真鍋昌平の漫画(ビッグコミックスピリッツ不定期連載2004年~2019年)を原作として、Season1が2010年10月14日~12月9日、Season2が2014年1月17日~3月14日、Season3が2016年7月18日~9月19日に放送。また2012年に映画『闇金ウシジマくん』、2014年に映画『闇金ウシジマくん Part2』、2016年に映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』が公開された。さらに2022年9月21日からスピンオフ『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』が放送。
闇金ウシジマくんの原作
丑嶋のもとを毎朝9時に訪れる「奴隷くん」と呼ばれる人々。それはパチンコ依存症の主婦たちのことで、丑嶋は彼女らに3万円の現金と引き換えに5万円の借用書にサインさせる。あらかじめ金利・手数料2万円を引いた上、1日3割もの暴利を課しているにも拘わらず、今日も彼の会社には哀れな訪問者が引きも切らない。
闇金ウシジマくんを読んだ人の感想
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今の自分の生き方は正解だと胸を張って言える根拠って、なかなか無いじゃないですか?
その根拠をくれる漫画の1つが、ウシジマくんだと思います。
小栗義樹@越谷雑談がやてっく管理人
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ある意味で、ウシジマくんにふさわしい末路なのかなと思わないでもない。
法律と漫画のブログ
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このラストは賛否両論あるようですがこのラストの前に刑務所にいる滑皮さんが組から絶縁され裁判でも死刑を求刑されているのを聞いた柄崎の言葉「散々酷いことをしてきた因果応報だ」というセリフはウシジマくんにも該当します。
ライフハックforMEN
ドラマ 闇金ウシジマくん
闇金ウシジマくん Season1
感想
第1話|深夜らしい良作の予感
見ないつもりだったが、意外と良作っぽいので続けて見ることにしよう。
第1回目としてきちんと手間をかけ気合が感じられる。
狂言回しとして新人が来るところから話が始まるのはドラマのお約束だが、片瀬那奈(わりと良い)が演じるこのキャラはドラマオリジナルだそうだ。
原作(未読)ではウシジマくん自身が狂言回しなのである。
二人の狂言回しというバランスをどうとっていくかがこのドラマの焦点になるだろう。
どっちにしろ、中心は金を借りて破滅していく人々ということになる。このヒリヒリ感は、今回かなり丁寧に描かれていた。
ファションヘルス「エロスリーノ」が絡んでくるともっと面白くなるだろう。
第2話|OLたちのランチは…
早くもダレ場くさいが、それでも屋台でエロリアーノと女の子と片瀬那奈がおでん食べるところとか、とんだDV彼氏の元ホスト健介が、久美子を殴った後でもやしラーメンを作ってあげるところとか、細かいところがよくできていて、見て飽きない。
ハケンの品格の後に見たりしているので、丸の内OLの贅沢ランチは借金で成り立ってるように見えてくる。
久美子以外のOLたちも実は借金まみれだったり…
片瀬那奈(演じる千秋)がAVを辞めた理由が気になるなー。
東北弁はやっぱりイイね。
第3話|心地よい密度
前回に続いて、読モの健介と、OLから苦界に沈んだ久美子の話だが、救いがないながらも、ちょっといい話になっていて、とくに青柳塁斗という俳優がしょうもない若者をうまく演じている。
エロリアーナの話(瑞樹と小百合)も少しずつ進行しているし、あちこちに伏線が挿入されていて、単純な一話完結ではない形式なので、30分ドラマとは思えない密度である。
今の自分の生き方は正解だと胸を張って言える根拠って、なかなか無いじゃないですか?
