ドラマ2010年代のドラマ2016年のドラマ

狙撃

4.0
尾野真千子(狙撃 地下捜査官) ドラマ
尾野真千子(狙撃 地下捜査官)
ドラマスペシャル 狙撃は2016年10月2日にテレビ朝日で放送。主演は尾野真千子。

狙撃の感想

2016年の2時間ドラマで、ごく乾いた演出に目が離せなくなったが、途中、中ダレしてしまったので、そのぶんクライマックスはもう少し大事にしてほしかった。
オノマチは申し分なくかっこいい。死神然とした松重豊も良かった。

狙撃のあらすじ

空手四段の美人刑事・上月涼子は、警視庁特務監察室に異動し、鎮目警視正と共に警察官の内偵任務に就く。警察組織の腐敗を暴く中、警察庁長官狙撃事件の真相が録されたディスクを発見。しかし、そのディスクは組織を揺るがす陰謀の鍵であり、涼子は危険な渦中に巻き込まれていく。

狙撃 地下捜査官を観るには?

狙撃 キャスト

上月涼子(警視庁捜査一課 → 西小金井警察署 → 警視庁警務部特務監察室〈配置転換〉・巡査部長) – 尾野真千子(少女期:萩原みのり
貴島彰(警視庁公安部刑事) – 阿部サダヲ
成瀬勝巳(警視庁警務部特務監察室捜査官・警部補) – 北村有起哉
神戸悟(ジャーナリスト・警視庁公安部の元刑事) – 小市慢太郎
斉木優也(警視庁組織犯罪対策部刑事・警部、涼子と不倫関係) – 眞島秀和
花村加代(警視庁警務部特務監察室事務) – 鈴木麻衣花
清田洋一(狙撃事件重要参考人・警視庁東品川警察署の元巡査部長) – 永山たかし
谷川敦(強姦犯) – 南圭介
上月美香子(涼子の母・15年前死亡) – 大家由祐子
竹下実(西小金井警察署刑事) – 斎藤歩
宮田達之(国家警察委員会会長・元国務大臣) – 柄本明
吉村泰三(西小金井警察署署長) – 浅見小四郎
上月涼子の祖母 – 小貫加恵
西耕輔(西小金井警察署刑事) – 鈴木拡樹
藤宮希衣(藤宮佳苗の母) – 髙橋かすみ
瀬川卓(医師) – 久松信美
新井隼人(15年前のコンビニ強盗・上月美香子を刺殺) – 横井寛典
幸田正揮(警視庁管理官) – 山王弥須彦
鎮目の部下 – 圷真樹
伊藤雄基(鎮目の部下) – 吉田智則
レポーター – 草薙和輝(テレビ朝日アナウンサー)
鎮目の部下 – 佐藤良洋
鎮目の部下 – 永栄正顕
藤宮佳苗(警視庁公安部の刑事・貴島の恋人・15年前死亡) – 鈴木杏
城田義彦(警視庁警務部長) – でんでん
嶋壮一(大都警備保障の相談役・元警視総監) – 長谷川初範
真武士高(警視庁公安部刑事) – 松重豊
鎮目竜二(警視庁警務部特務監察室の室長・警視正) – 佐藤浩市

狙撃  スタッフ

原作 – 永瀬隼介
脚本 – 保木本真也
演出 – 秋山純(テレビ朝日)
音楽 – KOSEN(ポイントブランク)
サウンドデザイン – 石井和之
ガンエフェクト – BIGSHOT
殺陣 – 大道寺俊典
警察監修 – 石坂隆昌
技術協力 – テイクシステムズ、Kカンパニー
美術協力 – テレビ朝日クリエイト、東京美工
ポスプロ – ブル、三友
ゼネラル・プロデューサー – 黒田徹也(テレビ朝日)
プロデューサー – 秋山純(テレビ朝日)、冨田英樹(ジャンゴフィルム)
ラインプロデューサー – 高橋政彦
制作協力 – ジャンゴフィルム
制作著作 – テレビ朝日

狙撃の原作


警察官を内偵する特別監察官に任命された上月涼子は、上司の鎮目とともに警察組織内の闇を追うことに。やがて警察庁長官狙撃事件の真相を示すディスクを入手するが、組織を揺るがす陰謀に巻き込まれ――!?
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