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白い濁流

3.5
佐々木希(白い濁流) ドラマ
佐々木希(白い濁流)
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『白い濁流』は、2021年8月22日から毎週日曜22時00分-22時49分にNHK BSプレミアム「プレミアムドラマ」で放送。主演は伊藤淳史。
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『白い濁流』ってどんなドラマ?

ある食品添加物を巡る不可解な事件と、その裏に隠された大手製薬会社の恐るべき陰謀。真実を追い求める実直な研究者と正義感あふれる新聞記者が、巨大な権力の闇に立ち向かう姿を描く。小薮浩二郎の原作をベースに、緻密に張り巡らされた伏線と息詰まる心理戦が展開する、知的好奇心と恐怖を刺激する緊迫の社会派ミステリーサスペンスだ。

見どころは、論文の改ざんやデータの隠蔽といった、科学倫理の闇に呑み込まれていく人間の焦燥とドス黒いエゴを描いたサスペンス。北野堂製薬の社長である北野隆二(西村まさ彦)の冷徹な経営手腕の下、食品添加物部門長の秋葉聡一郎(神尾佑)や営業の森山直也(岡部たかし)らが、自社の不祥事を隠蔽すべく暗躍。その歪んだ波紋が社長一族の平穏をもじわじわと侵食していく。誰を信じ、何を守るべきなのか、濁流のような悪意のなかで一樹の倫理観が激しく揺さぶられていく。
研究者としてのプライドを貫くか、それとも巨大な富と権力に屈するのか。一度足を踏み入れたら逃れられない欲望の迷宮のなかで、彼らが最後に下す苦渋の選択。日常に潜む「食と安全」の恐怖をリアルにあぶり出し、観る者に本当の正義を問いかける、一級の本格サスペンス人間ドラマだ。

あらすじ

大学の准教授を目指して実直に研究を続けていた研究者の好並一樹(伊藤淳史)はある日、自身が発見した画期的な技術を巡り、大手製薬会社「北野堂製薬」の思惑に巻き込まれていく。一樹の研究者仲間である柏木航(桐山漣)がキャリアの選択に苦悩し、一樹の指導教授である山本英明(矢島健一)からのプレッシャーがのしかかるなか、一樹の周囲で不可解な事件が多発。事件の匂いを察知した新聞記者の河原智子(佐々木希)は、一樹に接近して独自の取材を開始するが、二人の行く手には企業の利益を守ろうとする冷酷な包囲網が狭まっていた。

キャスト

好並一樹(研究者) – 伊藤淳史
河原智子(新聞記者) – 佐々木希
柏木航(一樹の研究者仲間) – 桐山漣
北野葉子(隆二の娘) – 藤野涼子
山本英明(一樹の指導教授) – 矢島健一
羽佐間直美(シンママ) – 萩原みのり
北野孝彦(隆二の息子) – 泉澤祐希
秋葉聡一郎(北野堂製薬の食品添加物部門長) – 神尾佑
森山直也(北野堂製薬の営業) – 岡部たかし
北野芳子(隆二の妻) – とよた真帆
好並君枝(一樹の母) – キムラ緑子
北野隆二(北野堂製薬の社長) – 西村まさ彦

感想

原作小説の作者は小籔浩二郎という食品開発の研究者で、ミステリ作家などでない分リアリティがありそうでいて、研究の横取りとか製薬会社とズブズブの教授とか、やや紋切り型の展開。

ヒロインは佐々木希で相変わらず美人なのだが、やはり演技の方も相変わらず弱い。残念だ。
今どき珍しい王道の破滅物で、心の中でツッコミまくりだったが、それでいいのだ。

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『白い濁流』を観るには?

『白い濁流』作品情報

原作 – 小薮浩二郎
脚本 – 池田奈津子
音楽 – 信澤宣明
制作統括 – 海辺潔(NHK)、関口静夫(FCC)
プロデューサー – 郷田悠(FCC)
演出 – 水田成英宮本理江子

『白い濁流』の原作

元食品開発研究者が食品業界の深い闇に鋭く切り込んだ問題小説!
食品汚染の恐怖!!
添加物の複合による食品汚染の危険度を食品メーカーはどれほど認識しているのか 人間の命を預かる食品問題を危惧する研究者たちは果たしているのか?

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