その根拠をくれる漫画の1つが、ウシジマくんだと思います。
小栗義樹@越谷雑談がやてっく管理人
ある意味で、ウシジマくんにふさわしい末路なのかなと思わないでもない。
法律と漫画のブログ
このラストは賛否両論あるようですがこのラストの前に刑務所にいる滑皮さんが組から絶縁され裁判でも死刑を求刑されているのを聞いた柄崎の言葉「散々酷いことをしてきた因果応報だ」というセリフはウシジマくんにも該当します。
ライフハックforMEN
見ないつもりだったが、意外と良作っぽいので続けて見ることにしよう。
第1回目としてきちんと手間をかけ気合が感じられる。
狂言回しとして新人が来るところから話が始まるのはドラマのお約束だが、片瀬那奈(わりと良い)が演じるこのキャラはドラマオリジナルだそうだ。
原作(未読)ではウシジマくん自身が狂言回しなのである。
二人の狂言回しというバランスをどうとっていくかがこのドラマの焦点になるだろう。
どっちにしろ、中心は金を借りて破滅していく人々ということになる。このヒリヒリ感は、今回かなり丁寧に描かれていた。
ファションヘルス「エロスリーノ」が絡んでくるともっと面白くなるだろう。
第2話|OLたちのランチは…
早くもダレ場くさいが、それでも屋台でエロリアーノと女の子と片瀬那奈がおでん食べるところとか、とんだDV彼氏の元ホスト健介が、久美子を殴った後でもやしラーメンを作ってあげるところとか、細かいところがよくできていて、見て飽きない。
ハケンの品格の後に見たりしているので、丸の内OLの贅沢ランチは借金で成り立ってるように見えてくる。
久美子以外のOLたちも実は借金まみれだったり…
片瀬那奈(演じる千秋)がAVを辞めた理由が気になるなー。
東北弁はやっぱりイイね。
第3話|心地よい密度
前回に続いて、読モの健介と、OLから苦界に沈んだ久美子の話だが、救いがないながらも、ちょっといい話になっていて、とくに青柳塁斗という俳優がしょうもない若者をうまく演じている。
エロリアーナの話(瑞樹と小百合)も少しずつ進行しているし、あちこちに伏線が挿入されていて、単純な一話完結ではない形式なので、30分ドラマとは思えない密度である。
早くもダレ場くさいが、それでも屋台でエロリアーノと女の子と片瀬那奈がおでん食べるところとか、とんだDV彼氏の元ホスト健介が、久美子を殴った後でもやしラーメンを作ってあげるところとか、細かいところがよくできていて、見て飽きない。
ハケンの品格の後に見たりしているので、丸の内OLの贅沢ランチは借金で成り立ってるように見えてくる。
久美子以外のOLたちも実は借金まみれだったり…
片瀬那奈(演じる千秋)がAVを辞めた理由が気になるなー。
東北弁はやっぱりイイね。
第3話|心地よい密度
前回に続いて、読モの健介と、OLから苦界に沈んだ久美子の話だが、救いがないながらも、ちょっといい話になっていて、とくに青柳塁斗という俳優がしょうもない若者をうまく演じている。
エロリアーナの話(瑞樹と小百合)も少しずつ進行しているし、あちこちに伏線が挿入されていて、単純な一話完結ではない形式なので、30分ドラマとは思えない密度である。
前回に続いて、読モの健介と、OLから苦界に沈んだ久美子の話だが、救いがないながらも、ちょっといい話になっていて、とくに青柳塁斗という俳優がしょうもない若者をうまく演じている。
エロリアーナの話(瑞樹と小百合)も少しずつ進行しているし、あちこちに伏線が挿入されていて、単純な一話完結ではない形式なので、30分ドラマとは思えない密度である。
ウシジマくんは野菜を食べない男なのだったww
第4話|客がコワイということ
やー、相変わらず面白いな。
