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未解決の女 警視庁文書捜査官

3.0
波瑠(未解決の女 警視庁文書捜査官) ドラマ
波瑠(未解決の女 警視庁文書捜査官)
未解決の女 警視庁文書捜査官は、2018年4月19日~6月7日の毎週木曜日21時~21時54分にテレビ朝日系「木曜ドラマ」枠で放送。主演は波瑠。2019年4月28日21時~23時5分に日曜プライム・ドラマスペシャル『未解決の女 警視庁文書捜査官〜緋色のシグナル〜』が放送。2020年8月6日~9月17日に同枠で続編シーズン2が放送。

未解決の女 警視庁文書捜査官の感想

警視庁地下の文書倉庫から一歩も出ずに「文字の神様が降りてきた」とつぶやいて事件を解決する(といっても、繰り返し批判されるようにその推理には「根拠がない」)ヒロインは、波瑠ではなく鈴木京香
これまたいみじくも劇中でぼやく通り、名探偵コナン式のミステリである。

波瑠は熱血刑事という似合わない役どころで、いささか演技も一本調子だし、アクションシーンもなんだか学芸会みたいなのだが、相変わらず可愛いのう。

未解決の女 警視庁文書捜査官のあらすじ

大学で文章心理学を専攻していた鳴海理沙は、警視庁捜査第一課科学捜査係文書解読班、通称「資料保管室」という部署に配属されており、唯一の部下である矢代朋彦とともに、主に捜査資料を整理・分類する仕事を行っている。ある日、理沙たちは、杉並区荻窪2丁目で起きた殺人事件で初めて出動する。被害者の男性の遺体は、右手が切断されており、現場には、裏にメモ書きのあるレシートの他、不可解なアルファベットの文字列が印刷されたカードが残されていた。

未解決の女 警視庁文書捜査官を観るには?

未解決の女 警視庁文書捜査官 キャスト

■警視庁捜査一課

●特命捜査対策室

矢代朋(第6係の刑事) – 波瑠

鳴海理沙(第6係の刑事) – 鈴木京香

草加慎司(第6係の主任) – 遠藤憲一

古賀清成(室長) – 沢村一樹

宗像利夫(室長補佐) – 皆川猿時

国木田哲夫(京都府警刑事) – 谷原章介

財津喜延(第6係の係長) – 高田純次

福津正大(第2係の刑事) – 加藤大貴

中間賢治(第2係の刑事) – 岡本智礼

吉田治郎(第2係の刑事) – 西銘駿(男劇団 青山表参道X)

由比雄一(第2係の刑事) – 植木祥平

庄野仁(第2係の刑事) – 裵ジョンミョン

●第3強行犯捜査 殺人犯捜査第5係

岡部守 – 工藤阿須加

川奈部孝史(係長) – 光石研

桑部一郎(係長) – 山内圭哉

多部和樹 – 飯島寛騎(男劇団 青山表参道X)

●管理職

大岩純一(一課長) – 内藤剛志

小山田大介(庶務担当管理官) – 金田明夫

未解決の女 警視庁文書捜査官 スタッフ

原作 – 麻見和史『警視庁文書捜査官』(角川文庫 / KADOKAWA刊)

脚本 – 大森美香

音楽 – 村松崇継

主題歌 – 平井堅「知らないんでしょ?」(アリオラジャパン)

主題歌(シーズン2) – いきものがかり「きらきらにひかる」

ナレーション – 増田晋

警察監修 – 古谷謙一

医療監修 – 中澤睦雄

医療指導 – 山本昌督

スタントコーディーネーター – 釼持誠

振付(シーズン2) – あさづきかなみ

制作協力 – アズバーズ

ゼネラルプロデューサー – 横地郁英(テレビ朝日)

プロデューサー – 服部宣之(テレビ朝日)、菊池誠(アズバーズ)、岡美鶴(アズバーズ)

演出 – 田村直己(テレビ朝日)、樹下直美(アズバーズ)、本間美由紀

制作著作 – テレビ朝日

未解決の女 警視庁文書捜査官の原作


警視庁捜査第一課文書解読班──文章心理学を学び、文書の内容から記述者の生まれや性格などを推理する技術が認められて抜擢された鳴海理沙警部補が、右手首が切断された不可解な殺人事件に挑む。

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