【実況】巨人の星

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第25話|汗と涙の背番号1

父ちゃんは何を考えているんだ、 なぜ父ちゃんが俺の巨人の星の道に立ちふさがるんだ… というところからである。 「へそ作戦で押しまくれ~!」とレギュラーチームを鼓舞する一徹。 しかし、監督は星の父親なのに…とレギュラーの顔もだんだん青くなって...
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第24話|謎のへそ作戦

一徹の支持でマウンドより後ろに下げた飛雄馬の投球位置が、日に日にマウンドに近づいてくる。 その一歩一歩が、星雲野球部の成長の歩みなのである。 一徹は来たる地区予選戦に備え、レギュラー対補欠チームで先発メンバーを決めるという。 そして飛雄馬の...
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第23話|スケッチブックの秘密

牧場君の登場である。懐かしいなあ。 体育授業のバスケ、飛雄馬、自分が出したパスをとられて、 しかも、わざと強いパスを投げたりしたので、 牧場君、みぞおちが苦しくなって倒れてしまう。 飛雄馬は虐められて育ったから性格悪いよなー。 自分のせいで...
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第22話|拒否された特訓

いよいよ一徹の猛訓練が始まる。 ランニングにうさぎとび、ゴミの埋め立てまでやらされて、 あまりの練習のきつさに、みんなは監督を拒否することにした。 星監督ボイコットを叫んで部室でストライキである。 伴は「あれしきのシゴキに音をあげるとは!」...
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第21話|テストされる星監督

なんと、いきなり遊園地でウォータースライダーに乗っている飛雄馬と一徹! これって花やしきじゃなさそうだし、よみうりランドだろうか? 墨田区からはかなり遠いはずだが・・・ 映画は野球選手の大事な目に悪いからな (だからレジャーするなら遊園地と...
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第20話|のこりかす監督

伴自動車工業の重役?会議。 先日の紅洋との試合結果に、まだ機嫌のいい大造である。 大川の区民球場で練習試合をやっとるんだ (このころはまだ隅田川を大川と呼んでいたようだ。それとも大造が下町の人間だからかね?) 宙太の活躍を見てやってくれ、と...
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第19話|狙われた左腕

長屋の星家に現れたサングラスの男・鷹鳥信作(関映のスカウトマン)が、星親子の投球練習を見つめる。 昔のマンガでは、スカウトマンはいつもこういう怪しい風貌をしているのだが、実際にそういうものだったのだろうか? てゆか、関映ってプロなのか? こ...
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第18話|一番おそろしい敵

紅洋との試合は引き分けに終わったものの、新聞部の野球部特集号で星雲校内は大騒ぎ。 最初は飛雄馬も「レギュラーに失礼でしょう」なんて言っていたが、「そこがまた奥ゆかしい!」などとおだてられ、だんだんその気になっていく。 いい気になりやがって、...
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第17話|宿命の対決

さて、花形対決の続き―― 状況は8回裏ランナー1・2塁。 ふふん星よ、ぼくはずるい男にもなるぞ、と花形は呟く。 花形の作戦は、バットを振ると伴が捕球できないという弱点を突くというものである。 あんなに勝負したがっていたくせに・・・ 一方、星...
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第16話|早すぎた登ばん

花形の紅洋から対抗試合の申し入れがあったと聞き、 花形め、明らかに俺との勝負を目的に試合を申し入れたな! 明らかにとまで決めつける飛雄馬である(補欠のくせに自意識過剰)。 しかし伴も花形打倒だ!と盛り上がっているのを見て、先輩を立てようと考...
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第15話|嵐のマウンド

今日も練習に励む飛雄馬・伴バッテリー。 伴はもはや柔道部の試合すらシランプリなのだった。このため、柔道部は6人抜きされて負けてしまい、柔道部の面々は飛雄馬を懐柔して伴を取り返そうとするが…… これほどいってもわからないのか! わかりません、...
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第14話|あざだらけのミット

まずはじめに伴が投げ、飛雄馬は吹き飛ばされつつも、さすがにちゃんとキャッチする。 よし、ではおまえが投げろ 飛雄馬、伴の運動神経ならうまくよけるだろうと、フルパワーで投球! 伴はまともに受けてぶっとばされる。 おのれえっ…! ヤバイ!と咄嗟...
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第13話|根性のうさぎとび

重いコンダラを引く前回の続きである。 新入りども、あと片づけをしろと言われて、へばってる仲間をかばい、俺がやりますと申し出た飛雄馬。 また貴様だけいいところを見せようと思っているな! 罰としてグランド一周うさぎとびだ! 嗚呼うさぎとび、私の...
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第12話|鬼の応援団長伴宙太

伴は朝からダンベルで朝の特訓。 柔道部の練習もそこそこにグラウンドへ向かい、さっそく、きさまら全員グラウンドを50周だ!と気勢を上げる。 応援団長さんのおしるしをありがたくいただこうぜ、と素直に走り始める(何を言っているのか?)飛雄馬たちだ...
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第11話|星雲のせまき門

このタイトルも黄色い字。 面接のつづき、ご丁寧に、お父さんのご職業は?のところからやり直しである。 伴大造は言いたい放題で、 まあしかしなんだな、父ちゃんはいけないな、パパとかダディとかあるだろう ま、日雇い人夫はダディではありませんな、ア...
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第10話|日本一の父 一徹

今日も昼夜を問わず働き続ける一徹。 飛雄馬が「星雲学園の入学金20万円どうすんだよ」と言うと、一徹、腹巻から郵便預金通帳をポンと出す。 時代は高度成長期、働けば働くだけ金になる時代なのだった。 稼ぎがいいことは、すなわち働き者という意味で、...
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第9話|真実へのピッチング

ショートタイトルで着ているユニフォームも星雲高校のものになった。 日暮れの長屋の俯瞰から始まるが、いきなり絵がキレイになっている 壁の穴に球を投げるのは相変わらずである。 一方。就職活動をしていた明子に電報が届く。 ちらりと映る星家の住所は...
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第8話|もえろライバル

飛雄馬は一気に中学3年生になった。 進学希望用紙が配られて表情をくもらせる飛雄馬だが、年上の花形はいち早く光洋高校の野球部選手になっている。 練習中にすれ違った花形は、脳天気に、今度は甲子園で会おう!と飛雄馬に呼びかける。 飛雄馬は、高校に...
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第7話|虚栄のボール

一徹の現場の施工主?の実業家・日高慎吾という男が、飛雄馬に目をつける。 日高重工業の社長で、大金持ちという設定である。 飛雄馬は日高の黒いセダンでさらわれてしまうが、カーステレオを珍しがっていたりして切迫感はない。都内の日高邸はなぜか和洋折...
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第6話|超人ランナー

ハワイから羽田空港に降り立ったのは、「渚」と名乗る父子である。 父親のほうは、かつて一塁手をスパイクで蹴り飛ばす殺人ランナーだったが、魔送球の使い手である一徹と同様、巨人軍にふさわしくないとして追い出されたという過去を持つ。 親子が来日した...