客のほうがコワイ、というのは実感がこもっている。
かつてわたしの知っていた、実家が岐阜の女性に、進学で上京する際に父親が語ったという話がある。東京駅にはすごく不味い蕎麦屋があるというのだ。それにもかかわらずその店は潰れることもなく、毎日そこそこの客が入っているという。つまり東京はそのくらい人が多いということをお父さんは言いたかったらしい。
この興味深い話は腑に落ちるところがあり、わたしに長く記憶されることになったのだが、昨今のような世の中になると、ますます人はコワくなると思わざるを得ない。
客のほうがコワイ、というのは実感がこもっている。
かつてわたしの知っていた、実家が岐阜の女性に、進学で上京する際に父親が語ったという話がある。東京駅にはすごく不味い蕎麦屋があるというのだ。それにもかかわらずその店は潰れることもなく、毎日そこそこの客が入っているという。つまり東京はそのくらい人が多いということをお父さんは言いたかったらしい。
この興味深い話は腑に落ちるところがあり、わたしに長く記憶されることになったのだが、昨今のような世の中になると、ますます人はコワくなると思わざるを得ない。
今回と次回で相手になるのは闇金狩りの連中。旅行代理店というのがビミョーにリアルだね。
薄幸な人が絶妙に似合ってしまう中村靖日がどう絡むかも楽しみ。。。
第5話|黒ブラがエロイwww
闇金狩り編の後編。旅行代理店のエリートサラリーマン・森下タクはつかまって3000万の借金を負うことに。
しかし見ているほうはちょっと麻痺しているので、あんまりスッキリしないかな。
しかしドラマ自体はやっぱり面白い。
瑞樹の話がだんだんと重くなっていくのがスリリングである。あれはしまいに刺されるというオチなのか、さらに開き直ってワンランク上の存在になるというオチになるのか。
来週からはさきざきローンの話が始まるようで、これも楽しみである。
しかし見ているほうはちょっと麻痺しているので、あんまりスッキリしないかな。
しかしドラマ自体はやっぱり面白い。
瑞樹の話がだんだんと重くなっていくのがスリリングである。あれはしまいに刺されるというオチなのか、さらに開き直ってワンランク上の存在になるというオチになるのか。
来週からはさきざきローンの話が始まるようで、これも楽しみである。
片瀬那奈はこのドラマで脱がないのだが、透ける黒ブラという変化球はなまじ脱ぐよりエロイww
第6話|さきざき社長www
さきざきローンとの対決が始まったのでwktkしてしまう。
スーツの前を持って広げ、カクカクと揺れながら立つ有薗芳記(第三エロチカの人である)、カックイーwwwww
「嗚呼!!花の応援団」の金井茂を思い出すな~
潜入させられたヨシノリがいつ馬脚をあらわすかとひやひやするのである。
ジリジリと追いつめられる中村靖日の焼けつく感じも。
山中崇との話は、原作でも極度の欝な話らしい。。。重いね(^-^;)
瑞樹ちゃんは刺されるかな、どうなるかな…
第7話|「闇の先にある光」の嘘くささ
あー面白かった、と毎回つぶやかずにいられないドラマは本当に貴重。
見ているうちに思わず乗り出してしまったり、次回が楽しみでならぬという面白さではないのだが、とにかく何かが充実しているドラマである。
画面の中になにか遠さがあるというか。
スーツの前を持って広げ、カクカクと揺れながら立つ有薗芳記(第三エロチカの人である)、カックイーwwwww
「嗚呼!!花の応援団」の金井茂を思い出すな~
潜入させられたヨシノリがいつ馬脚をあらわすかとひやひやするのである。
ジリジリと追いつめられる中村靖日の焼けつく感じも。
山中崇との話は、原作でも極度の欝な話らしい。。。重いね(^-^;)
