますね(笑)
応援したくなるカップル(CQCQ – めちゃコミック) -
異性の幼なじみがいるっていいなぁ…と妄想したことがある方には、ぜひとも読んでいただきたいです!
ブックライブ
ドラマ ホンノウスイッチ
あらすじ
秋山聖(あきやま・ひじり/宮近海斗)と星小和(ほし・こより/葵わかな)は幼なじみ。聖は幼い頃から小和に淡い恋心を抱いていたが、気持ちにフタをして現状維持中。一方、小和も密かに自覚し始めていた聖への気持ちを封印。一生仲の良い幼なじみでいることを決意する。
そんな2人がある朝目を覚ますと裸同然の姿で同じベッドで寝ていて―。前夜、彼氏にフラれた小和を慰めてヤケ酒に付き合った聖に“ホンノウスイッチ”が入り、とうとう一夜をともにしたのだった。我に返った小和は激しく動揺して頭を抱え、「なかったことに!」と土下座。小和との関係を一歩進めたい聖と、幼なじみという立場を死守したい小和。2人の恋の行方は―?
葵わかなは可愛いだけでいいのか?(ホンノウスイッチの感想)
幼馴染とのセックスから始まる恋というスレてるのかスレてないのかよくわからない話だが、原作コミックを見ると普通に少女漫画になっている。ただしドラマではエロチックシーンは大幅カットで、葵わかなはいつまでも可愛いだけでいいのかな。
ていうか、それ以外はわりと忠実な映像化で、原作の絵はわりと上手なので、今度はわざわざドラマで見る意味がわからないのだった。
キャスト
主要人物
秋山聖(ゲーム会社プランナー) – 宮近海斗(TravisJapan)
星小和(ゲーム会社プランナー) – 葵わかな(幼少期:磯村アメリ)
マニフィックゲーム
吉田総介(小和の同僚) – 戸塚純貴
木原蓉子(小和の同僚) – 野波麻帆
榎本秀(小和の後輩) – 小島健(Aぇ! group)
秋山家
秋山茂(聖の父) – 瓜生和成
秋山道代(聖の母) – 久保田磨希
星家
星英治(小和の父) – 丸山智己
星牧子(小和の母) – 雛形あきこ
周辺人物
斉藤楓(聖と小和の中学時代の同級生) – 石川恋
スタッフ
原作 – KUJIRA『ホンノウスイッチ』(講談社「comic tint」所載)
脚本 – 泉澤陽子
主題歌 – Travis Japan「Say I do」(Capitol Records / ユニバーサル ミュージック ジャパン)
監督 – 髙橋洋人、藤澤浩和
ゼネラルプロデューサー – 中川慎子(テレビ朝日)
プロデューサー – 田中真由子(テレビ朝日)、島本講太(ストームレーベルズ)、平体雄二(スタジオブルー)、林田むつみ(スタジオブルー)
音楽 – 眞鍋昭大
制作協力 – スタジオブルー
制作著作 – テレビ朝日、ストームレーベルズ
ドラマ ホンノウスイッチを観た人の感想
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登場人物たちの心理や行動を考察すると、恋愛や友情がいかに人間を成長させるかがよくわかります。
秋山聖と星小和が直面する課題や選択肢は、読者や視聴者に自身の人生と重ねて考えるきっかけを提供しています。
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