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正義のセ

3.0
吉高由里子(正義のセ) ドラマ
吉高由里子(正義のセ)
正義のセは、2018年4月11日~6月13日の毎週水曜22時~23時に日本テレビ系「水曜ドラマ」枠で放送。主演は吉高由里子。

正義のセの感想

誰もが感じる通り「HERO」を水増ししたようなドラマに仕上がっていて、作り手もそう思っているだろうに、なぜこんなことになるのか。
まるでキムタクのドラマが優れていたかのように見える点で罪が深い。

ただし、演技は下手でも、吉高由里子のフェロモンは全開である。

正義のセ あらすじ

東京下町の豆腐屋の娘・竹村凜々子は、小学校5年生の時の出来事がきっかけで検事になった。新任検事辞令交付式で知り合った、笹原順子と柴口朋美という友人もできた。3か月間の研修のあと、さいたま地検で交通死亡事故を担当したり、水戸地検に2年勤めたあとの4年目には、神奈川県横浜市の横浜地検で初めての暴力団事件や連続強姦事件を担当するなど奮闘する。その後、東京地検に1年、6年目には神戸地検尼崎支部に筆頭検事として赴任する。大学時代からの恋人との別れや、好きでもない同期の検事から言い寄られたり、友人のスキャンダルや仕事の失敗、妹の縁談や友人の裏切りなど様々な出来事を経て成長する。

正義のセを観るには?

正義のセ キャスト

■横浜地検港南支部

竹村凜々子(2年目の検事) – 吉高由里子(幼少期:剣持桜)

相原勉(凜々子の検察事務官) – 安田顕

大塚仁志(凜々子の先輩検事) – 三浦翔平

木村秀樹(大塚の検察事務官) – 平埜生成

榎戸修(徳永の検察事務官) – 夙川アトム

徳永太一(大阪出身の検事) – 塚地武雅

梅宮譲(検事で支部長) – 寺脇康文

■凜々子の家族

竹村浩市(凜々子の父) – 生瀬勝久

竹村芳子(凜々子の母) – 宮崎美子

竹村温子(凜々子の妹) – 広瀬アリス

その他

中牟田優希(凜々子の恋人) – 大野拓朗(第1話 – 第3話・第9話)

三上(神奈川県警永田警察署の刑事) – 伊藤高史(第1話 – 第2話・第5話)

後藤公一(温子の恋人) – 渡部秀(第4話 – 第5話・第7話 – 第8話・第10話)

正義のセ スタッフ

脚本 – 松田裕子松本美弥子梅田みか山岡潤平

音楽 – 得田真裕

主題歌 – 福山雅治「失敗学」(アミューズ/ユニバーサルJ)

検察監修 – 吉開多一

警察指導 – 石坂隆昌

医療監修 – 高瀬年人

看護指導 – 石田喜代美

法医学指導 – 岩瀬博太郎

豆腐作り指導 – 柳本慶一

劇中マスコットデザイン – 小柴直之

アクション – FCプラン

プロット協力 – 哥丸由喜子

制作協力 – AXON

チーフプロデューサー – 西憲彦

プロデュース – 加藤正俊鈴木香織(AXON)

演出 – 南雲聖一明石広人岩﨑マリエ

制作著作 – 日本テレビ

正義のセの原作(阿川佐和子)


検事のお仕事は笑いと涙に溢れてる!? まっすぐヒロイン凜々子登場!

東京下町の豆腐屋生まれの凜々子はまっすぐに育ち、やがて検事となる。法と情の間で揺れてしまう難事件、恋人とのすれ違い、同僚の不倫スキャンダル……山と谷ばかりの日々にも負けない凜々子の成長物語。

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