瑞樹ちゃんは刺されるかな、どうなるかな…
第7話|「闇の先にある光」の嘘くささ
あー面白かった、と毎回つぶやかずにいられないドラマは本当に貴重。
見ているうちに思わず乗り出してしまったり、次回が楽しみでならぬという面白さではないのだが、とにかく何かが充実しているドラマである。
画面の中になにか遠さがあるというか。
見ているうちに思わず乗り出してしまったり、次回が楽しみでならぬという面白さではないのだが、とにかく何かが充実しているドラマである。
画面の中になにか遠さがあるというか。
ドラマのテーマ(コミックスは読んでないが、原作も?)は、「闇と、闇の先にある光」だという。しかし、光なんてものは、どこまでも嘘くさいものだとウシジマくんなら言うであろう。
ファミレスの女子トイレで(いい舞台である)、山本浩司に羽交い締めにされ、カッターを突きつけられたかすみりさに、「その男の話をちゃんと聞いてやれ」と告げる山田孝之、ストーカーという人間関係をテレビドラマふうに希釈するのかと思って見ていると、次の瞬間、山本が捨てたカッターを拾や、目のあたりをガン!と柄で突き、血を流してうずくまる山本に、「相手がどう思うかという想像力がねえから風俗嬢に弄ばれるんだ」と捨て台詞を残して去っていく。
この爽快感はドラマではなかなか得にくいたぐいのものだ。
沼に沈んでいくかのような山中崇と中村靖日のエピソードの丁寧な描写ぶりに、ジリジリと焼けていくような感覚を味わうのも、なかなか得にくいものである。
第8話|足元が崩れるように
ドラマを終わらせる段取りというのは、他のドラマでは興ざめなものなのだが、ここでは、どこまで落とされるのか得体が知れない崩壊感になる。じっくり描かれた山中崇と中村靖日の崩壊も、いくところまで来た感じ。
ヨシノリ君の話は終わりかな。有薗芳記がもう出てこないのは寂しい。
しかし、ここへ来て新しい登場人物。
ヤクザの它貫は山中・中村のクライマックスにかかわる。
タクシーの運転手足立は、瑞樹の話につながるのだろう。
ヨシノリ君の話は終わりかな。有薗芳記がもう出てこないのは寂しい。
しかし、ここへ来て新しい登場人物。
ヤクザの它貫は山中・中村のクライマックスにかかわる。
タクシーの運転手足立は、瑞樹の話につながるのだろう。
今回はウシジマくんも片瀬那奈も出番が少なくて、少々物足りなかった。
最終話|泣ける板橋のVサイン
視聴者目線を代弁するドラマオリジナルのキャラだったが、最終回でいつのまにか辞めるという徹底したご都合主義である。
ずっとネタだった「悶絶Eカップ美脚ストッキング秘書3」が発見されて、「お前本当にEカップだったんだなー」という台詞を無視して、
「なんでも言うこと聞くって言いましたよね?」とウシジマくんに迫り、カイワレを食べさせて、辞めてしまった。
ずっとネタだった「悶絶Eカップ美脚ストッキング秘書3」が発見されて、「お前本当にEカップだったんだなー」という台詞を無視して、
「なんでも言うこと聞くって言いましたよね?」とウシジマくんに迫り、カイワレを食べさせて、辞めてしまった。
今回は板橋にさりげなく「小堀さんを騙さないと…」と教唆していた。
中村靖日と山中崇は好演で、板橋のVサインには、ちょっと泣けるものがあった。
登場人物の中で最も幸せな結末を迎えたのは小堀。
原作を読んでいないのだが、今季ドラマの中ではかなり良かったと思う。30分をめいっぱい使って細かいエピソードをばらまき、数話をかけて回収していく手法はこのドラマに合っている。
少なくとも、見ている中ではベスト3の中に入る出来だった。
キャスト
瑞樹(風俗嬢) – かすみりさ
杏奈(風俗嬢) – 横山美雪
モコ(風俗嬢) – 希崎ジェシカ
