6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱は、2023年1月14日~3月18日にテレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠にて放送。主演は高橋一生。
山梨で代々受け継がれる花火店を舞台に、父・航の急逝で一人取り残された息子星太郎が途方に暮れてしまうが、数か月後死んだはずの航が日常の舞台に現れ、不思議な日常が展開される。
2024年4月13日~6月8日、続編『6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』が同枠にて放送。
山梨で代々受け継がれる花火店を舞台に、父・航の急逝で一人取り残された息子星太郎が途方に暮れてしまうが、数か月後死んだはずの航が日常の舞台に現れ、不思議な日常が展開される。
2024年4月13日~6月8日、続編『6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』が同枠にて放送。
6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱の感想
ファーストインプレッション
橋部センセのオリジナルで、ようやく普通のドラマが始まった感ある。
幽霊がレギュラーなのは「100万回言えばよかった」と同じなのだが、その幽霊の橋爪功と高橋一生の掛け合いが楽しく、こういうのも脚本がしっかりしていてこそである。
高橋と橋部敦子の組み合わせは「僕らは奇跡でできている」以来。
そして本田翼が出てきて、例の無敵なにんまりスマイルを見せてくれるのだが、この人はこのくらいの感じがいいかな。
要は、周りがしっかりしていればいいのだ。
最終回まで観て
この終わり方は、本田翼も幽霊(脳内存在)だったということだと思う。
救いがあるようで、ないよ、橋部センセ。
6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱のあらすじ
2022年夏、新型コロナの影響で花火大会が中止となり、花火師の望月星太郎(高橋一生)と父・航(橋爪功)は暇な日々を送っていた。航は個人向けの花火ビジネスを提案するが、星太郎は乗り気ではない。その矢先、航が突然亡くなり、星太郎は孤独に。冬になり、水森ひかり(本田翼)が「あなたのためだけの花火を打ち上げます」というチラシを持って星太郎を訪ね、花火を依頼する。驚くべきことに、死んだはずの航が幽霊として星太郎の前に現れ、生きているか死んでいるかは関係ないと告げる。星太郎はひかりの依頼を引き受けるが、彼女のオーダーは「望月さんにとっての素敵な花火」という曖昧なものだった。打ち上げ当日、ひかりの予想外の反応に星太郎は動揺する。ひかりの真の目的と、星太郎と航の不思議な関係性の行方はどうなるのか、物語は謎を残しながら展開する。
6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱を観るには?
6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱 キャスト
望月星太郎(「望月煙火店」の五代目) – 高橋一生
望月航(星太郎の父) – 橋爪功(青年期:奥野隆之)
水森ひかり(謎の女性) – 本田翼
野口ふみか(謎の女性) – 宮本茉由
■周辺人物
田中勇人(星太郎の幼馴染) – 小久保寿人
望月航(星太郎の父) – 橋爪功(青年期:奥野隆之)
水森ひかり(謎の女性) – 本田翼
野口ふみか(謎の女性) – 宮本茉由
■周辺人物
田中勇人(星太郎の幼馴染) – 小久保寿人
6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱 スタッフ
脚本 – 橋部敦子
音楽プロデュース – S.E.N.S. Company
音楽 – 森英治
主題歌 – ケツメイシ(avex trax)、S1「夜空を翔ける」、S2「泣いても笑って」
監督 – 藤田明二(テレビ朝日)、竹園元(テレビ朝日)、松尾崇(KADOKAWA)
花火監修 – 丸玉屋小勝煙火店
エグゼクティブプロデューサー – 内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー – S1:
中込卓也(テレビ朝日)、
山形亮介(KADOKAWA)、
新井宏美(KADOKAWA)、
S2:
中込卓也(テレビ朝日)、
後藤達哉(テレビ朝日)、
山形亮介(KADOKAWA)、
新井宏美(KADOKAWA)
制作協力 – KADOKAWA
制作著作 – テレビ朝日
音楽プロデュース – S.E.N.S. Company
音楽 – 森英治
主題歌 – ケツメイシ(avex trax)、S1「夜空を翔ける」、S2「泣いても笑って」
監督 – 藤田明二(テレビ朝日)、竹園元(テレビ朝日)、松尾崇(KADOKAWA)
花火監修 – 丸玉屋小勝煙火店
エグゼクティブプロデューサー – 内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー – S1:
中込卓也(テレビ朝日)、
山形亮介(KADOKAWA)、
新井宏美(KADOKAWA)、
S2:
中込卓也(テレビ朝日)、
後藤達哉(テレビ朝日)、
山形亮介(KADOKAWA)、
新井宏美(KADOKAWA)
制作協力 – KADOKAWA
制作著作 – テレビ朝日