店員 – 竹下笳人
店長 – もてぎ弘二
エロリアーノ・デラックス
ユカリ(風俗嬢) – 野間れい(第8 – 9話)
アサミ(風俗嬢) – 玄覺悠子(第8 – 9話)
店長 – 杉山彦々(第8 – 9話)
瑞樹の客たち
沼田 – 山本浩司
丸山満男(キモオタ客) – 平田実
佐野(常連客) – 上田秀和
債務者
池田信彦(フリーター) – 尾上寛之(第1話)
森山健介(久美子の恋人) – 青柳塁斗(第1 – 3話)
村田久美子(有名企業で働くOL) – 八代みなせ(第1 – 3話)
坂本(年金生活者) – 三井善忠(第1・3話)
キャバ嬢にはまった男 – 坂本七秋(第1話)
加山重子 – 神谷美羽(第1・2話)
森下タク(旅行会社社員) – 加藤和樹(第3 – 5話)
江口 – 橋本淳(第3 – 5話)
宮川(森下の闇金狩りの仲間) – 安藤裕樹(安藤ヒロキオ)(第4・5話)
稲葉(森下の闇金狩りの仲間) – 小野敦子(第4・5話)
小堀豊(医療機器販売会社社員) – 中村靖日(第4 – 9話)
板橋清(小堀の同僚) – 山中崇(第4 – 9話)
足立政雄(タクシー運転手) – 酒井敏也(第8話 – 9話)
その他
橋爪(丑嶋の顧問弁護士) – 阪田マサノブ
OLリーダー(久美子の同僚) – 赤澤ムック(第2・3話)
No.2 OL(久美子の同僚) – 緒川凛(第2・3話)
OL(久美子の同僚) – 天海つばさ(第2・3話)
星宮社長(闇金会社社長) – 石井匡人(第4・5話)
猫谷社長(闇金会社社長) – 友光小太郎(第4・5話)
小堀結子(小堀の妻) – 広澤草(第6 – 9話)
芳則(「さきざきローン」社員) – 島津健太郎(第8 – 9話)
獅子倉(暴力団組長) – 加賀谷圭(第8話)
輝稀(ホスト) – 滝直希(最終話)
スグル(ホスト) – 米原幸佑(最終話)
闇金ウシジマくん Season2
キャスト
債務者
中田 広道(芸能界入りするのが夢) – 入江甚儀
ジュリア(読者モデル) – 佐々木麻衣
太田 ハル子(シングルマザー) – 朝日奈あかり
宇津井 優一(多重債務者のフリーター) – 永野宗典
森下(ゲイ) – 金谷マサヨシ
その他(Season2)
隼人(元ニュー・ロマンサー店長、ホスト) – 武田航平
パピコ(読者モデル) – 紗倉まな
G10(ゴト・後藤)(カリスマ読者モデル) – 藤本涼
森田 キミノリ(服屋の店員) – 三澤亮介
飯匙倩(藪蛇組構成員) – 南優
ユカ(専門学校生) – 稲川なつめ
さまんさ(ゲイバーのママ) – 内田滋
慶次(ニュー・ロマンサーオーナー) – 徳山秀典
宇津井夫妻 – 宮川浩明、島ひろ子
闇金ウシジマくん Season3
感想
このドラマ不況の中、安定した面白さを誇る当シリーズだが、通しのプロデューサーは女優の選び方に定評がある山口雅俊。恒例的にAV女優でかためられる中で「洗脳くん」のヒロインに抜擢されたのは元AKBの光宗薫である。
北九州監禁殺人事件をモデルにした「洗脳くん」は、本当にドラマ化できるのかと言われた異常な話。原作では父親役の名倉右喬を解体しそれを家族で遺棄するところまで描かれた。
クライマックスで現場に押し入った山田孝之に「何してんの?」と問われ、下着姿のままの母親が「袋被ってます!」と繰り返し叫ぶのが原作通りなのかドラマオリジナルなのかわからないが、ただならぬ名シーンと言える。
キャスト
債務者
上原まゆみ(編集者) – 光宗薫
小瀬章(生活保護受給者) – 本多力
結城美奈(ネカフェ難民の少女) – 佐々木心音
結城恵美子(美奈の母親) – 倖田李梨
上原みゆき(まゆみの妹) – 今野鮎莉
川崎(女好きの会社員) – ムートン伊藤
テルミ – 卯水咲流
柏木(ヤクザ) – 大塩ゴウ
希々空(小瀬の隣人) – 小瀬田麻由
JP(美奈の元彼) – 福山翔大
その他(Season3)
神堂大道 – 三田真央
上原重則(まゆみとみゆきの父) – 名倉右喬
上原広子(まゆみとみゆきの母) – 武藤令子
カズヤ(みゆきの夫) – 板橋駿谷
橋本(まゆみの恋人) – ジェントル
三橋(小瀬の担当ケースワーカー)() – 大津尋葵
飯野(希々空を通じて小瀬と友人になる) – 野澤剣人
トーキー(希々空を通じて小瀬と友人になる) – 水間ロン
杉本(小学校教員) – 中島弘輝
葉山朋子 – 西洋亮
K(ニューリッチに金に困った人間を紹介している) – 金田誠一郎
ニューリッチ(富裕層4人組) – 川口覚、酒井貴浩、紺野ふくた、大野ミツル
太我(ホスト) – 斉藤一平
映画 闇金ウシジマくん
闇金ウシジマくん Part 1
キャスト
鈴木未來(スナックバイト) – 大島優子 (当時AKB48)
小川純(イベントサークル代表) – 林遣都
猪股(FX長者) – 岡田義徳
上原(広告代理店勤務) – ムロツヨシ
根岸裕太(ネッシー)(純の幼なじみ) – 鈴之助
まいたん(舞)(美人局) – 坂ノ上朝美
西尾弁護士 – 金田明夫
石塚ミノル(豚塚)(暴走族総長) – 手塚みのる
葉山朋子(モコ)(看護師) – 希崎ジェシカ
内田(老婆) – 内田春菊
アキト(未來のバイト先の先輩) – 市原隼人
鈴木文江(未來の母) – 黒沢あすか
鈴木タケル(未來の弟) – 遠藤龍匠
イケメンゴレンジャイ() – 井出卓也(龍雅-Ryoga-)、工藤大輝(Da-iCE)、岩永ジョーイ
肉蝮(復讐代行業者) – 新井浩文
闇金ウシジマくん Part 2
キャスト
加賀マサル(ヤンキー) – 菅田将暉
愛沢浩司(暴走族ヘッド) – 中尾明慶
神咲麗(新人ホスト) – 窪田正孝
蝦沼(日雇い労働者) – 柳楽優弥
愛沢明美(愛沢の妻) – 木南晴夏
藤枝彩香(フリーター) – 門脇麦
大成(『クラブエアー』No.1ホスト) – 相葉裕樹
尚樹(『クラブエアー』ホスト) – 落合モトキ
ユキミ(高級クラブホステス) – 本仮屋ユイカ
熊倉のアニキ(若琥会の経理) – 光石研
ウソ虫歯/下村(競馬狂の債務者) – バカリズム
里中美奈子(ホストクラブの太客) – 大久保佳代子
日野牧子(ホストクラブの太客) – キムラ緑子
丸山光男=雨男(父親の年金で、風俗に通う男) – 平田実
葉山朋子/モコ/モナコ – 希崎ジェシカ
闇金ウシジマくん Part 3
キャスト
沢村真司(派遣労働者) – 本郷奏多
麻生りな(新人タレント) – 白石麻衣(乃木坂46)
花蓮(花織)(キャバクラ嬢) – 筧美和子
モネ(カウカウファイナンス受付嬢) – 最上もが
村井() – 山田裕貴
しんこch.(天生塾の塾生) – 前野朋哉
獏木(チンピラ集団のリーダー) – 矢野聖人
苅部(真司の古い友達) – 月見草しんちゃん
モエコ(苅部の彼女) – さくらゆら
瑠璃(保険外交員) – 岸井ゆきの
曽我部(加茂の同僚) – 水沢紳吾
真司の母 – 山下容莉枝
真司の父 – 大杉漣
加茂守(不倫にはまるサラリーマン) – 藤森慎吾(オリエンタルラジオ)
加茂の妻 – 東加奈子
天生翔(ネットビジネスのカリスマ) – 浜野謙太
罰ゲームの債務者 – 児嶋一哉(アンジャッシュ)
K.(セミナーに乱入してきた男) – 金田誠一郎
大沼 – あらぽん(ANZEN漫才)
農家の人 – ガンビーノ小林
探偵 – 松浦祐也
高田 – 崎本大海
闇金ウシジマくん ザ・ファイナル
キャスト
竹本優希(丑嶋の幼馴染) – 永山絢斗
今井万里子(美容界のカリスマ) – 真飛聖
鰐戸三蔵(鰐戸三兄弟の三男) – 間宮祥太朗
鰐戸二郎(鰐戸三兄弟の次男) – YOUNG DAIS
モネ – 太賀
「レッド・ペガサス」の初美さん(イメージ) – 湊莉久
あやめ(財布を落とす女) – 天使もえ
榊原(鰐戸三兄弟の下で働く労務者) – モロ師岡
鰐戸一(鰐戸三兄弟の長男) – 安藤政信
都陰亮介(弁護士) – 八嶋智人
樫原あむ(都陰法律事務所事務員) – 真野恵里菜
加納 – 谷井優貴
高田 – 崎本大海
都陰法律事務所CMの女 – 尾形沙耶香
カードローンCMの女 – 葉加瀬マイ
シロップを噴き上げる男 – 岩井ジョニ男(イワイガワ)
三上 – 飯田あさと
丑嶋の祖父 – 大鷹明良
柄崎の母 – 平栗あつみ
5万円借りに来る男 – 六角精児
闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん
感想
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高橋メアリージュン(闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん)
秋ドラマの期待作がひと足早くスタート。
主役は山田孝之から髙橋メアリージュンに選手交代で、どうかなと思ったらみごとにはまっている。
助演も楽しい面々だが、木南晴夏に期待。
キャスト

木南晴夏(闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん)
犀原茜 – 高橋メアリージュン
硲悠斗 – 宮世琉弥
村井 – マキタスポーツ
愛沢浩司) – 中尾明慶
愛沢明美) – 木南晴夏
熊倉) – 光石研
田中丈行) – 勝村政信
安藤創太) – 岡崎体育
般田) – 山内圭哉
象山彪) – 野村周平
桜井ともか) – 古畑星夏
高田) – 崎本大海
柄崎) – やべきょうすけ
丑嶋馨) – 山田孝之
主要キャスト
カウカウファイナンス
丑嶋馨(「カウカウファイナンス」社長) – 山田孝之
柄崎 貴明(社員) – やべきょうすけ
高田(社員) – 崎本大海
大久保千秋(社員) – 片瀬那奈(Season1)
小百合(事務) – 西條るり(Season1)
神戸 摩耶(事務) – 久保寺瑞紀(Season2)
エリカ(受付嬢兼事務員) – 久松郁実(Season3)
丑嶋の関係者
大原 正一(丑嶋の金主) – 徳井優
大原ガールズ – 辰巳ゆい、いすず、柚本紗希
ニュー大原ガールズ – 池田夏希、鈴木咲、神谷まゆ
戌亥(情報屋) – 綾野剛(Season2-3)
犀原茜(闇金融ライノー・ローンの女経営者) – 高橋メアリージュン(Season3)
村井(犀原の部下) – マキタスポーツ(Season3)
メインスタッフ
原作 – 真鍋昌平『闇金ウシジマくん』(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
脚本 – 福間正浩(Season1-2)、山口雅俊(ヒント)(Season1)、李正姫(Season1)
音楽 – 吉俣良(Season1)、末廣健一郎(Season2)、MAYUKO(Season2)、神坂享輔(Season2)
演出 – 山口雅俊(ヒント)(Season1-2)、川村泰祐(Season1)、白川士(Season2)、遠藤光貴(Season2)
主題歌 – 鴉「巣立ち」(トイズファクトリー)